愛知でレジャーを楽しむなら、潮干狩りに参加することをおすすめします。
初心者でも、浅瀬を少し掘れば、簡単にアサリなどの貝を採取できますし、海の自然に触れる楽しみがあります。
余計なお金をかけずに楽しむなら、無料穴場スポットをチェックしてみましょう。
今回は、愛知県でおすすめの潮干狩りの無料穴場スポットを紹介します。
さらに、潮干狩りで採取できる貝の種類などについても解説していきます。
潮干狩りに参加する際の注意点も書いていますので、最後までお付き合いくださいね。
愛知の潮干狩り無料穴場スポット
今日は陽気に誘われて
愛知県蒲郡市西浦町へ潮干狩り
3人で約3Kg、1人1Kgペースで
よい感じで潮干狩りが出来ました
我が家の春の3大行事、土筆と
潮干狩りがすんで残るは
山菜採りのみです。 pic.twitter.com/fwBXCKQiOA— かっちゃん (@ohnok1) April 28, 2018
愛知には、無料で潮干狩りを楽しめるスポットがいくつか存在します。
ここでは、人気の無料穴場スポットを紹介していきます。
人気の無料穴場スポットは以下の通りです。
・亀崎海浜緑地
・ラグーナビーチ
・元屋敷公園
・矢作川河口
新舞子
新舞子は愛知県知多市にある海岸です。
車で行く場合は、新舞子マリンパークの駐車場を利用すると便利です。
新舞子マリンパークから10分ほどにある対岸では、無料の潮干狩りスポットが用意されています。
天然貝が採れて、しかも人が少なめとゆっくり楽しめるスポットです。
亀崎海浜緑地
亀崎海浜緑地は、愛知県半田市亀崎地区にある潮干狩りや釣りで人気のスポットです。
平成5年に浜を人工再現し、釣り場や散歩道、トイレや無料駐車場などが整備されています。
亀崎干潮祭を行うスポットとしても有名です。
「亀崎潮干祭り」が開催される5月3日と4日は山車が海岸まで来ることから、潮干狩りは中止になっています。
ゴールデンウィークに訪れる予定の方は、注意してくださいね。
ラグーナビーチ
愛知県蒲郡市の海に面したラグーナビーチでは、春ごろになるとアサリなどの貝が自然発生し、入場無料で潮干狩りを楽しめます。
駐車場はありますが、有料になっているのでその点はご注意くださいね。
駐車場は有料ですが、景色が良く、バーベキューや遊園地も楽しめるスポットです。
元屋敷公園
愛知県豊橋市にある元屋敷公園付近では、豊川河口付近に潮干狩りスポットがあります。
広大な砂地があることから、採れる貝の種類も豊富で、毎年多くの人が潮干狩りに訪れています。
洗い場やトイレは、潮干狩りスポット近くにある元屋敷公園内で利用できます。
専用駐車場はないので、駐車場探しで苦労するかもしれません。
矢作川河口
愛知県碧南市港南町の矢作川河口では大潮と干潮のときに、無料で潮干狩りを楽しむことができます。
河口付近の東側にある駐車スペースから潮干狩りに参加できます。
アクセスがやや不便なことや、トイレがないことなどから人が少なく、穴場スポットになっています。
愛知の潮干狩り無料穴場スポットで採れる貝の種類
この前、地元で潮干狩りしてきました#愛知 #潮干狩り #アサリ pic.twitter.com/a8Wk1X6PSm
— 日間賀島八盛丸@愛知 (@hachisei_turi) March 28, 2023
愛知の潮干狩り無料穴場スポットでは、どのような貝が採れるのか知っておきたいですね。
ここからは、無料穴場スポットで採れる貝の種類を紹介していきます。
無料穴場スポットで採れる貝は以下のようなものがあげられます。
- ハマグリ
- アサリ
- マテ貝
- その他の貝
ハマグリ
潮干狩りの代表的な貝といえば、ハマグリがあげられます。
淡水が流れ込む浅瀬や砂泥地に生息する二枚貝で、大きさは6~8cm程度です。
