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夜行バスの乗り心地ランキング!女性へのおすすめや快適な座席も紹介

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「夜行バスを使って旅行に行きたいけど、乗り心地は良いのか心配…」「夜行バスの乗り心地ランキングが知りたい」と思っている方は多いではないでしょうか。

今回はそんな方に向けて、乗り心地が良い夜行バスランキングをご紹介します。

どこかへ旅行をする際に電車や車など、さまざまな移動手段がありますが、せっかくなら移動手段も楽しく過ごしたいですよね。

当記事では乗り心地が良い夜行バスランキングはもちろん、夜行バスで乗り心地が快適な座席や逆に選んではいけない夜行バスまで徹底解説します。

夜行バスに乗る予定のある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

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夜行バスの乗り心地ランキング

夜行バスの乗り心地ランキングは、下記のとおりです。

1つずつ解説するので、チェックしてみてください。

1位:VIPライナー

VIPライナーは全乗客一斉フルリクライニングを導入しており、全てのお客様が同時に座席を倒すことができる夜行バスです。

そのため、後ろの方を気にすることなく、長時間のバス時間をゆったりと過ごすことができます。

さらにVIPライナーはオリジナルサービスとして、前席の背の部分にスマホを入れられるシートポケットを提供する「スマホし放題バス」を行っているのが特徴です。

手ぶらでYoutube動画や映画を楽しめるうえに、消灯後も自分の好きなように時間を過ごせるスマホ利用者にとって優しい仕様となっています。

2位:さくら高速バス

さくら高速バスは全部で4車両あり、それぞれ移動時間を少しでも快適に過ごせるように、コンセントを装備したり各席にカーテンをつけたりと社内装備が充実しています。

  • さくらクオリティエクスプレス
  • プレミアム2×1
  • リラックス3
  • スタンダード

なかでもさくらクオリティエクスプレスは、座席がマッサージチェアになっており、移動中に身体をほぐすことが可能です。

長距離の移動時間を苦痛に感じさせない工夫で、ファーストクラスレベルの心地よさを体験できます。

3位:グレースライナー

グレースライナーは全部で3車両あり、それぞれ快適な乗り心地よさを提供しています。

  • スタンダード
  • グランドグレース
  • プレミアムグレース

プレミアムグレース以外の車両は4列シートタイプですが、プレミアムグレースだけ3列独立シートタイプです。

他の車両と比べてシートの幅が広くなるため、長距離の移動でも退屈を感じさせない広々とした空間を堪能できます。

なお、グレースライナーは全席フルリクライニングとなっており、席を倒す際に後ろの乗客に声をかける必要なく、全員が気兼ねなく心地よく過ごすことが可能です。

また、女性客の隣席は必ず同性になるようにしてくれる「女性あんしん」システムもあるため、安心して夜行バスを利用できるでしょう。

4位:オリオンバス

オリオンバスでは、下記の5種類のバスを運行しています。

  • プライベートトリプル
  • リラックスプラス
  • コンフォート
  • のびのびシート
  • スタンダード

とくにプライベートトリプルは、オリオンバスの中でも唯一の3列独立シートです。

「リラックスプラス」シートと組み合わせた車両の前方、または後方の一部がプライベートトリプルになっています。

もし気兼ねなく両足を伸ばしたい方は、プライベートトリプルがおすすめです。

5位:WILLER EXPRESS

WILLER EXPRESSは、リラックスというWILLER EXPRESSが完全オリジナルで開発シートが特徴です。


「寝顔を見られたくない」というお客様からの声をもとに作られたシートであり、寝顔を隠せるフード「カノピー」を全席に配置しています。

そのため、移動中でも安心してくつろぐことが可能です。

WILLER EXPRESSはリラックス以外にも、下記のようなシートを提供しており、多くの方の心地よいバス時間を叶えています。

  • ラクシア:ソファをイメージしたシート
  • リボーン:大型のシェル型パーテーションシート

上記シート以外にも、快適に過ごせるシートを提供しているため、気になる方はWILLER EXPRESSの公式ホームページを一度チェックしてみてください。

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夜行バスで乗り心地が良い女性におすすめのバス

