agodaで予約をした後で支払い方法変更ができるか知りたいという方が多いようです。
さらにどの支払い方法でも支払い方法変更可能なのか、支払い方法変更ができない場合の対処法なども気になりますよね。
agodaには支払い方法に関する質問も寄せられているようです。
そこでagodaで支払い方法変更は可能なのか、対処法や現地決済の注意点も調べて紹介していきます。
agodaで支払い方法変更はできる?
新宿の区役所前カプセルホテル、普段1泊25,889円なのにagodaなら74%オフで6,732円だ!お得! pic.twitter.com/PKGpwANYNE
— ヨッピー (@yoppymodel) February 10, 2024
agodaで支払い方法変更は可能です。
- 今すぐ支払いの場合
- 後日支払いの場合
- 現地払いの場合
上記の3つについて説明します。
今すぐ支払いの場合
agodaの今すぐ支払いとは予約と支払いを同時に完了させる事をいいます。
今すぐ支払いの場合、支払方法変更を現地払いや後から支払に変更する事はできません。
どうしても変更したいのであれば、一度予約をキャンセルして再度取り直すと支払い方法の変更を行う事ができます。
後日支払いの場合
agodaの後日支払いとは「今日予約でも支払いは後日」という決済方法です。
予約時にカード情報を入力しておいて、実際の支払いは宿泊日が近づいた段階で行う事になります。
後日支払いで予約している場合、現地決済に変更する事はできません。
こちらも今すぐ支払いと同じで一度予約をキャンセルして再度取り直すと支払い方法の変更を行う事ができます。
現地払いの場合
agodaの現地払いとは宿泊施設で直接支払いを行う仕組みをいいます。
現地支払いを選んだ場合、他の支払い方法に変更する事はできません。
しかし宿泊施設が対応している支払方法であればですが、「現地支払い」という方法は変えないで「決済方法を変える」という事は可能です。
まずは宿泊先に対応している支払い方法を確認してみて下さい。
ただしプランに「現金払い限定」などの条件が付いている場合は、その指定されている支払い方法のみとなります。
agodaで支払い方法変更ができない際の対処法
1ヶ月以上の滞在が多いので、基本は長期割があるエアビーを使うんだけど、ホテル予約サイトのセールをうまく使うとめっちゃお得に泊まれることが多々ある。写真はホーチミンで借りたお部屋。エアビーで14泊12万円超えのところ、agodaでは7万3,000円。選択肢を常に何個か持っておくといい出会いがある✨ pic.twitter.com/Fe6QVVS0gO
— りの🌻海外ノマドフリーランス (@ririririnotan) January 18, 2024
agodaで支払い方法変更ができない際には以下の対処方法を試してみて下さい。
- 予約を取り直す
- カスタマーサポートへ連絡
この2点についての説明は以下の通りです。
予約を取り直す
予約をキャンセルして予約を取り直すやり方を紹介します。
- アゴダのアプリを開いてアプリ下にある「予約」をタップ
- 予約管理画面が表示
- キャンセルしたいプランの「>」をタップ
- キャンセルポリシーの画面が表示
- 「予約のキャンセル」をタップ
- キャンセルしたい理由が表示
- キャンセルの理由を選んでタップ(ペナルティは無し)
- 「この予約をキャンセル」をタップ
- キャンセル完了
キャンセル料金がかかる場合はキャンセル料が表示されるので、見落とさないよう気を付けて下さい。
キャンセルが完了したら再度予約して、変えたかった支払い方法を選べます。
カスタマーサポートへ連絡
次にカスタマーサポートへ連絡する方法を紹介します。
まず連絡する前に用意するものがあります。
- 予約した電話番号
- メールアドレス
- 予約ID
- 予約の際に登録したクレジットカードの下四桁の数字
日本のカスタマーサポートは年中無休 / 9:00~24:00です。
カスタマーサポートの電話番号は以下の通りです。
- 国内発信:03-5767-9333
- 海外発信:+81-3-5767-9333
日本語対応可能なスタッフが常駐しているので安心です。
※フリーダイヤルではないので、通話料金が発生します。
海外にいて通話ができない、電話代がかかるのは嫌という方はお問い合わせフォームが便利です。
お問い合わせフォームはこちらからどうぞ。
お問い合わせフォームにある「アゴダカスタマーサポートへ連絡する」をタップするとチャット画面が開きます。
メールで質問した場合、最短で24時間以内、遅い場合は3日以上も返信に時間がかかる可能性があります。
