舞い上がれの次の朝ドラは何?次の次も併せてキャストとあらすじ紹介

舞い上がれの次の朝ドラと次の次のキャストはいつからであらすじは ドラマ

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2022年10月3日から放送が始まるNHK朝ドラ『舞い上がれ!』。

楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

『舞い上がれ!』については現在、たくさんの情報が解禁されていると思います。

しかし、『舞い上がれ!』の次の作品と、『舞い上がれ!』の次の次の作品については整理された情報がまだあまり出回っていません

誰がキャストにむかえられ、いつから放送開始で、どのようなあらすじの朝ドラなのか…

そこで今回は、『舞い上がれ!』の次の朝ドラ『舞い上がれ!』の次の次の朝ドラについて、キャストやあらすじの情報をまとめ、ご紹介したいと思います!

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  1. 『舞い上がれ!』の次の2023年前期のNHK朝ドラは『らんまん』
    1. 2023年前期NHK朝ドラ(次回作)『らんまん』のあらすじ
    2. 2023年前期NHK朝ドラ『らんまん』のキャストは?
      1. 主人公:槙野万太郎(まきのまんたろう)/主演:神木隆之介(かみきりゅうのすけ)
      2. ヒロイン:槙野寿恵子(まきのすえこ)/浜辺美波(はまべみなみ)
      3. 万太郎の理解者:竹雄(たけお)/志尊淳(しそんじゅん)
      4. 万太郎の姉:槙野綾(まきのあや)/佐久間由衣(さくまゆい)
      5. 蔵人:幸吉(こうきち)/ 笠松将(かさまつしょう)
      6. 酒蔵「峰屋」の女中:たま/中村里帆(なかむらりほ)
      7. 民権ばあさん:楠野喜江(くすのよしえ)/島崎和歌子(しまざきわかこ)
      8. 学問所の学頭:池田蘭光(いけだらんこう)/寺脇康文(てらわきやすふみ)
      9. 万太郎の母:槙野ヒサ(まきのひさ)/広末涼子(ひろすえりょうこ)
      10. 万太郎の祖母:槙野タキ(まきのたき)/松坂慶子(まつざかけいこ)
    3. 2023年前期NHK朝ドラ『らんまん』へ代わるのはいつから?放送日は?
  2. 『舞い上がれ!』の次の次の2023年後期NHK朝ドラは『ブギウギ』
    1. 2023年後期NHK朝ドラ『ブギウギ』のあらすじは?
    2. 2023年後期NHK朝ドラ『ブギウギ』のキャストは?
    3. 2023年後期NHK朝ドラ『ブギウギ』に代わるのはいつから?放送日は?
  3. 『舞い上がれ!』の次の2023年前期NHK朝ドラ『らんまん』と次の次の2023年後期NHK朝ドラ『ブギウギ』まとめ

『舞い上がれ!』の次の2023年前期のNHK朝ドラは『らんまん』

『舞い上がれ!』の次の作品は『らんまん』です。

作品の主人公のモデルは日本の植物学の父、牧野富太郎。

1990年代から現在までを舞台とした『舞い上がれ!』とは打って変わって、時代は江戸時代末期にさかのぼります。

主人公の誕生が1862年で、過去の連続テレビ小説では1855年以降を舞台にした『あさが来た』に次ぐ、放送史上二番目に古い時代設定。

本作制作統括の松川博敏さんいわく、植物学者の主人公の天真爛漫さ、そして春の植物がエネルギー満ちあふれる様をあらわす春爛漫が『らんまん』というドラマ名の由来だとか。

2023年前期NHK朝ドラ(次回作)『らんまん』のあらすじ

それでは、舞い上がれ!の次作『らんまん』のあらすじはどのようなものでしょうか

尊王攘夷の嵐が吹き荒れる中、坂本龍馬が脱藩した土佐で酒造業を営む家に生まれた男児。

後に多くの新種の植物を見つけ、天才学者と呼ばれるようになったその男児の名は主人公・槙野万太郎(まきのまんたろう)。

父を亡くした万太郎を愛情込めて育てていた母・房子も6歳のときに亡くなり、祖母の槙野タキによって育てられる。

虚弱だったものの明るい性格だった万太郎は、名家の立派な跡取りになるよう藩校に入れられる。

そこで出会った植物の本が万太郎を勉学の道に突き動かし、万太郎は西洋の学問をどんどん身に付けていくことに。

そして、学校制度が新たに始まり、小学校は万太郎の期待していたレベルではなかったため退学。

植物採集をして毎日を過ごすこととなる。

“内国勧業博覧会”を機に上京し、博物学者たちと交流した万太郎は、日本中の植物を研究するために東京帝国大学で植物学を学びながら助手をすることに。

周りの嫉妬や学歴不足によって理不尽な扱いを受けつつも、日本固有の植物図鑑の編纂を目指し、まい進していく。

2023年前期NHK朝ドラ『らんまん』のキャストは?

