ハワイ島のダイビングのおすすめスポット4選!日本人経営ショップも

ハワイ島のダイビングのおすすめスポット4選!日本人経営ショップもの画像 ダイビング

世界各地からの旅行客や日本からの観光客も多いハワイ島。

ハワイ島ではダイビングが盛んで、ダイビングをしにハワイ島へ行く観光客も多いです。

ハワイ島でダイビングをするのに、適したオススメスポットはどこなのか気になります。

今回はハワイ島のダイビングのおすすめスポット4選と、同時に日本人経営ショップも紹介していきますのでご覧ください。

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ハワイ島のダイビングのおすすめダイビングスポット4選

ハワイ島のダイビングのおすすめダイビングスポット4選を紹介していきます。

ハワイ島のおすすめスポットを場所ごとに紹介していきますのでご覧ください。

ナイアベイ(Nai’a Bay)

ハワイ島のダイビングのおすすめスポット1つ目は、ナイアベイ(Nai’a Bay)です。

イルカをはじめマンタやタイガーシャークとの遭遇率が高く、初心者から上級者までダイビングを楽しめるスポットになっています。

年間を通じて透明度が高く平均の透明度は40mとなっていて、ダイビングのリピーターも多く人気のスポットです。

ケアウホウ(Keauhou)

ハワイ島のダイビングのおすすめスポット2つ目は、ケアウホウ(Keauhou)です。

この場所で印象的なのはマンタに高確率で遭遇できることです。

特に夜には遭遇率がさらに高くなり、10匹程のマンタに遭遇できる可能性が高いです。

他の場所よりも比較的水深が低く、初心者にも安心してダイビングが出来ます。

タートルヘヴン(Turtle Heaven)

ハワイ島のダイビングのおすすめスポット3つ目は、タートルヘヴン(Turtle Heaven)です。

この場所で印象的なのはウミガメです。

ウミガメの寝床などがあるこの場所では、たくさんのウミガメにとても高い確率で遭遇できます

初心者や中級者向けのタートルヘヴン(Turtle Heaven)は、白い砂地とサンゴ礁が魅力的なスポットです。

マンタコーブ(Manta Cove)

ハワイ島のダイビングのおすすめスポット4つ目は、マンタコーブ(Manta Cove)です。

この場所の名前通りで、マンタに遭遇できる確率が高いスポットとなっています。

夜にダイビングをするとマンタの食事を見ることができて、ハワイの固有種であるハワイアンブラッグテールも見ることが可能です。

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ハワイ島の日本人経営ダイビングショップ

ハワイ島の日本人経営ダイビングショップを紹介していきます。

ハワイ島の日本人経営のダイビングショップを2つ紹介しますのでご覧下さい。

ブリーズ コナ(Breeze Kona)

ハワイ島の日本人経営ダイビングショップ1つ目は、ブリーズ コナ(Breeze Kona)です。

ブリーズ コナ(Breeze Kona)は、日本人の中で初めてハワイでダイビングショップを開いたお店となります。

オアフ島にもダイビングショップを開いており、日本人がハワイでダイビングをする時に利用する有名なお店です。

日本人のダイビングインストラクターが常駐しており、初心者が楽しむ体験ダイビングやダイビングを極めたいインストラクターのプロコースまで楽しめます。

コナ コースト クルーズ(Kona Coast Cruise)

ハワイ島の日本人経営ダイビングショップ2つ目は、コナ コースト クルーズ(Kona Coast Cruise)です。

コナ コースト クルーズ(Kona Coast Cruise)の魅力的な点は、ナイトダイビングを楽しめるツアーでマンタやカメ、イルカを見ることが可能なことです。

ダイビングの経験豊富なプロの日本人ガイドが常駐しており、ブリーズ コナと同様に体験ダイビングやライセンス取得のコースがありツアーも豊富です。

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ハワイ島でナイトマンタや水中イルカに会えるポイント

ハワイ島でナイトマンタや水中イルカに会えるポイントを紹介していきます。

まずはナイトマンタに会えるポイントをまとめましたのでご覧ください。

  • マンタコーブ(Manta Cove)
  • ケアウホウ(Keauhou)

上記で上げた場所が遭遇率が高くなっており、2つのスポットともマンタに遭遇できる可能性が高いです。

初心者の方が行くとしたら水深が低く潜りやすい、ケアウホウ(Keauhou)に行くことをオススメします。

イルカに会えるポイントはこちらです。

  • ナイアベイ(Nai’a Bay)

こちらのスポットは一年を通して透明度が高く、初心者から上級者まで幅広い人が楽しむことができるスポットになっています。

ダイビングをするときはどの生き物と遭遇したいのか、また初心者にも行けるのか、情報を集めて行く場所を決めることがオススメです。

ハワイ島のダイビングスタイル

ハワイ島のダイビングスタイルを紹介していきます。

ハワイ島のダイビングスタイルは3つありますのでご覧ください。

アメリカンなボートダイビング

ハワイ島のダイビングスタイル1つ目は、アメリカンなボートダイビングです。

ボートに乗ってポイントであるスポットに行き、海上からエントリーする方法がボートダイビングになります。

初心者でも楽しめますが、経験を積んだ中級者から上級者に好まれるダイビング方法です。

ボートダイビングのメリットは、自分の目的とするスポットまでボートで移動するので自分の行きたいポイントまで時間や体力の温存が出来ます。

またボートで行く場所は水深があるところなので、陸に近い場所ではなかなか味わえない生き物や海の中の景色を存分に味わうことが出来るのが一番の長所です。

一方でデメリットは、ボートで移動するので船酔いに注意が必要となります。

船酔いしてしまう人には、移動が苦になってしまう人もいるため体調管理や食後2時間は潜らないなどリスク管理が必要です。

また初心者にとっては潜る際にバランスがとりにくく、慣れていなければ潜ることが困難となります。

初心者には難しいため中級者・上級者向けです。

ダイブクルーズ

ハワイ島のダイビングスタイル2つ目は、ダイブクルーズです。

ダイビングスタイルは主に、ビーチダイビングと上記でお伝えしたボートダイビングがあります。

しかしこの二つとはまた違うダイブクルーズは、1泊以上船で過ごし寝泊りも船の中で行うことが出来るダイビングクルーズです。

1週間・2週間のスケジュールが主で、その間朝から晩まで無減圧潜水時間の範囲で何度もダイビングをすることができます。

そのエリアの海の魅力を最大限に詰め込んだスケジュールが組まれており、普通のダイビングでは満喫できないことが楽しめるのが魅力です。

ブルーウォーターダイビング

ハワイ島のダイビングスタイル3つ目は、ブルーウォーターダイビングです。

ブルーウォーターダイビングとはロープなどにつかまって中層に浮き、中層に流されながら回遊してくる大物との遭遇を狙うというダイビングとなります。

あまり聞き慣れないダイビング方法ですが、ハワイやグアムでは人気なダイビング方法です。

流れに身を任せているのでいろんな景色や流れてくる大物の生き物との遭遇が期待できて、いつものダイビングとは違った面白さがあります。

ハワイ島のおすすめダイビングスポット4選についてのまとめ

ハワイ島のおすすめダイビングスポット4選について紹介してきました。

ハワイ島のおすすめダイビングスポットではいろんなスポットがあり、自分が遭遇したい生き物や見てみたい風景をねらってスポットを選びましょう。

日本人が経営しているダイビングショップでは、初心者向けの体験ダイビングからインストラクターを目指す人まで利用することが出来ます。

ハワイ島のダイビングスタイルは様々ありますので、自分に合ったダイビングスタイルでハワイ島でのダイビングを楽しみましょう。

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