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BiSHの再結成オーディションはいつから?再開する3つの理由とは

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BiSHが人気絶頂の中に解散を宣言しました。

しかし、BiSHは解散後に2期生を募集し、再結成オーディションをすることとなりました。

BiSHの再結成のオーディションはいつからなのでしょうか。

また、解散後すぐに再結成する理由とは何なのでしょうか。

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BiSH(ビッシュ)の解散後の再結成オーディションはいつから?

2023年2月に日本テレビの番組「スッキリ」にBiSHが出演した際、BiSHの再結成のオーディションが「BiSH THE NEXT」であると明かされました。

そしてオーデション風景がHuluで配信され、2023年6月にBiSHの2期生として「BiTE A SHOCK」がデビューすると発表されました。

6人組男女混合グループで、BiSHの魂を繋いでいくようです。

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BiSH(ビッシュ)には解散して再結成してきた歴史がある?

BiSHが解散を宣言して、その後すぐに再結成の噂話が上がってきました。

BiSHが解散しているわけではないのにも関わらず、再結成の噂が出たのには理由があります。

BiSHのプロデューサーである渡辺淳之介さんのプロデュースしたグループに再結成と解散を繰り返しているグループがあるのです。

そのグループとは、BiSというアイドルグループです。

BiSHは、BiSをプロデュースしていた渡辺淳之介さんがBiSの解散後に「BiSをもう一度始める」と言って作ったグループで、BiSHとBiSには深い関係性があります。

渡辺淳之介さんはBiSでもBiSHでもかなり奇抜なプロデュースをしていて、かなり巧みにグループの知名度を上げていきました。

このことからBiSHは、BiSと同じように解散と再結成を繰り返すこととなりました。

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BiSH(ビッシュ)が解散後に再結成をする3つの理由とは?

BiSHが解散後に再結成をする理由とは何なのでしょうか。

BiSHは紅白歌合戦に初出場するほどの人気を勝ち取り、今が一番旬であると言っても過言ではない時期に解散を宣言しました。

BiSHの解散の理由は、BiSHのメンバーからメッセージがあり理解はできますが、また再始動するのであれば、解散する必要はなく、メンバーの加入やメンバーチェンジをすればよいので、理解に苦しむ行動と感じる方も多いでしょう。

ですが、BiSHの再結成にはしっかりとした理由があるので紹介します。

BiSH(ビッシュ)が解散後に再結成をする理由①「BiSの後を追う」

BiSHが再結成をする理由の一つは、前述していますが、BiSHとの関係性がとても深いアイドルグループBiSの後を追っているということが挙げられます。

BiSは解散と再結成を繰り返して、現在のBiSに至るまでに2回の解散と2回の再結成をしており、現在第三期というフェーズに入っております。

第一期と呼ばれるBiSは2010年~2014年の期間に活動をしていました。

BiSは歌手のプー・ルイさんが、アイドルグループをやりたかったと発言したことをきっかけに、アイドルグループを結成する運びとなりました。

そして、公開オーディションを行いメンバーを集めてBiSを結成しています。

BiSは炎上商法的に少し過激な方法で注目を集めることで人気になっていき、最終的には横浜アリーナで解散ライブをするほどの人気のアイドルグループに成長しています。

そして、2014年に一度解散し、2年後の2016年にプー・ルイさんとBiSのプロデュース陣がメンバーを集めて第二期のBiSとして再結成をします。

第二期のBiSの活動期間は2016年~2019年の間でした。

そして、2019年にBiSは2度目の解散をしますが、すぐにメンバーの再募集をして解散の1か月後には再結成を果たして、第三期のBiSとして現在も活動をしております。

このように、BiSHと関係の深いBiSは解散と再結成を繰り返しており、BiSHも解散後に再結成をしてBiSの後を追う形になります。

BiSH(ビッシュ)が解散後に再結成をする理由②「プロデューサーの戦略」

BiSHが再結成をするもう一つの理由としてプロデューサーである渡辺淳之介さんの戦略があります。

渡辺淳之介さんは、非常に奇抜なプロデュースをしており、知名度の低いアイドルグループが無数にある中で、BiSやBiSHを有名なアイドルグループにした力量のあるプロデューサーです。

