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さくらトラベルが安いのはなぜ?株主優待価格は怪しいのか評判を調査

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国内の航空券を一気に比較できるさくらトラベル

サイトの見やすさと圧倒的な安さが知られていますが、まだ利用したことがない人は「なぜそんなに安いの?」と不安を感じがちですよね。

また、さくらトラベルで扱っている株主優待価格が一体どういうものなのか気になる人も多いのではないでしょうか。

この記事ではさくらトラベルに関する以下のトピックをまとめています。

  • なぜ安いのか
  • 時期によって値段が変わる理由
  • メリットデメリット
  • 評判
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さくらトラベルが安いのはなぜ?

では、なぜさくらトラベルはこんなに安いのでしょうか。

その理由は主に3つあります。

株主優待価格で買える

まず、今回の記事のタイトルにもなっている株主優待価格で購入できるためです。

さくらトラベルは航空会社が株主に向けて年に数回発行する株主優待券を自社で仕入れ株主優待割引運賃として提供しています。

この株主優待割引運賃は繁忙期の影響を受けにくいため、年末年始やGWに旅行をしたい方、急遽遠出をしなければならなくなった方にオススメです。

唯一注意すべき点としてはこの株主優待割引運賃はANAJALソラシドエアスターフライヤー4社のものしか購入できません。

手数料が安い

さくらトラベルは手数料が他の旅行代理店に比べてかなり安いことも特徴です。

他の旅行代理店は、手数料によって元の額からかなり高くなることも珍しくなく、手数料の内訳を教えてくれない悪質なサイトもあります。

しかし、さくらトラベルは支払手数料は銀行振り込みの場合は各銀行の手数料コンビニ支払いの場合は1080円クレジット支払いの場合は550円です。

手配手数料も他会社が片道3000~5000円かかるのに対し、さくらトラベルはLCC2000円、それ以外の航空会社が1000円とかなり安いです。

お得なクーポンがある

さくらトラベルは定期的に公式サイトでLINEのお友達クーポンなどのクーポン配布情報を掲載しています。

また、クーポンだけではなく座席指定が無料でできるなど、お得なキャンペーンもよく行っています。

さくらトラベルを利用する際は一度公式サイトをチェックしてみましょう。

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さくらトラベルは安いはずなのになぜ値段が変わるの?

このように圧倒的な安さが売りのさくらトラベルですが、時期によっては前見たときより値段が高くなっていたり、安くなっていたりします

これは、航空券そのものの値段が季節日程によって変化するためです。

たとえば、閑散期は航空券はかなり安くなりますが、GWやお盆などの繁忙期には航空券の値段は跳ね上がります。

しかし、さくらトラベルはその時の最安値を常に表示してくれるので、損をすることはないです。

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さくらトラベルが安くなるタイミング

さくらトラベルは、早く予約をすればするほど安く航空券を購入することができます

予定が既に決まっている場合は、当日の1か月前に予約するとお得に飛行機に乗ることができます。

また、当日券前日券に比べて安くなることが多いため、予定が不確定な方は当日に予約をするのもいいでしょう。

さくらトラベルのメリットとデメリット

ここからは、さくらトラベルのメリットデメリットをそれぞれ紹介していきます。

メリット

まずは、さくらトラベルを利用するメリットを紹介します。

さくらトラベルを利用するメリットは主に4つあります。

決済前のキャンセル料は無し

さくらトラベルは決済前なら予約をキャンセルしたとしてもキャンセル料はかかりません

そのため、旅行に行きたいけど日程が微妙という方は一旦仮予約だけしておくという使い方もできます。

キャンセルする際は、メールを送るかマイページの申込詳細欄にある「取り消しをする」ボタンを押せば簡単にキャンセルできます。

最安値を一度に比較

さくらトラベルはサイトの見やすさにも定評があります。

航空券の値段を比較したいときも、サイト内検索すれば大手から格安の航空会社まで一度に比較できます。

検索自体が面倒・苦手という方にうってつけですね!

直前でもお得に予約できる

さくらトラベルは飛行機が飛び立つ90分前まで予約ができます。

その際も最安値で利用することができるため、他の旅行代理店よりかなりお得に予約できます。

急遽飛行機に乗らなければならなくなった人も高いお金を出さずに済むのは嬉しいですね!

QR決済にも対応

さくらトラベルはクレジット決済やコンビニ決済だけではなく、PayPayなどのQR決済にも対応しています。

特にPayPayはくじ運が良ければ料金が全額返ってくる可能性もあるので、普段からPayPayを使っているという方はぜひ利用してみてください。

他にもさくらトラベルは9種類の支払い方法があるので、慣れている方法で決済ができるというのもいいですね。

デメリット

しかし、さくらトラベルには3つのデメリットもあります。

詳しく見ていきましょう。

予約手数料がかかる

まず、旅行代理店なので当たり前ですが予約手数料がかかります

しかし、前述した通りさくらトラベルは他の旅行代理店に比べて手数料がかなり安いため、旅行代理店を利用したうえで安く済ませたい人はさくらトラベル一択です。

また、決済を済ませた後にキャンセルをするとキャンセル料がかかってしまうため、予定が不確定な場合はあやまって決済をしてしまわないように気を付けましょう。

電話問い合わせができない

さくらトラベルは現在電話での問い合わせが基本的にできず、問い合わせ方法はメールのみです。

緊急時にのみ使える電話窓口はありますが、そちらも返答は登録したメールアドレスに送られてきます。

問い合わせは24時間365日受け付けていますが、予約の取り消しと変更10時から18時までなので注意しましょう。

ポイントサービスがない

さくらトラベルは他の航空会社と違い、ポイントサービスは行っていません

その代わり、前述したクーポンやキャンペーンを頻繁に行っています。

定期的に飛行機に乗る方は他のサイトの利用を検討してみてください。

さくらトラベルの良い評判と悪い評判

ここからはSNSを中心にさくらトラベルの良い評判悪い評判を見ていきたいと思います。

良い評判

SNSを見てみると、主にその安さ対応の良さがユーザーに高評価を受けていました。

特に、子連れのお客様が利用した際、言われずとも後方通路側の席を予約してくれたという気づかいは素晴らしいですよね。

激安を売りにしているサービスを利用する際は多少対応が雑でも目をつむってしまいますが、さくらトラベルはそのホスピタリティ精神も大きな魅力です。

悪い評判

一方で、「キャンセルしたのに返答がない」といった声もありました。

しかし、よく見るとこの投稿はどちらも2020年にされたものです。

実は、2020年はコロナの流行悪天候などで問い合わせが殺到し、窓口がパンクしてしまったため一時的に問い合わせの返答が遅くなってしまっていました

その後、さくらトラベルがホームページで声明を出し、2024年現在この状況は改善されています

安心して利用してください。

さくらトラベルがなぜ安いのかについてのまとめ

さくらトラベルの安さの秘訣は、株主優待割引運賃の提供、手数料が安いクーポンの配布などの企業努力のおかげでした。

さくらトラベルの値段が変わるのは、時期や日程で航空券自体の値段が変化するためです。

さくらトラベルには決済前のキャンセル料がかからないなどデメリットをしのぐ様々なメリットがあります

2020年には「キャンセルをしたのになぜか返答がない」という声がありましたが、現在は改善されているため安心して利用してください。

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