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機内持ち込みの液体は袋にパンパンでもいい?注意点やルールも解説!

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機内持ち込みの液体は袋にパンパンでも問題ありません。

ですが、機内に持ち込む際には注意が必要です。

この記事では、液体を機内持ち込みする際のルールや、袋がパンパンにならないようにするポイントを詳しく解説しますので、ぜひ参考にして、安全で快適なフライトを楽しんでください!

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機内持ち込みの液体は袋にパンパンでもいいけど注意が必要

機内持ち込みの液体をパッキングする際には、パンパンに詰め込んでも良いのですが、容器や袋の規定を守る必要があります。

規定を守れば、例えば以下のXの投稿くらいパンパンでもOKです。

ただ、液体の持ち込みの袋にパンパンに詰め込む場合でも、以下は守るべき項目となります。

  1. セキュリティチェックでスムーズに袋を開け閉めする方法
  2. お酒は詰め替えNG
  3. 医薬品類は制限対象外

ルールを守ることでセキュリティチェックもストレスなくスムーズに進みますので、それぞれについて解説していきます。

スムーズに開け閉めできる

機内持ち込みの液体は袋にパンパンに入れても問題ありませんが、スムーズに開け閉めできる状態にしておくことが重要です。

セキュリティチェック時に素早く中身を取り出せるように準備しておくと、ストレスなく手続きを進められます。

準備の際に袋にパンパンに入れていてもスムーズに開け閉めできるか確認しておくと良いでしょう。

お酒は詰め替えNG

機内持ち込みにお酒を持参する場合、詰め替えはNGです。

市販の未開封ボトルであれば許可される場合が多いですが、以下のようにアルコール度数によって持ち込みの可否が異なります。

  • アルコール度数 24%以下の場合は制限なし
  • アルコール度数 24%以上、70%以下の場合は1人5リットルまで
  • アルコール度数 70%以上の場合は機内持ち込みもお預けも不可

お酒は詰め替えNGで、持ち込む際もこのようにアルコール度数によって持ち込み可否が決まるので注意しましょう。

医薬品類は制限対象外

液体の医薬品類は基本的に機内持ち込みの制限対象外です。

また、処方箋や医師の指示に従って使用する薬については、100mL以上の容器でも持ち込むことが可能です。

ただし、セキュリティチェックで必要な書類を提示できるように準備しておくことが重要です。

必要な書類にはお薬手帳、薬品のラベル、処方箋の写し、医師の診断書などが含まれます。

機内に医薬品類を持ち込む際は、事前に確認しておくと安心ですね!

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機内持ち込みの液体をパッキングする際のルール

機内持ち込みの液体は袋にパンパンでもいい?注意点やルールも解説!

機内持ち込みの液体をパッキングする際には、容器や袋の規定を守る必要があります。

容器は100mL以下で、透明で容量1L以下のジップロックを使用し、1人1袋までです。

これらのルールを遵守することで、セキュリティチェックがスムーズに進みます。

一つずつ詳しく見てみましょう。

容器は100mL以下

機内持ち込みの液体は1つの容器につき100mL以下でなければなりません。

大きな容器は持ち込めないため、小分け容器に詰め替えることをおすすめします。

私はこのトラベルボトルをよく使います。

広口で詰め替えやすく、素材も柔らかいので出しやすいのでおすすめです。

ジップロックは透明で容量1L以下

機内持ち込みの液体を入れる袋は、透明で容量が1L以下でなければなりません。

透明な袋を使用することで、セキュリティチェック時に中身が見えやすくなり、検査を迅速に通過できますよ!

ジップロックが便利でおすすめです

大きさは縦20㎝×横20㎝のサイズが1L以下の目安となります。

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1人1袋のみ

1人あたり持ち込める袋は1つのです。

その中にすべての液体類を入れる必要がありますが、液体は100mL以下の容器に詰めて入れる必要があります。

一人で複数の袋を持ち込むことはできないため、必要最低限のものを選んで1袋にまとめ持ち込むようにしましょう。

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機内持ち込みの液体を入れる袋をパンパンにしないためのポイント

機内持ち込みの液体は袋にパンパンでもいい?注意点やルールも解説!機内持ち込みの液体を袋にパンパンにしないためには、効率的なパッキングが必要です。

特に効果的なパッキングにおすすめな次の3つのアイテムをご紹介します。

  • 小分けボトル
  • コンタクトケース
  • 試供品やミニサイズの商品

ぜひ活用してスペースを有効に使い、快適な旅行を実現しましょう!

ポリエチレンやTPUの小分けボトルが便利

液体を機内に持ち込む際、ポリエチレンやTPU素材の小分けボトルが非常に便利です。

これらのボトルは軽量で、耐久性もあり、液漏れしにくいです。

無駄なスペースを取らないため、袋をパンパンにすることもなく、機内持ち込みに便利です!

私はこういったパウチ型をよく利用します。

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コンタクトケースを利用する

少量の液体を持ち運ぶ場合はコンタクトケースを利用すると便利です。

コンタクトケースは密閉性が高く、少量のクリームやジェル、化粧水などを分けて入れることができます。

コンタクトケースはスペースを取らないので袋のスペースも有効活用できますね!

このようなコンタクトケースだと、よりコンパクトになります。

ただ、左右で何を入れたのかわからなくなるので私はマスキングテープで印をつけたり、入れたものが何なのか書いたりしてますよ!

試供品やミニサイズの商品を選ぶ

機内持ち込みの液体には、試供品やミニサイズの商品を選ぶと便利です。

試供品は、小さなサイズで持ち運びやすく、必要最低限の量で済むため、旅行では、試供品やミニサイズの商品が重宝します。

私は百貨店の化粧品売り場や雑誌やチラシについている試供品をストックしてますよ!

このようなセットになったものだとライン使いできるのでおすすめ。

機内は乾燥しているのでお肌にも気を遣いたいですよね!

液体の機内持ち込みについてのよくある質問

機内持ち込みの液体は袋にパンパンでもいい?注意点やルールも解説!

液体の機内持ち込みについて、よくある質問をまとめました。

ポーチのサイズや形状に注意し、セキュリティチェックにスムーズに対応できるものを選びましょう。

ジップロックはどのサイズがいい?

ジップロックは、約20cm x 20cmのものが適していておすすめです。

1L以下のサイズを選ぶ必要があります。

このサイズなら、必要な液体をしっかり収納でき、セキュリティチェックもスムーズに通過できるはずです。

歯磨きチューブは液体扱い?

歯磨きチューブも液体扱いです。

機内持ち込みの際は、100mL以下の小さなチューブに入れ替えるか、市販の旅行用サイズを使用すると良いでしょう。

海水は持ち込みできる?

海水の持ち込みは基本的に機内持ち込みできません。

ただし、特別な理由がある場合や少量であれば持ち込めることもあります。

事前に航空会社に確認し、必要な手続きを行うようにしましょう。

機内持ち込みの液体は袋にパンパンでもいいのかについてのまとめ

機内持ち込みの液体は袋にパンパンでもいい?注意点やルールも解説!

機内持ち込みの液体は袋にパンパンに入れても問題ありません。しかし、紹介したようにいくつかの注意点がありました。

お酒の詰め替えができないことや、医薬品類は制限対象外であることを理解し、適切にパッキングしましょう。

ポリエチレンやTPUの小分けボトルや試供品、ミニサイズの商品を活用することで、液体の持ち込みをスムーズに行うことができます。

また、パッキングしたものを開け閉めがスムーズにできる方がセキュリティチェックもスムーズに通過することができます。

これらのポイントを押さえて、快適な旅行を楽しんでください!

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