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ドバイ観光ががっかりすると言われる理由は何?楽しめる場所も紹介!

ドバイ観光ががっかりすると言われる理由は何?楽しめる場所も紹介の画像 海外旅行

期待してドバイ観光に行ったのに、がっかりしたという意見を聞くことがあります。

中東の中でも群を抜いて治安の良いドバイには、多くの観光客が訪れています。

人気の観光地であるにかかわらず、なぜがっかりするのか、その理由が気になりますね。

今回は、ドバイ観光ががっかりすると言われる理由について調べてみました。

さらに、ドバイ観光でがっかりしないためのポイントや、おすすめの宿泊スポットなども紹介しています。

ドバイ観光を予定している人、ドバイについてより詳しく知りたいという人はぜひご覧になってくださいね。

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ドバイ観光ががっかりすると言われる理由

ドバイ観光ががっかりすると言われる理由は何?楽しめる場所も紹介の画像ドバイ観光ががっかりする理由には、主に5つの理由がありました。

  1. 素直に楽しめない
  2. 東南アジア人が多い
  3. 食事が美味しくない
  4. 物価が高い
  5. 暑い

それでは、ひとつずつ説明していきます。

素直に楽しめない

ドバイ観光にがっかりしたという理由には、素直に楽しめないということがあげられます。

ドバイには魅力的な観光スポットが多く存在しますが、多くの観光客が訪れることから、商業化が進んでいます。

それゆえ、現地の文化に触れる機会がほとんどないといわれています。

当ブログの独自アンケートでは、以下のような口コミが寄せられています。

買い物が好きな人、お金持ちの人なら楽しめると思いますが、私のようなお金をかけずにふらっと街歩きをしたい人には見る場所が本当になかったです。(50代・男性)

がっかりしたのはタクシーです。短距離を移動する際に断られるケースが多く、交通の手段にとても不便を感じました。(20代・男性)

ドバイは物価が高いこともあり、お金をかけずに楽しみたいという人には、不向きは観光地かもしれませんね。

それから、意外と交通手段が不便という口コミもありました。

ちょっとした移動で、タクシーを使えないのは困りますね。

東南アジア人が多い

ドバイ観光でがっかりする理由のひとつには、東南アジア人が多いということがあげられます。

ドバイはアラブ人が多いというイメージがありますが、実際には移民が多い国です。

しかも、パキスタンやフィリピンなど東南アジアから出稼ぎに来ている人が多く、中東に来たというよりも、アジアに来たように感じるかもしれません。

食事が美味しくない

ドバイに限ったことではありませんが、海外旅行では食事が美味しくない、口に合わないという意見をよく耳にします。

もともと、日本人の好みに合うように作られた料理ではないので、現地の人には美味しい料理でも、日本人には美味しくないと感じるかもしれません。

ドバイは、料理の値段も高いので、よりがっかりするのではないでしょうか。

独自アンケートでは、食事に関する口コミも寄せられています。

イスラム教の国なので仕方はないのですが、いいホテルに泊まっていたのにアルコールが一切飲めなかった。

45度もありとても暑かったのでせめてホテルの中で外国人に対してだけはビールを提供してほしかった。(50代・男性)

食事が美味しいと聞いていたのですが、期待よりあまり美味しくなく、味気ない割に値段が高くてちょっと残念でした。(20代・男性)

旅行先でお酒を楽しめないのは、残念ですね。

ホテルの中でさえ、お酒を提供してもらえないとなると、お酒がお好きな人はガッカリするかもしれません。

料理は日本人の好みに合わせて作られているわけではないので、人によっては美味しくないと感じる可能性があります。

とはいえ、すべてのお店が美味しくないというわけではなく、お店によって料理の味は違います。

ドバイで美味しい料理を楽しむためには、現地のレストランの情報を調べておくことをおすすめします。

物価が高い

ドバイに行ってがっかりしたという理由には、物価の高さがあげられます。

物価の高さに関しては、独自アンケートで以下の口コミが寄せられています。

宿泊料金がけた違いに高かった。それだけでなく、アクティビティ一つ一つの体験のための料金も高く。

その割に内容はそこまで質の高いものではないというものが多くあった。コストパフォーマンスがあまりにも悪いと思った。(20代・男性)

とにかく何をするにも高すぎる。高い割にサービスが普通なものが多い。また、気温が暑く湿度が高く、過ごしにくい。(30代・女性)

