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海外旅行の時に服は何着必要か徹底解説!1週間の着回しコーデも紹介

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今年の約半分が終わり、もうすぐ夏本番。

この記事を読んでいる方の中には長期休み中に海外旅行に行こうと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、初めての海外旅行では服が何着必要か分からず困りますよね

そこで、今回は海外旅行の際服が何着必要か日数シーン別にご紹介します

後半では服をなるべく減らす工夫や海外旅行に持っていく服を選ぶ際のポイント1週間の海外旅行の際の着回しの1例なども紹介しています。

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海外旅行の時に服は何着必要?

では、海外旅行の際、服は何着必要なのでしょうか?

出来るなら服は最低限の数にして荷物は軽くしたいですが、足りなくなるのも困りますよね。

実は海外旅行先に服を何着持っていくかを決めるのは2つのポイントを意識すると上手くいくんです!

宿泊日数で決める

まずは宿泊日数です。

あたりまえですが、着替えは宿泊するたびに必要になります。

そのため、宿泊日数が多ければ多いほど服を持参する必要があります

2泊3日の場合

2泊3日の場合は通常の服1~2着下着1~2着持っていれば大丈夫です。

初日に着た服を一度洗濯し、2日目に持ってきた服を着て、3日目には洗濯した服着れば1着で事足りますが、心配な方は2着持っていきましょう。

少ないと感じるかもしれませんが、服は意外と重くスーツケースのスペースを圧迫するので最低限の量にすることが大切なんです

1週間の場合

1週間の海外旅行の場合は2〜3着持っていきましょう。

7日分の服を持っていくのは大変なのでやめた方が賢明ですが、地域によってはいつでもどこでも洗濯が出来るわけでもないので2~3着ほどをまとめて持っていくのがオススメです。

ちなみに、ホテルの洗面台などで服を自力で洗う場合はもちろん無料ですが、備え付けられているコインランドリーを使うときは料金がかかることが多いので注意しましょう。

2週間の場合

2週間の場合は肌に直接触れる下着は日数分それ以外は4日分持っていきましょう。

やはり長期になるとどうしても持っていく服が多くなるので、綺麗に畳んだ後に圧縮袋を活用し、できるだけスペースを減らすのがオススメです。

ホテルに着いたら明日着る洋服を取り出し、ハンガーにかけるとシワになりにくくすぐに取り出せるので便利です。

しかし、ホテルの中にはハンガーの用意がないところも多いので携帯用ハンガーも何本か持っていきましょう。

季節や気候によって決める

海外旅行先の季節気候も服選びでは大切です。

暑い国と寒い国ではかく汗の量も必要な服も全然違ってくるからです。

また、南半球と北半球では季節が逆転しているので注意しましょう。

夏場や暑い国の場合

夏場や暑い国の場合はインナーは日数分持っていき、荷物を減らすために着終わったらそのままホテルに捨てていきましょう

そのため出来るだけ着古したものを持っていくのがオススメです。

また、意外と見落としがちなのが薄手のカーディガン

暑い国はその暑さ故にデパートなどの屋内はクーラーがガンガンにきいているところが多く寒暖差に体をやられがちです。

また、直射日光が強い場所も多いので紫外線から肌を守るためにも薄手のカーディガンは持っていきましょう。

冬場や寒い国の場合

冬場や寒い国の場合は寒さ対策のためにマフラーや耳当てなどの防寒グッズを持っていきましょう。

また、アウターは少しいいものでも暖かさが段違いなので多少値が張ってもしっかりしたものを着用するのがオススメです。

また、トップスはカーディガンを羽織れば屋内でもほとんど誰かに見られることはないので2日ほど着た後捨てましょう

寒いと汗もあまりかかないため次の日も同じ服を着ても臭いを気にする必要はあまりありませんが、心配な方は消臭スプレーを持っていくと安心です。

また、下着靴下は暑い国と同じく日数分持っていき使い次第ホテルに捨てて荷物を減らしましょう。

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海外旅行の時に服を何着も持って行かないための工夫

ただでさえ持っていく荷物が多い海外旅行では楽に移動するためにも少しでも荷物を軽くすることが大切です。

特に服はバッグの中のスペースを圧迫しがちなので少しでも持っていく数を減らしたいところ。

ここからは海外旅行の時に服を何着も持って行かないための工夫を紹介していきます。

足りなければ現地で買う

服が足りなくなることを心配して多く持っていきたいという方は必要最低限持っていき、うっかり汚してしまったときなどは現地の服屋で買うという方法があります。

特にマーケットなど現地でしか買えない服自分自身へのお土産にもなるのでオススメです。

逆に、ユニクロなど日本製のファストファッションは現地だと値段が跳ね上がっていることが多いのでオススメしません。

洗濯をして同じ服を着回す

前述した通り、洗濯をして同じ服を着まわすという方法もあります。

海外のホテル、特にバックパッカーズホテルには多くの場合、洗濯機が備え付けられています。

共同で使う場合は服の盗難に注意し、乾かす場所も確認しておきましょう。

携帯用ハンガーも忘れずに。

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海外旅行の時のパジャマは 何着必要?

