淡路島から近くて新しい水族館を紹介！魚とふれあえる島内の施設は？

淡路島に旅行に行く際に立ち寄れる新しい水族館があれば、ぜひ行ってみたいですよね。

この記事では、淡路島から近くて、新しい水族館を調べてみました。

また、水族館以外でも、魚と触れ合えたり観察できる施設もご紹介します。

この記事を読めば、淡路島で海の生き物と触れ合える場所や楽しめる場所が分かります。

淡路島へ旅行に行く際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

淡路島から近くて新しい水族館

淡路島から近くて新しい水族館といえば、いったいどんなところがあるのでしょう。

ここでは以下の３つの水族館をご紹介します。

• 神戸須磨シーワールド
• アトア(átoa)
• みなとやま水族館

それでは、一か所ずつ見ていきましょう。

神戸須磨シーワールド

神戸須磨シーワールドは、神戸市須磨区の須磨海浜公園にある水族館です。

西日本で唯一シャチの展示が行われており、シャチを見ながら食事のできるレストランや、かわいらしいイルカのパフォーマンスなど、見どころが満載です。

『学び(エデュケーション)』と『遊び(エンターテインメント)』を融合したエデュテインメントをコンセプトに、楽しみながら学べる水族館になっています。

施設内は約560種、19,000点の様々な生き物が展示されています。

アトア（átoa)

アトアは、アクアリウムとアートが融合した新感覚の都市型水族館です。

舞台美術やデジタルアートを加えた空間に、約100種類3,000点の生き物たちが暮らしています。

日本最大級の球体水槽を音と光が包み込むなどの、世界のどこにもない幻想的な世界は、小さなお子様連れでもゆったり楽しめます。

みなとやま水族館

みなとやま水族館は、神戸の市街地に生まれた複合施設NATURE STUDIOのなかにある小さな水族館です。

生き物の不思議に触れる体験を通して、自然を身近に感じるきっかけを作る水族館を目指しています。

淡路島から近くて新しい水族館以外で魚にふれあえる島内の施設

淡路島から近くて新しい水族館以外で、魚にふれあえる島内の施設にはどんなところがあるのでしょうか。

今回は以下の２つをご紹介していきます。

• じゃのひれドルフィンファーム
• まちなか水族館ギョギョタウン

それでは、一つずつご紹介します。

じゃのひれドルフィンファーム

じゃのひれドルフィンファームは、間近でイルカと触れ合うことができる施設です。

『見学する』『触れる』『一緒に泳ぐ』という3つのコースでイルカたちとの交流を深めながら、海に生きるイルカたちの生態やすばらしい能力を体感できます。

まちなか水族館ギョギョタウン

まちなか水族館ギョギョタウンは、淡路島福良にある穴場スポットです。

空き家をまちなか水族館として改修して、新たな観光スポットとなっています。

ギョギョタウンには、地元の漁師さんやご近所の方の協力で、福良で採れた魚や金魚やメダカなどが展示されており、気軽に生き物と触れ合える場所になっています。

ほかにも、うずしおクルーズ乗船チケットや鯛めし体験も開催されているので、淡路島近辺には楽しめるスポットがたくさんあるようです。

淡路島の水族館などに関するよくある質問

ここでは、淡路島の水族館に関するよくある質問を集めてみました。

特に以下の３つの質問についてご紹介します。

• ホテルに直結している水族館はある？
• 淡路島に水族館はないの？
• 淡路島に動物園はある？

ひとつずつ、見ていきましょう。

ホテルに直結している水族館はある？

ホテルに直結している水族館は、2024年6月にオープンした神戸須磨シーワールドホテルです。

宿泊した方は、水族館の入館が無料になっています。

宿泊者の入館無料は、幼児も含め宿泊者全員が対象となっており、ホテル宿泊者専用入館通路より何度でも入館できます。

淡路島に水族館はないの？

淡路島に水族館はありませんが、先述したじゃのひれドルフィンファームやまちなか水族館ギョギョタウンなど、イルカや魚と近い距離で触れ合えたり観察できたりする施設があります。

淡路島に動物園はある？

淡路島にはのじま動物園という動物園があります。

かわいい動物たちがいっぱいののじま動物園には、アルパカやヤギが頭の上を歩いたり、ふわふわもこもこの小さな動物たちと触れ合えるコーナーもあります。

淡路島から近くて新しい水族館についてのまとめ

いかがでしたか。

淡路島の近くには新しくて大きな水族館や、新感覚の水族館などがありました。

また、水族館のほかにも、島のなかには魚や海の生き物と触れ合えたり観察したりできる施設がありました。

淡路島から近くて新しい水族館を、ぜひ楽しんできてくださいね。