X(旧Twitter)でもDMもしくは「@agoda」を付けてメッセージを送ると対応してもらえます。
急ぎの場合は電話がおすすめです。
agodaで支払い方法を現地決済にする際の注意点
バリ島ではHotel terrace at kutaに2泊。Agodaで予約し素泊まり3,400円/泊。
全室プールビュー。ビーチやショッピングモール、飲食店が近くて便利な立地。ホテルもそれなりに綺麗でお得感あった。
ホテルでは寝るだけ、けど清潔感とちょっとしたリゾート感も欲しい……という層にオススメかな。 pic.twitter.com/9qxfPbWtHX
— Gtb (@gtb_jk) February 21, 2023
agodaで支払い方法を現地決済にする際に注意点があります。
- 現金払いできないところがある
- キャンセルポリシーの確認
この2点はしっかりと把握しておく事をおすすめします。
現金払いできないところがある
1つ目の注意点は現金払いできないところがあるという点です。
宿泊施設へ直接支払いの場合は現金払いもできますが、プランが少なくなるので現金払いができない場合があります。
現金払い希望の場合は、プラン内容の欄に「宿泊施設へ直接支払い」の文言が記載されていれば選択可能です。
ただしクレジットカード払いの「今すぐ予約」のプランよりもプランの数は少なくなるので、宿泊先の選択肢がかなり減ります。
キャンセルポリシーの確認
キャンセルポリシーの確認は必須です。
基本的に現地決済のキャンセルポリシーは宿泊日の直前まで無料というケースがほとんどです。
しかしプランによっては予約直後にキャンセル料が発生するケースもあります。
その為、予約前にキャンセルポリシーをきちんと確認して予定外の追加料金の支払いやトラブルを回避しましょう。
agodaの支払い方法に関するよくある質問
ちなみに泊まったのはagodaで予約したCozy Lisbon Graçaという物件で、3人2泊で357€。思ったよりも写真の通りだったし、ベランダから海見えて、バス20分もしくは徒歩30分くらいで中心街まで行けるし、文句なしでお得感あった☀️ドライヤーないって書いてたのにあったし。久々に当たり物件😊 pic.twitter.com/FRTAgke9Om
— Gina🇩🇰 (@Gina_copenhagen) October 9, 2023
agodaの支払い方法に関するよくある質問を2つピックアップします。
- コンビニ決済はある?
- 安全な支払い方法は何?
この2点も把握しておきましょう。
コンビニ決済はある?
agodaでコンビニ決済は可能です。
- ローソン
- ファミリーマート
- ミニストップ
- セイコーマートなど
お支払い方法のページで「カウンター支払い(コンビニ等)」を選びます。
その後コンビニ決済に必要な情報が登録Eメールアドレスに送られてきます。
Eメールの情報をレジで提示するとコンビニ決済ができます。
ただし支払い期限があるので、期限内に決済をしなかった場合は予約がキャンセル扱いになります。
安全な支払い方法は何?
agodaで安全な支払い方法はクレジットカードの支払いです。
agodaでは個人情報と金融情報を保護する為の暗号技術を採用しています。
クレジットカードの情報や個人情報のセキュリティは非常に高いという評価があります。
その為、agodaに登録したクレジットカードが不正利用されるという心配はないと考えて下さい。
心配な方は旅行が終わった後で、クレジットカードの情報を削除する事をおすすめします。
agoda(アゴダ)の支払い方法変更についてのまとめ
私が今年度お笑い遠征をするためによく泊まっていた、
「とにかく安く済ませたい時のホテル」
です。
agodaはキャッシュバックがあるのでなんとなくお得感あって好きでずっと使ってます。 pic.twitter.com/xk8NjDGANu— あまくち (@necohnk) March 21, 2023
今回はagodaで支払い方法変更は可能なのか、対処法や現地決済の注意点も調べて紹介しました。
agodaの支払い方法変更は予約を一度キャンセルすれば変更できます。
ただし現金での支払いができないプランもあるのと、キャンセルポリシーを確認するという点には注意が必要です。
他にもagodaはコンビニ決済ができるのか、カスタマーサポートへの連絡方法なども紹介しています。
agodaの支払い方法変更をする際の参考になれば幸いです。
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