食事や買い物を楽しみたくても、物価が高いと十分に楽しむことができません。

宿泊料金やアクティビティの料金も高く、その割に質はそれほど高くなかったとのことでした。

高額でありながらも、サービスがあまり充実していないのは、残念ですね。

暑い

ドバイは暑いことで知られていますが、特に4月から10月は夏になっているので注意が必要です。

この時期は、気温が日中は40~50℃になることがあります。

さらに、夏場は高温多湿になるので、より暑さが厳しく感じられるのではないでしょうか。

暑いのが苦手な場合は、真夏の観光は避けたほうが無難です。

独自アンケートでは、ドバイの暑さについて、以下のような口コミが寄せられました。

特に夏季(6月〜9月)は非常に暑く、日中の気温が40度を超えることもあります。

外での観光が難しくなるため、室内での活動に限られてしまうことがありました。(30代・女性)

ドバイの夏の暑さは想像以上で、外での観光がほとんど楽しめませんでした。ご飯を食べに行ったお店も冷房があまり聞いておらず、ビールもぬるく私にはあっていないと感じました。(20代・男性)

口コミからドバイの夏の暑さは、想像以上でかなり厳しいものであるということがわかります。

外での観光が限られてしまうと、楽しみも半減してしまいます。

冷房があまり効いていないうえに、ぬるいビールを出されたらガッカリしますね。

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ドバイ観光でがっかりしないための対策

ドバイ観光ががっかりすると言われる理由は何?楽しめる場所も紹介の画像せっかくドバイに行くなら、がっかりすることなく、できるだけ楽しみたいものです。

ここでは、ドバイに行ってがっかりしないための4つの対策について解説していきます。

  1. 法律を理解する
  2. 貴重品の管理を徹底する
  3. 予算を決める
  4. パックツアーを利用する

法律を理解する

ドバイで楽しく過ごすためには、法律を理解しておくことが大切です。

例えば、ドバイでは公共の場で肌の露出の多い服装をしたり、過度に異性とスキンシップを取ってはいけません。

さらに、ドバイはイスラム教がメインの国なので、豚肉を食べたり、アルコールを飲む場合は注意が必要です。

お酒を飲める場所はありますが、かなり限られていることは理解しておきましょう。

旅行先では写真を撮りたくなりますが、一般人の写真をむやみに撮ることは、トラブルにつながるのでこちらも避けたほうが無難です。

貴重品の管理を徹底する

ドバイは、中東では治安が良いといわれていますが、それでも油断は禁物です。

ドバイでも、治安の悪い場所ではスリやひったくり、置き引きなどの被害に遭わないとは断言できません。

治安が良いからと油断せず、貴重品の管理はしっかり行いましょう。

携帯電話や財布を後ろポケットに入れて歩くようなことはせず、バッグに入れて体の前で持つよう、心がけましょう。

特に人が多く集まる場所では、注意が必要です。

観光を楽しんでいる間も、大切な荷物からは目を離さないよう心掛けてください。

予算を決める

ドバイは物価が高いので、無計画では予算を超えてしまう可能性があります。

限られた金額内で楽しめることが大切ですので、旅行を計画する前は予算を決めておくことをおすすめします。

予算は、参加する人数やホテルのグレード、滞在日数などで変わってきます。

食事の費用も日本より高めですので、余裕を持って準備しておきましょう。

パックツアーを利用する

ドバイ旅行に慣れていない人は、パックツアーを利用することをおすすめします。

パックツアーなら、全体的に団体割引が適用されるので、個人で申し込むよりも費用を安く抑えることができます。

添乗員が同行してくれるので、トラブルにもすぐに対応できますし、自分で旅行プランを立てる必要がありません。

効率よく人気の観光地を周遊できるのも、パックツアーの良いところです。

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ドバイ観光でがっかりしないで楽しめる場所

ドバイ観光ががっかりすると言われる理由は何?楽しめる場所も紹介の画像ドバイ観光でがっかりしないためには、楽しめる場所を知っておくことが大切です。

ここでは、ドバイで楽しめる5つの場所を紹介していきます。

  1. オールドドバイ
  2. ミラクルガーデン
  3. ドバイモール
  4. KITEビーチ
  5. ジュメイラモスク

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

オールドドバイ