海外旅行時は気を張っていることが多く、ホテル側が用意しているバスローブなどは着心地が良くないこともあるのでパジャマは着慣れたものを持っていきましょう。

また、着古したTシャツ2~3枚ほど持っていき、帰り際一気に捨てるという方法もあります。

海外旅行の時に持っていく服のポイント

海外の国々を旅行するときはその国の気候や季節に合わせて服を選び、スペースの節約のためにその数も減らしたほうが良いということは既にお話ししました。

しかし、海外旅行に行く際は他の点にも気を付けた方が良いんです。

ここからは海外旅行の時に持っていく服のポイントを紹介していきます。

高級ブランド以外

高級ブランドとすぐに分かる服やバッグ、アクセサリーは持っていくのは控えましょう。

海外は日本と比べて治安があまり良くない場所も多く、見ただけでお金持ちと分かるブランド物はスリや強盗のターゲットになりやすいです。

また、地域によってはホテルや空港側にブランド物を窃盗されることもあるので高級ブランド以外の服でオシャレをしましょう。

汚れてもいい服

海外旅行では食事や観光地で不意に服を汚してしまうことがあります。

そのため、汚れても良い安い服着古した服を着て行きましょう。

また、そのような服を着て行くとスリなどに遭いにくく、ホテルで服を捨てて荷物を軽くすることもできます。

羽織りもの

クーラーが利きすぎた施設や寒暖差が激しい地域で重宝するので羽織りものは持っていきましょう。

特に飛行機や暑い国の電車などはクーラーがガンガンに利いていることが多いです。

また、国によっては肌の露出が忌避されていることもあります。

不便な思いをしたり余計なトラブルを起こさないためにも羽織ものをもっていきましょう。

速乾性や吸水性の高い素材

海外旅行先では洗濯をする機会も多いのですぐに乾く素材で出来た服を持っていきましょう。

また、移動などで汗をかくことも多いので吸水性が高い素材で出来た服も大切です。

特に下着は毎日使う上に清潔にしておきたいので出来ればこの両方を兼ね備えた素材で出来たものがオススメです。

コンパクトな防寒着

汚れても良い羽織ものを持っていくのも良いですが、やや寒い国に行くときや寒がりな人はコンパクトにまとめることが出来る防寒着を持っていきましょう。

コートなど立派な上着でも良いのですが荷物になりますし、預かってくれる場所も少ないのでやはり自分で小さくまとめて持ち運びできる防寒着がオススメです。

特にユニクロのウルトラライトダウンは軽く、防水加工も施されているのでオススメです。

海外旅行の時の1週間のおすすめ着回しコーデ

ここからは1週間の海外旅行の際のオススメの着回しコーデの1例を紹介していきます。

まず、長時間飛行機に乗る1、2日目はリラックスするためにもウエストがゴムで出来たズボン、女性ならゆったりしたワンピースがオススメです。

3日目持ってきた服を着ましょう。

街の観光など沢山歩く際はスニーカーなどの歩きやすい靴を履くと足を痛めずに済みます。

4日目3日目とは別の持ってきた服を着ましょう。

この時点で海外旅行先で買える服を買ったり持ってきた服を洗濯してもいいかもしれません。

5日目、6日目は洗った服を着まわしたり海外旅行先で買った服を着ましょう。

ベルトなどの小物やアクセサリーを身に着けると同じ服でもオシャレを楽しむことが出来ますよ。

また、海外旅行先で買った服はその土地の気候に合っているものが多いので快適に過ごすことが出来ます。

飛行機に乗る7日目は1、2日目と同じくゆったりした服装がオススメです

海外旅行の時に服は何着必要なのかについてのまとめ

海外旅行の際、服を何着持っていくか宿泊日数行き先の季節・気候で決めましょう。

2泊3日の場合は1~2着1週間の海外旅行の場合は2〜3着2週間の場合は4着を目安に、肌に直接触れる下着日数分持っていきましょう。

足りない分は現地で買う洗濯して着まわすという方法もあります。

海外旅行に行く際は

  • 高級ブランド以外
  • 汚れてもいい服
  • 羽織りもの
  • 速乾性や吸水性の高い素材
  • コンパクトな防寒着

を選んで持っていきましょう。

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