ここでは、夜行バスで乗り心地が良い女性におすすめのバスをご紹介します。

1つずつ紹介するので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

プルメリア

プルメリアは、女性専用の夜行バスを提供しています。

数あるVIPライナーのバスのなかでも、ゴールドの豪華なデザインが魅力的であり、女性にも人気な夜行バスです。

ちなみに完全女性専用バスは、プルメリアシリーズとチェリッシュの2つになります。

車両名 プルメリアシリーズ チェリッシュ
シート 3列独立シート 4列シート
トイレ あり なし

プルメリアシリーズは全部で3種類あり、すべて3列独立シートでトイレが付いているのが特徴です。

プルメリアシリーズの種類3つ

  • プルメリア
  • プルメリアグランデ
  • プルメリアグランデ神戸便

それぞれ車両の様子も異なるので、気になる方はぜひ一度VIPライナーバスのサイトから確認してみてください。

プルメリアシリーズは、女性のみ乗車できるので「男性と同じ車両は苦手」「ゆっくり休みたいけど、男性の目が気になる」という方におすすめの夜行バスです。

WILLER EXPRESS

WILLER EXPRESSは、シートが快適で心地よく乗れる夜行バスです。

お客様の声をもとにシートを自社開発しており、安全はもちろん、快適に過ごせる空間を提供しています。

寝顔を隠せる4列シートからボリュームのあるクッションで腰を痛めないシートまで、快適に夜行バス時間を過ごせるようにシートはさまざまです。

夜行バスは目的によって異なりますが、長距離の移動になるため、自身にあった最適なシートで心地よいバス時間を過ごせられることが重要になります。

特に長時間ずっと座ったまま過ごすのは、腰や背中など身体に負担がかかるため、快適に夜行バスを利用したい方はWILLER EXPRESSがおすすめです。

WILLER EXPRESSは、お客様のそれぞれのニーズにあったシートを提供しているため、気になる方はぜひ公式サイトからチェックしてみてください。

Limon Bus

Limon Busは、人目を気にせずゆっくり眠れる3列独立シートを使用している夜行バスです。

もちろん3列独立シートだけでなく、下記のように3種類の車両があります。

車両のタイプ

  • 4列ワイドシート
  • 4列ワイドシート・トイレつき
  • 3列独立シート

各シートには1席ごとにカーテンが設置されており、長距離の移動時間を安心して睡眠にあてることができるでしょう。

また無料でWi-Fiも使えるため、スムーズにスマートフォンを利用できるのも嬉しいポイントですね。

腰ピローもついており、長距離の移動も腰に負担がかからず目的に着けるので、Limon Busは女性におすすめの夜行バスと言えます。

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夜行バスで乗り心地が快適な座席

夜行バスで乗り心地が快適な座席は、次のとおりです。

1つずつ詳しく解説するので、どの座席が自分とって乗り心地がいいか見極めてみましょう。

前方

まず、夜行バスの前方の席は出入りがしやすいため、サービスエリアなどでの休憩の際に楽です。

休憩の際は夜行バスの扉が開くので、空気の入れ替わりが比較的多く、新鮮な空気を吸えるメリットがあります。

長距離での移動になるため、少しでも息抜きができる位置にいたい方は多いでしょう。

とはいえ前方の座席の場合、タイヤに近いため揺れが大きく感じることがあるため注意が必要です。

中間

次に中間の座席はタイヤの近くに位置していないため、揺れが少なく快適に過ごせるでしょう。

そのため、乗り物なので酔いやすいという方は中間の座席がおすすめです。

一方で夜行バスの座席位置によっては、お手洗いの場所が近く人の行き来が多くなりゆったりと過ごせない可能性もあります。

人の行き来を気にしない方や、なるべく酔いたくない方は中間の座席を選ぶといいでしょう。

後方

最後に後方の座席は、お客様の出入りが少なく、比較的静かに過ごすことができます。

また最後列の場合、後ろの人を気にすることなくリクライニングできるので、睡眠をしっかりと取りたいやゆったりと静かな時間を過ごしたい方におすすめです。

一方で後方の座席は、上下動が大きいため酔いやすい方は前方の座席を選ぶと良いでしょう。

夜行バスで乗り心地を快適にするおすすめグッズ

夜行バスで乗り心地を快適にするおすすめグッズは、次のとおりです。

長距離の移動になる夜行バスを少しでも心地よく快適に過ごせるよう、ぜひチェックしてみてくださいね。

ネックピロー

ネックピローは、寝ている途中でも目が覚めにくいメリットがあります。