『舞い上がれ!』の次の作品、2023年前期朝ドラ『らんまん』のキャストを見ていきましょう

2022年9月9日現在、正式に発表されているキャストは主演とヒロインを除くと万太郎の故郷、高知(土佐)で登場する人物のみ。

高知編の出演者は次のとおりです。

主人公:槙野万太郎(まきのまんたろう)/主演:神木隆之介(かみきりゅうのすけ)

激動の時代を駆け抜けた天才植物学者、槙野万太郎を演じるのは、神木隆之介さん。

朝の連続テレビ小説で男性が主演となるのは『エール』の窪田正孝さん以来3年ぶり。

実は男性が主演の朝ドラは『らんまん』を含めて108作中12作。

ヒロインが話題となる朝ドラでも1970年代、2000年代を除いて男性が主演になっているドラマが放送されてきているようです。

神木隆之介さんはいつも明るくて楽しそうな印象を視聴者にあたえますよね。

調べたところによると、幼い頃はあまり体が強くなかったようです。

虚弱だったものの明るい性格で大好きな植物学に向き合う万太郎のキャラクターにピッタリな印象を受けませんか?

ヒロイン:槙野寿恵子(まきのすえこ)/浜辺美波(はまべみなみ)

東京で万太郎に見染められた万太郎の妻・槙野寿恵子役には浜辺美波さん。

万太郎が研究のためにお金を使い家計が苦しい中、夫を支え、子どもを守る頼もしく明るい女性を演じます。

浜辺美波さんといえば、『ドクター・ホワイト』での一人二役の演じ分けが話題となりましたよね。

また、透明感のある女優さんとしても有名です。

寿恵子役として透明感をどのように発揮するのか、そして万太郎と結婚する前後でどのような演じ分けがされるのかに注目したいところです。

万太郎の理解者:竹雄(たけお)/志尊淳(しそんじゅん)

高知編にて、幼少期から万太郎を支える人物、竹雄を演じるのは志尊淳さん。

年が近いという理由で万太郎の面倒を見る役割を与えられた酒蔵の番頭の息子を演じます。

志尊淳さんは主演の神木隆之介さんととても仲が良いことが知られています。

万太郎を支える役、竹雄と姿が重なりますね。

実際のところ、朝ドラのキャストとして抜擢された際には神木隆之介さんを支えたいと意気込みを語っていたようです。

万太郎の姉:槙野綾(まきのあや)/佐久間由衣(さくまゆい)

万太郎の姉・槙野綾を演じるのは佐久間由衣さん。

綾はしっかり者で幼い頃から酒造りにあこがれを持った志高い女性という役どころ。

佐久間由衣さんが2017年に演じた朝ドラ『ひよっこ』の助川時子も、同じくしっかり者で志高い女性でした。

また、佐久間由衣さんは女優業に専念されるのと同時期に『ひよっこ』に出演されました。

まる6年経った2023年春、まさに女優として爛漫ともいえる演技を『らんまん』で拝見できるのが楽しみですね。

蔵人:幸吉(こうきち)/ 笠松将(かさまつしょう)

蔵人の幸吉を演じるのは笠松将さん。

蔵人は“くらびと”と読み、酒造りに携わる職人のことです。

昔は米を収穫し終えてから次の年の春に苗を育て始めるまでの期間、農家の人々が蔵人として出稼ぎで酒造りに従事する制度(杜氏制度)がありました。

農家が持つ米の知識を酒造りに役立てる意味もあったとか。

『らんまん』は江戸時代末期なので、既に杜氏制度が存在し、幸吉も万太郎の生家の酒蔵に出稼ぎにきていた一人だと思われます。

蔵人は単純な作業から始め、徐々に酒造りの専門的な技術を習得していきます。

エキストラからたたき上げで多くの人気作品の主演を演じる笠松将さんの職人魂が抜擢につながったのでしょうか。

酒蔵「峰屋」の女中:たま/中村里帆(なかむらりほ)

