agodaでキャンセルしたら返金されるのか不安になっている方が多いようです。
予約をする前に、agodaでキャンセル時に返金されない理由などを事前に知っておくと良いかもしれません。
さらにキャンセル後に返金されるタイミングはいつなのか、キャンセル料を払わないとうなるのかなども知りたいですよね。
そこでagodaでキャンセルしても返金されないのか理由や対処法を解説していきます。
今年の夏は世界各地をお得に旅しよう！【Expedia】agoda(アゴダ)でキャンセル時に返金されない理由
GWに行くはずだったサメット島のホテルがやっと返金になりそうです。
ホテルは連絡が取れず(タイらしい)、agodaが返金すると。
また、サメット島に行きたいなぁ。 pic.twitter.com/ZpAUnWbV6B
— コヤジ (@sible34) September 3, 2020
agoda(アゴダ)でキャンセル時に返金されない理由は3つあります。
- 返金不可のプラン
- 無料期間が過ぎた
- 特別割引料金で予約
以上の3点のついて説明していきます。
返金不可のプラン
返金不可のプランとは通常より安く予約できますがキャンセルや無断不泊、変更による返金ができないというプランです。
少しでもキャンセルの可能性がある場合、このプランはおすすめしません。
無料期間が過ぎた
無料期間が過ぎたら返金はされません。
チェックインする日の※日前の※※時までなら宿泊料金が全額返金されるという期間があります。
この期日を過ぎると返金されないので、キャンセルする可能性がある方は無料期間がいつまでなのかを忘れないようにしましょう。
さらに無料期間の期日は現地時間で記載されているのでご注意くださいね。
現在は表記がかなり改善されて、ほとんどの場所に日時が併記されるようになっています。
特別割引料金で予約
特別割引料金で予約した場合も返金はされません。
キャンセル無料という記載がないプランには【予約条件】という記載があります。
そこにはキャンセルができないという事が表示されます。
これを知らないと気づかずに予約してしまう可能性があるので気を付けて下さい。
agoda(アゴダ)でキャンセル時に返金されない場合の対処法
昨日から1泊したドミトリー GW価格で3250円だったけど、もともと2000円でagodaで予約してたから、差額分はagodaが返金してくれるらしい トラブルの対応も凄くよかった pic.twitter.com/5p5hi0TDeZ
— トモヤン (@tomoyan252525) May 2, 2019
agoda(アゴダ)でキャンセル時に返金されない場合の対処法を紹介します。
- キャンセル料免除申請をする
- カスタマーサービスへ連絡
- 宿泊施設への直接連絡
この3点は要チェックです。
キャンセル料免除申請をする
キャンセル料免除申請をするとキャンセル料を払わずに済む可能性が高いです。
リクエストが上手く通ればキャンセル料を払わずに済むかもしれないので、キャンセル料が発生しても諦めずに必ずキャンセル料免除申請をしてみて下さい。
カスタマーサービスへ連絡
アゴダにログインできない、キャンセルの手続きが出来ないという方はカスタマーサービスに連絡または電話をして状況を説明した方が手っ取り早いです。
カスタマーサービス(電話)は年中無休で、日本語対応可能なスタッフがいるので問題ありません。
- (国内発信)03-5767-9333
- (海外発信)+81-3-5767-9333
- 営業時間は9:00～24:00
通話料が発生するのでご注意下さいね。
通話料金が気になる方はカスタマーサービスに問い合わせをする方法もあります。
宿泊施設への直接連絡
宿泊施設への直接連絡する事もできます。
ただしagoda(アゴダ)のマイページでキャンセル手続きを行うか、カスタマーサービスに連絡してもダメだった場合の最終手段として宿泊施設への直接連絡すると考えて下さい。
理由はagoda(アゴダ)にキャンセル情報が正しく伝わらず、請求だけが残ってしまうというケースや金銭トラブルに繋がる可能性が考えられるからです。
agoda(アゴダ)でキャンセル時に返金されない事態を避ける方法
カンボジアに行くことはあまり無いと思うけど、もし機会があったらHARI Residence & Spaというホテルが強烈におすすめ。
このホテルの快適さとスッタフの対応の良さのおかげで良い旅になったと思えるぐらい満足度が高かった。
agodaで検索すると4〜5千円前後で出てくると思う。 pic.twitter.com/LF9Cynybge— 夢蔵🐾Yumezo (@yumezo14) September 21, 2019
agoda(アゴダ)でキャンセル時に返金されない事態を避ける方法も解説します。
- キャンセルポリシーを事前確認
- 返金可能なプランの選択
- 追加料金を支払う
この3点も知っておいた方が良いです。
キャンセルポリシーを事前確認
キャンセルポリシーを事前確認するには、マイページの予約一覧を見て下さい。
agoda(アゴダ)のキャンセルポリシーは2種類存在します。
旅行の予約をする際には必ず詳細に目を通して下さい。
返金可能なプランの選択
返金可能なプランの選択をしましょう。
予約したプランや割引の種類によってはキャンセル等の返金が対象じゃないケースがあります。
キャンセルの可能性が考えられる場合は、返金可能なプランの選択をするのがおすすめです。
追加料金を支払う
返金不可のプランの中には追加料金を支払う事で、指定日までキャンセル無料プランに変更できるケースもあります。