夜行バスは乗っていると、どうしても左右に揺れてしまうことがあるでしょう。

ましてや、座ってネタ際に頭が横に揺れたり前に倒れたりと、目が覚めてしまう場合があります。

しかし、ネックピローは首回りの隙間を埋めることができるので、頭が揺れることなく快適に寝ることが可能です。

またネックピローは、睡眠から目覚めた際の体の痛みを軽減できるのも嬉しいポイントと言えます。

座ったまま寝ると首や肩を痛めてしまうことがありますが、ネックピローはしっかりと首回りを固定してくれるため、起きた時の痛みも軽減できるでしょう。

アイマスク

アイマスは、高速道路のまぶしい明かりを隠すことができます。

高速道路の明かりがまぶしくて途中で起きることはないため、睡眠に集中できるでしょう。

また、アイマスクで視界を遮断することで、視覚情報と体の位置情報をにぶらせることができ、自律神経の乱れをごまかすことができ乗り物酔いも緩和されます。

アイマスクは通常のアイマスクでも問題はありませんが、蒸気のでるホットアイマスクは目元を温めて疲れをほぐすのでおすすめです。

耳栓

耳栓は、周りの音を遮断できる最適なグッズです。

長旅や疲れた方や、これから旅行をする方で万全の体調でいたい方は静かな空間で体を休めたいでしょう。

耳栓で音を遮断することもできますが、好きな音楽を聴いて自分だけの世界に浸るのもおすすめです。

どのグッズが心地よく最適に夜行バスを過ごすことができるのか見極めましょう。

ブランケット

実はブランケットも、夜行バスで乗り心地を快適にするグッズとしておすすめです。

よく冷え対策として利用することの多いブランケットですが、おしりに敷くこともおすすめの使い方になります。

ブランケットを丸めたり畳んだりすることで、簡易的なクッションにして使用することが可能です。

長時間ずっと座ったままでいると、腰に負担がかかりおしりを痛める原因にもなります。

そのため、夜行バスに乗る際は1枚ブランケットを持っていくといいでしょう。

なかにはブランケットが備え付けられいる夜行バスもあるため、事前に確認してみてくださいね。

夜行バスで選んではいけないバス

ここまで夜行バスの乗り心地ランキングやおすすめのグッズを紹介してきましたが、実は夜行バスを選んではいけないバスがあります。

下記に該当する夜行バスは、なるべく選ばないようにしましょう。

次項から詳しく解説するので、あらかじめチェックしておいてください。

4列シート

4列シートの夜行バスは、次のような理由から選ぶことをおすすめできません。

  • 隣の人との距離が近い
  • シート幅が狭く、体を動かしにくい
  • 足元が狭い
  • 窓側席だと通路に出にくい

4列シートの場合、すぐ隣に他のお客様が座ります。

そのため距離が近いのはもちろん、少しでも体を動かすと隣の人に触れる可能性があり、快適に夜行バスを過ごすことができないでしょう。

特に窓側の席の場合、お手洗いやサービスエリアで休憩する際は通路に出にくいデメリットがあります。

また4列シートはシート幅が狭いため、乗車中のほとんどを一定の体勢で過ごさないといけません。

夜行バスは長距離移動になるため、長いこと同じ姿勢のままだと疲れるでしょう。

さらに4列シートは足元も狭くなり、足を延ばすこともできないので窮屈に感じることもあります。

夜行バスに乗る際は、上記の理由をあらかじめ理解した上で夜行バスを選ぶようにしましょう。

運転手が1人しかいない

運転手が1人しかいない夜行バスを選ぶのは、あまりおすすめできません。

なぜなら、長距離の移動をたった1人の運転手が運転するということは、運転手は仮眠休憩を取らないということになり危険だからです。

通常、長距離の移動になる夜行バスは、片方の運転手が仮眠できるように運転手2人体制がほとんどになります。

しかし運転手が1人の場合は、仮眠休憩をせずに運転をすることになるため、居眠り運転など事故が発生する可能性が高いのです。

そのため、安全に楽しく旅行ができるよう、必ず運転手は2人体制の夜行バスを選びましょう。

夜行バスの乗り心地ランキングについてのまとめ

夜行バスの乗り心地ランキングは、次のとおりです。

なお、夜行バスで乗り心地が良い女性におすすめのバスは下記になります。

夜行バスは長距離な移動になるため、少しでも乗り心地が快適な夜行バスに乗りたいですよね。

夜行バスで乗り心地が快適な座席は次の3つであり、それぞれ特徴が異なります。

また乗り心地を快適にするグッズを持参すると、長距離の移動で体を痛めることなく、ゆったりと過ごせるのでおすすめです。

当記事を参考に乗り心地が快適な夜行バスを選んでくださいね。

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