ダイソンの空気清浄機は電気代が高い?他の暖房器具と徹底比較!

ダイソンの空気清浄機は 電気代が高い 他の暖房器具と徹底比較の画像 空気清浄機

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ダイソンというと家庭に1つは欲しいと言われる人気の家電だと言われています。

デザインがかっこいい、おしゃれ、性能がいいなど様々な理由があげられます。

特にダイソンの空気清浄機は1年を通して使う為、最低1台、こだわる方は2台買っているという方もいるようです。

ただ、空気清浄機は便利ではあるものの気になるのが電気代ですよね。

光熱費で節約できるもので真っ先に思いつくのは電気代とも言われています。

そこでダイソンの空気清浄機の電気代はどのくらいかかるのか、他の暖房器具とも比べてみました。

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ダイソンの空気清浄機の電気代はいくら?

ダイソンの空気清浄機の電気代はいくらでしょうか。

使い勝手がよく空気をキレイに保つには短時間では効果がなさそうですよね。

そこで使用時間や時期で電気代が変わってくるのか調べてみました。

つけっぱなしの電気代

ダイソンの空気清浄機をつけっぱなしの電気代はどのくらいかかるのでしょうか。

ダイソンの空気清浄機は臭いを約97%、花粉を99%以上を除去できると言われています。

その為やっぱりつけっぱなしがいいのかと思いますよね。

1日つけっぱなしにした場合、1日あたり26.4円、1ヶ月792円、1年間で9,504円の電気代がかかる計算になります。

冬場の電気代

ダイソンの空気清浄機の冬場の電気代はどのくらいかかるのでしょうか。

冬場は温風モードで使い、その温風モードの最大運転時の消費電力は1200Wです。

ただ、ずっと1200Wというわけではなく設定した温度になるまでの間のみ1200Wの消費電力がかかっています。

なので、設定された室温になるまでにかかる温風モードの電気代は10分で約6円、20分で約12円、40分で約24円となります。

自動停止機能とは?

ダイソンの空気清浄機の自動停止機能とはどんなものでしょうか。

室内の温度が目標の温度になると1度運転を停止し、温度が下がると自動で再度運転を始めるという機能です。

ずっと使い続けるよりは電気代を抑える効果があるかもしれません。

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他の暖房器具と比較してみました

ダイソンの空気清浄機を他の暖房器具と比べてみました。

商品名 1時間 3時間 1ヶ月
ピュアホットアンドクール 約32円 約97円 約2,910円
ファンヒーター 約32円 約97円 約2,910円
電気ストーブ 約24円 約72円 約2,180円
ハロゲンヒーター 約18円 約54円 約1,628円
エアコン 約14円 約42円 約1,270円
床暖房(8畳) 約40円 約121円 約3,645円
こたつ 約8円 約24円 約730円
ホットカーペット 約13円 約39円 約1,190円

床暖房が一番高いのですが、ファンヒーターなども電気代のかかる暖房器具だと考えられます。

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製品シリーズ各々の消費電力

ダイソンの空気清浄機の製品シリーズ各々の消費電力も調べてみました。

商品名 消費電力
ピュアホットアンドクール 1200W
Dyson Purifier Hot + Cool HP07 1400W
Dyson Pure Hot + Cool HP00 1200W
Dyson Pure Cool TP04 1200W

ほとんどの製品が1200Wでした。

ダイソンの空気清浄機の電気代についてまとめ

今回はダイソンの空気清浄機の電気代はどのくらいかかるのか、他の暖房器具とも比べてみました。

ダイソンの空気清浄機を1ヶ月使うと約3,000円で、この電気代で花粉や臭いを除去できるのなら安いかもしれません。

床暖房が意外と電気代がかかるので、両方使うと電気代が大変な事になりそうです。

ご家庭には他の暖房器具や電化製品もあると思われるので、上手く折り合いをつけてみて下さいね。

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