「峰屋」の奉公人、たまを演じるのは中村里帆さん。

NHK連続テレビ小説には初出演となります。

中村里帆さんは高知県出身で、もともと女性誌『Ray』で専属のモデルをされていました。

本格的に女優を目指そうと思ったのは、なんと以前に連続テレビ小説のオークションで落ちたときから。

演じるのが好きでなかった中村里帆さんは、朝ドラのオーディションに落選したことが悔しくてしかたがなかったとか。

中村さんが『らんまん』を高知の女性の負けず嫌いさをあらわす「はちきん」魂で演じるとおっしゃっているように、たまも芯が強い女性なのかもしれませんね。

民権ばあさん:楠野喜江(くすのよしえ)/島崎和歌子(しまざきわかこ)

『らんまん』では自由民権運動を支持する女性、「民権ばあさん」こと楠野喜江が登場します。

自由民権運動とは、倒幕の中心となった薩長土肥を中心とする藩閥で独占された政府ではなく、国民の手によって政治がなされることを望む政治運動。

「民権ばあさん」はドラマオリジナルの呼び名ではなく実際に「民権ばあさん」と呼ばれていた女性が存在します。

日本で初めて女性参政権を主張した”楠瀬喜多(くすのせきた)”のことです。

島崎和歌子さんも高知出身なので、自立した高知の女性を演じることに自信をお持ちのよう。

「民権ばあさん」と万太郎との接点はおそらくドラマオリジナルの要素とみられるだけに気になるところですね。

学問所の学頭:池田蘭光(いけだらんこう)/寺脇康文(てらわきやすふみ)

万太郎の人生の方向性に大きな影響を与えた学問所(藩校)「名教館」の学頭、池田蘭光。

高名な人物である反面、酒好きで身なりに気を遣わないタイプという設定。

演じるのは寺脇康文さん。

寺脇康文さんは俳優業と並行して、HIVが陽性の子どもたちを支援するチャリティー活動やHIV陽性の子たちの施設へ訪問して交流されています。

本作『らんまん』の撮影でも、学問所という子どもの教育現場で子どもたちと共演できることが楽しみのようです。

また、神木隆之介さんの子役時代もよくご存じのよう。

寺脇康文さんの登場回は、実りやエネルギーを感じさせるような場面が拝見できそうですね。

万太郎の母:槙野ヒサ(まきのひさ)/広末涼子(ひろすえりょうこ)

万太郎の母・槙野ヒサ役は高知県出身の広末涼子さん。

朝の連続テレビ小説には初出演です。

NHKドラマでは『エンディングカット』で芦田愛菜さん演じる主人公の母役、映画『はなちゃんのみそ汁』では乳がんを患った母親役として出演してきました。

また、子役の神木隆之介さんと共演し、神木隆之介さんの子ども時代をご存知だということ。

高知県出身で母親役、それも幼い子どもを残してなくなる母親を演じることができ、神木隆之介さんの子ども時代も知っている…

このような経緯から槙野ヒサ役に抜擢されたのかもしれませんね。

万太郎の祖母:槙野タキ(まきのたき)/松坂慶子(まつざかけいこ)

万太郎の祖母を演じるのは、松坂慶子さん。

これまでNHK大河ドラマ『篤姫』『花燃ゆ』『西郷どん』で尊王攘夷運動が繰り広げられる幕末の薩長出身の女性を演じられています。

また、朝ドラにも多数出演されており、2018年の『まんぷく』では生命力に満ちた今井鈴役を熱演。

本作『らんまん』も幕末の雄藩、土佐を舞台に展開されますよね。

そして生命力の強さもドラマのテーマの一つとなっています。

両親を亡くした万太郎を育てる力強くまっすぐな性格の槇野タキ役は、まさに松坂慶子さんにピッタリな役といえそうですね。

2023年前期NHK朝ドラ『らんまん』へ代わるのはいつから?放送日は?