知名度を得るために何をすべきか熟知しているプロデューサーなのだと思います。

その知名度を得る手段の一つが解散と再結成になるのではないでしょうか。

おそらく、渡辺淳之介さんのプロデュースの真の目的は、アイドルグループを有名にすることではなく、アイドルグループに所属するメンバーの一人一人を有名にすることなのだと思います。

そう考える理由は、渡辺淳之介さんがBiSのメンバーに対してどのようにしたら売れるようになるかをしっかりと教育しているような発言があったからです。

その一例として、渡辺淳之介さんは「普通にいいモノを作っても売れないから求められることをやろう。」とBiSのメンバーに伝えていると言っております。(文春でプロデューサーの渡辺淳之介さんが回答

以上のことから渡辺淳之介さんの真の目的はアイドルグループのメンバーの一人一人を有名にすることなのだと思います。

そのため、BiSHのメンバーはすでに一人立ちできるほどに成長していると判断したから解散をしたのではないでしょうか。

そして、新たなメンバーでBiSHを再結成をすることで、BiSHのネームバリューによりBiSHのオリジナルのメンバーよりも早く有名になることができるので、ソロ活動できる人材が育ち、独り立ちをしていくことができます。

この自立したアイドル人材の育成のサイクルを回すために、渡辺淳之介さんはアイドルグループの解散と再結成を繰り返していると言えます。

この戦略が上手くはまった代表的な例として、BiSのメンバーだったファーストサマーウイカさんがあげられます。

ファーストサマーウイカさんはBiSを卒業してテレビタレントとして非常に活躍しており、広く認知されるようになっております。

ファーストサマーウイカさんのように、独り立ちできる能力を養うための母体としてアイドルグループが用いられているのではないでしょうか。

BiSH(ビッシュ)が解散後に再結成をする理由③「アイドルグループのプラットフォーム化」

BiSHが再結成をする理由の一つは、最近のアイドルグループがプラットフォーム化しているからではないでしょうか。

近年、AKB48や乃木坂46など、同一のグループにもかかわらず、メンバーが大きく入れ替わり続けるグループは少なくありません。

この理由一つは、アイドルグループというプラットフォームに知名度があるので、新しく加入したメンバーが知名度を上げるのに苦労しないからです。

新しくアイドルグループを作る場合は、知名度を獲得するところから作り上げなければいけない一方で、すでに有名になったアイドルグループはメンバーの入れ替えが起きても、知名度は保ったままで、新しいメンバーも比較的容易に認知されるようになります。

以前は、アイドルグループのメンバーは固定で、変わってしまったらもはや別グループだという感覚だった人が多かったですが、AKB48やモーニング娘。、EXILE、でんぱ組.incなどのメンバーを入れ替えるグループが増えたこともあり、今ではアイドルグループのメンバー入れ替えは一般的なものになりつつあります。

このように、メンバーが変わってもアイドルグループとして成り立つことアイドルグループのプラットフォーム化と呼んでいます。

アイドルグループのプラットフォーム化によってより効率的に、ソロ活動ができる実力を持ったメンバーの輩出をすることができます。

ですが、メンバーの入れ替えにはデメリットがあり、エース級のメンバーの脱退により、グループの質が下がったと言われて人気が下がってしまうことがあります。

特にグループのメンバーの人数が少ないBiSHは、メンバー入れ替えの影響がとても大きくです。

そのため、一度解散してから再結成をし、メンバーを総入れ替えすることで、今までのBiSHとは別のグループだということを世間一般に対して明確にしながらも、BiSHの知名度を継承した新たなアイドルグループとして活動できるのです。

アイドルのプラットフォーム化が流行る現代において、BiSHのような人数が少ないアイドルグループがとれる人気を保持したままメンバーを入れ替える手段が、解散と再結成を繰り返すことだったのです。

BiSH(ビッシュ)の解散後の再結成のオーディションのまとめ

BiSHが解散後に再結成する理由と、再結成のオーディションがいつから実施されるかについて紹介してきました。

BiSHのプロデューサーの渡辺淳之介さんはかなり奇抜なプロデュースをするので、BiSHの2期生募集、再結成は必然だったのではないでしょうか。

いずれにしても、BiSHの解散で注目度が上がり、BiSHのメンバーは事務所移籍やアルバム発売、バラエティに出演などさらに活動を活発にしていく予定です。

そんなBiSHのメンバーには今後も注目したいですね。

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