ドバイの歴史や文化を感じたいなら、オールドドバイをおすすめします。

オールドドバイは、ドバイ・クリーク沿いに位置しており、伝統的な建築物や中東の雰囲気が漂う伝統的な市場があります。

スーク(市場)では、中東の雰囲気漂う雑貨や日用品、スパイスなど、様々な商品が販売されています。

ミラクルガーデン

美しい自然を楽しむなら、世界最大級の自然庭園であるミラクルガーデンをおすすめします。

広大な敷地には、カラフルな花々が咲き誇っています。

ただ植物を植えているだけではなく、航空機や動物のオブジェ、ハート形の花のアーチなど、贅を尽くした豪華な飾りつけが行われています。

SNS映えすることもあり、撮影スポットとしても人気です。

暑い真夏の時期は、休園になっていますので開園している時期を確認してくださいね。

ドバイモール

ショッピングを楽しむなら、ドバイモールがおすすめです。

ドバイモールは世界でも最大級のショッピングモールで、高級店からファストファッションまで1,200軒を超える小売店が軒を連ねています。

飲食店も多いので、お買い物はもちろん、グルメを楽しみたい人にもおすすめです。

水族館などアミューズメントも充実しているので、一日中楽しむことができます。

真夏は日中がかなり暑いこともあり、外に出て遊ぶのは難しくなります。

暑い時期でも、ドバイモール内なら快適に過ごすことができそうですね。

KITEビーチ

KITEビーチは、ドバイでも数少ない公共のビーチです。

白い砂浜と、透明度の高い海が魅力的です。

ドバイで無料で楽しめるビーチで、日光浴やマリンスポーツが堪能できます。

カイトサーフィンやスタンドアップパドルボードなどのアクティビティが充実しており、一日中楽しめます。

ジュメイラモスク

モスクというと、イスラム教徒しか入れないというイメージを持つ人もいるのではないでしょうか。

ジュメイラモスクは、ドバイで唯一、非イスラム教徒を迎え入れています。

イスラム教と地元の文化を、楽しみながら学びたい人におすすめです。

来場するときは、控えめな服装で礼儀正しく過ごすことを心がけましょう。

ドバイ観光でがっかりしないおすすめの宿泊エリア

ドバイ観光ががっかりすると言われる理由は何?楽しめる場所も紹介の画像ドバイ観光でがっかりしないためには、宿泊エリア選びで失敗しないことが大切です。

ここでは、ドバイでおすすめの3つの宿泊エリアを紹介していきます。

  1. ダウンタウン
  2. マリーナ
  3. オールドドバイ・デイラ

ダウンタウン

ダウンタウンは、ドバイの中心地ということもあり、名所がぎっしりと詰まった地域です。

人気の観光地を効率よく回ることができますし、大型ショッピングセンターであるドバイモールがあるので、ショッピングも満喫できます。

宿泊施設が多いエリアで、高級ホテルはもちろん、比較的リーズナブルに宿泊できるホテルなど選択肢も豊富です。

マリーナ

ドバイマリーナは、ドバイに建設中の世界第2の面積の人口マリーナです。

ペルシャ湾の海岸沿いに3kmほどに渡って続いており、超高層ビル群やおしゃれなショップやレストランなどがあります。

マリーナでは、豪華ダウ船によるクルーズや、様々なマリンスポーツを楽しむことができます。

宿泊費用が高い地域ですが、立地が良く観光やショッピングに便利なエリアです。

オールドドバイ・デイラ

よりリーズナブルに、ドバイ観光を楽しむならオールドドバイ・デイラに注目してみましょう。

歴史地区として人気の観光エリアということもあり、高層ビルはありません。

この地域は、安価で美味しいエスニックレストランが多いことでも知られています。

スークでのお買い物も楽しみのひとつです。

ゴールドスークでは、貴金属や宝石などが、スパイススークでは、シルクや香水・スパイスなどが販売されています。

ドバイ観光はがっかりするのかについてのまとめ

ドバイ観光ががっかりすると言われる理由は何?楽しめる場所も紹介の画像ドバイ観光でがっかりする理由は、食事があまり美味しくないことや、物価の高さなどがあげられます。

東南アジア人が多いこともあり、中東に来たという感じがしないという意見もあります。

ドバイは裕福な国で、憧れの対象になりますが、過剰に期待し過ぎるとがっかりするかもしれません。

ドバイ観光で楽しく過ごすためには、宿泊エリア選びで失敗しないこと、楽しめる観光スポットを調べておくことが大切です。

旅に慣れていない人は、まずはパックツアーから参加するのもおすすめです。

ドバイの真夏はかなり気温が高いので、その点もご注意くださいね。

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