キャンセルポリシーのところから変更可能です。
こちらもキャンセルする可能性がある方は、チェックしておく事をおすすめします。
agoda(アゴダ)で誤ってキャンセル不可プランを予約した場合
agodaは神！
ホテルが返さなかったデポジットをagodaが肩代わりしてくれました。こんな時、代理店予約してて良かったと思う！
色々あった旅でしたが明日帰国します。 pic.twitter.com/EkvGmwejhL
— おひとりJourney /YouTube (@ohitorijourney) April 19, 2024
agoda(アゴダ)で誤ってキャンセル不可プランを予約した場合もキャンセルは可能です。
アプリから予約のページにアクセスするか、ログインしてからマイページにアクセスすればキャンセルできます。
その後、キャンセル料免除申請をするか、カスタマーサービスに連絡をしてみて下さい。
※100%返金される保証はありません。
agoda(アゴダ)でのキャンセル時の返金に関する注意点
そうそう、大阪行った時 初めてカプセルホテルのナインアワーズに泊まったのだけど、ロッカーも大きいしシャワー室もたくさんあるしアメニティも充実(バスマットや室内着もついてる！)
これでagoda等の予約サイト安い時は2000円前後で泊まれるのってちょっと感激した！なによりデザインがカッコいい！ pic.twitter.com/q2NM25phTh— 山田雨月✴︎ (@kikimikikiki) November 13, 2019
agoda(アゴダ)でのキャンセル時の返金に関する注意点が2点あります。
- 無料プランにも期限がある
- 現地日付で計算される
この2点について説明します。
無料プランにも期限がある
無料プランにも期限があります。
無料プランとは、指定されている期日までにキャンセル申請をすると100%宿泊料金が戻ってくるというプランです。
指定されている期日を超えてしまった場合は、キャンセルポリシーで指定されているキャンセル料が発生します。
予約する際には指定されている期日を必ず確認して下さい。
現地日付で計算される
キャンセルの日付は現地日付で計算されます。
キャンセルの期日は予約した宿泊施設が所在している国の現地時刻に設定されています。
その為、時差を考慮する必要があるのでキャンセルが決まった際はすぐにキャンセルする事をおすすめします。
agoda(アゴダ)のキャンセルについてのよくある質問
先日、もろもろの事情で東京へ行ったさい、#Agoda #アゴダ で予約した #三井ガーデンホテル銀座プレミア に宿泊したのですが、ロケーションがさいっっっっっっこうで、16Fのフロントから東京タワーが見えたんですよ😃
さらに22Fの部屋からはレインボーブリッジが見えたの～ pic.twitter.com/aKTcqvbBgC— 仙崎ひとみ/webtoon原作・漫画原作・TL小説・BL小説・全年齢小説 (@hitomi_senzaki) July 23, 2021
agoda(アゴダ)のキャンセルについてのよくある質問を3つ挙げていきます。
- キャンセル後の返金はいつ？
- キャンセルの繰り返しをするとどうなる？
- キャンセル料を払わないとどうなる？
よく聞かれる質問を挙げて解説します。
キャンセル後の返金はいつ？
キャンセル後の返金は即日返金というわけではありません。
クレジットカードは翌月の引き落とし日を目安に返金対応されます。
もし2ヶ月以上経過しても返金されない場合は、カスタマーサービスに連絡しましょう。
キャンセルの繰り返しをするとどうなる？
キャンセルの繰り返しをしても特に問題はありません。
部屋の価格が変動するので安い部屋を取りたくてキャンセルを繰り返す方も多いようです。
期日が前日まで無料ならキャンセル料はかかりませんが、時間内にキャンセルが間に合わなかった場合はキャンセル料が請求されるので気を付けて下さいね。
キャンセル料を払わないとどうなる？
分かっていてキャンセル料を払わないとホテルから民事訴訟を起こされる可能性があります。
やむを得ない事情があれば、説明すると民事訴訟されないケースもありますが、意図的に払わないというのはアウトです。
キャンセルした側はキャンセル料を払う義務があります。
民事訴訟を起こされると確実に敗訴する上に、キャンセル料と訴訟にかかった費用を請求されます。
そうなる前にキャンセル料は払いましょう。
agoda(アゴダ)でキャンセルしても返金されないについてのまとめ
慶州行った時に泊まったホテル。
『ミニホテル&ゲストハウス』
agodaでシングル1泊5000円くらい。Wi-Fiありの、広い部屋で水回りも問題なし！
バスターミナルからも歩いて5分くらいで、立地も良き👏🏻
ゲストハウス等の相部屋が苦手な人にはオススメ✨#トッポギ侍 行ったところ行くよの旅 番外編 pic.twitter.com/5BK72KmLlv— なな(나나) (@nanagene0717) October 5, 2023
agodaでキャンセルしても返金されないのか理由や対処法を解説してきました。
アゴダでキャンセル料を返金されない理由は返金不可のプランを選択したり、キャンセル料の無料期間が過ぎた場合などです。
アゴダでキャンセル時に返金されない場合は、キャンセル料免除申請をするか、カスタマーサービスに連絡するという方法があります。
キャンセルした後で返金されないという事のないよう、事前にキャンセルについて調べておく事をおすすめします。
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