『らんまん』の放送はいつからスタートするのか調べてみました。

しかし、公式にはまだ放送日程は発表されていないようです。

とはいっても、『舞い上がれ!』は2022年10月3日が放送開始予定日。

そして、これまでの朝の連続テレビ小説が月曜日からスタートしているのを考えると、2023年前期朝ドラ『らんまん』の放送開始日は2023年4月3日か10日ではないかと予想できます。

高知編以降のキャスト発表やストーリーの詳細情報の公開を楽しみに待ちましょう!

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『舞い上がれ!』の次の次の2023年後期NHK朝ドラは『ブギウギ』

『舞い上がれ!』の次の次の朝ドラ、つまり、2023年前期朝ドラ『らんまん』の次の2023年後期朝ドラは何でしょうか

2023年後期の朝の連続テレビ小説は名曲「東京ブギウギ」や「買い物ブギー」など、名だたる作詞作曲家が手がけた名曲を歌った大スター、笠置シヅ子さんがモデル。

ドラマ名は、『ブギウギ』。

まだ公開されていないことも多いですが、現在(2022年9月9日時点)でわかっている範囲について、あらすじやキャストをまとめてご紹介します。

2023年後期NHK朝ドラ『ブギウギ』のあらすじは?

時は大正時代、花田鈴子は大阪下町の銭湯で歌って踊る快活な女の子。

小学校卒業後、歌と踊りで周りの人を笑顔にすると道頓堀の歌劇団へ入団する。

並々ならぬ努力により歌唱力が抜きんで伸びていった鈴子は、昭和13年に上京。

著名な作曲家との出会いと教えで”スウィングの女王”と呼ばれ人気を博すように。

ところが、日中戦争がはじまり、贅沢を敵とみなす風潮が広まる中、鈴子は自由に歌って踊れなくなってしまう。

さらには弟は戦争へ、母は病死。

そんな鈴子は一人の青年と出会い結婚を誓い合うも、相手家族の反対を受け未婚のまま戦争は終結、青年の子を身ごもることに。

青年は鈴子が臨月のときに病死、鈴子は娘をひとりで出産する。

娘を育てながら全身全霊で明るく歌って踊る…ここから誕生したのが「東京ブギウギ」。

戦争が終わって傷だらけの日本で、明るい歌声は日本中の人々を笑顔にし、鈴子は”ブギの女王”となった。

2023年後期NHK朝ドラ『ブギウギ』のキャストは?

『舞い上がれ!』の次の次の朝ドラ『ブギウギ』のキャストも公開され始めました!

メインキャストの主演女優さんは、趣里さんです。

趣里さんは父親に俳優の水谷豊さん、母親に女優の伊藤蘭さん(元キャンディーズのメンバー)を持つ芸能人一家に生まれています。

近年は女優としての活躍が素晴らしく、朝ドラのとと姉ちゃんに出演経験もあり、最近では、リバース・ブラックペアン・レッドアイズ 監視捜査班・DCU〜手錠を持ったダイバー〜など、ドラマを見たらよく見かける存在になっていますね。

2023年後期NHK朝ドラ『ブギウギ』に代わるのはいつから?放送日は?

2023年前期朝ドラ『らんまん』から2023年後期朝ドラ『ブギウギ』に代わる正確な日にちは発表されていません。

これまでの朝ドラの放送開始日から予想すると、2023年10月2日か9日といったところでしょうか。

放送日はまだまだ先ですが、放送までの間に『らんまん』のモデルとなった笠置シヅ子さんが残した曲を聴きつつ、ドラマの展開に想いをはせるのも良いかもしれませんね。

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『舞い上がれ!』の次の2023年前期NHK朝ドラ『らんまん』と次の次の2023年後期NHK朝ドラ『ブギウギ』まとめ

今回は、『舞い上がれ!』の次の2023年前期朝ドラ『らんまん』と次の次の2023年後期朝ドラ『ブギウギ』についてキャストやあらすじについてまとめました

また、それぞれのドラマがいつから放送されるのかを予想しました。

改めて見てみると、『らんまん』も『ブギウギ』も強い生命力がドラマの根底にあって、どちらも視聴者に素晴らしい活力を与えてくれそうです。

放送日は『らんまん』が2023年4月3日か10日『ブギウギ』は2023年10月2日か9日と予想しました。

2023年の一年間は、たくさんの元気を朝ドラからもらえそうで今からワクワクしますね。

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