形は丸みを帯びた三角形に近いもので、光沢のある殻には様々な模様があります。
表面はツルツルで、身は柔らかくふっくらしており、旨味が強いことが特徴的です。
お吸い物や焼き蛤などで、美味しくいただけます。
アサリ
アサリはハマグリと形が良く似ていますが、より小さめです。
生息する場所によって貝の色には違いがありますが、茶と黒が入り混じっているものが多くなっています。
ハマグリの殻がツルツルしているのに対し、アサリはザラザラとした手触りが特徴的です。
味噌汁やパスタ、酒蒸しやバター焼きなど様々な楽しみ方ができる貝です。
マテ貝
マテ貝は細長い形をしているのが特徴的です。
スーパーなどでは、あまり見かけませんが潮干狩りでは人気の貝です。
しっかり身が詰まっていて、濃厚な旨味があるのが特徴的です。
お酒のおつまみにもぴったりで、バター炒めや酒蒸しなどで美味しくいただけます。
その他の貝
潮干狩りでは、このほかにも以下のような貝を採取できます。
- カガミガイ
- シオフキ
- バカガイ
- サルボウ貝
- アカニシ貝
食べてはいけない貝や潮干狩り場によっては、採ってはいけない貝などもあるので、その点は注意が必要です。
美味しく食べられる貝は、調理法や処理法を調べておくことをおすすめします。
愛知で潮干狩りができるのはいつ?
今日は、愛知県で潮干狩りをしました😆
あさり約9kg、とったど〜🤣 pic.twitter.com/TjS4vpWGEB
— のびす (@Ryouikumama_go) April 5, 2019
愛知の潮干狩りシーズンは、主に3月下旬~6月中旬ぐらいまです。
場所によっては、7月、8月まで開催しているところもあります。
潮干狩り場によっても時期は少しずつ違うので、行きたいスポットのシーズンを確認しておきましょう。
愛知の潮干狩り無料穴場スポットでの注意点
今日は休日を利用して愛知県の海で潮干狩りです。
ここ掘れ!ワン、ワン🐶!🤣
ここ掘れ!ニャンニャン🐱🤣
アサリ大漁!
ハマグリも採れたよ😀
さあ!これから帰りまーす🤗#農家👨🌾🚜#家庭菜園🍆🥦🍅#魚釣り🎣🐟️#料理🥘🍛🍱#キャンプ🎄⛺🚙#潮干狩り🦪🐚@kazunari1507 pic.twitter.com/XXaSc8jmik— kazunariサブ垢2 (@kazunarisabu2) April 19, 2022
無料潮干狩り場は、無料で入場できるのが魅力ですが、参加する際の注意点があります。
ここでは、潮干狩りに参加するときの注意点を紹介していきます。
注意点は主に4つあります。
- 潮見表を確認
- 貝毒情報
- 熱中症や紫外線対策
- 駐車場の確認
潮見表を確認
潮干狩りに行くなら、やはり最適な日を選びたいですね。
潮干狩りには大潮や中潮で、水が引いている時間が長い日が向いています。
潮干狩りの予定を立てるなら、潮見表を活用しましょう。
お天気はもちろん、全国の満潮・干潮の時刻、潮回りなどを確認することができます。
潮見表は、ネットやアプリでも見ることができるので、ぜひ参考にしてください。
貝毒情報
潮干狩りの注意点には貝毒があげられます。
貝毒はアサリなどの二枚貝が、毒素を持つ植物プランクトンを餌として食べることで、体内に毒を蓄積させ貝が毒化してしまう現象です。
人が毒を多く持つ貝を食べると、麻痺や腹痛・下痢などの中毒症状を起こすことがあります。
貝毒にも様々な種類がありますが、日本では主に麻痺性貝毒と下痢性貝毒が発生しています。
麻痺性貝毒では、重症になると呼吸困難などで命を落とすケースもあります。
貝毒で中毒症状を発生させないためには、貝毒の発生状況をしっかり確認すること、種類がよくわからない貝は採らない、食べないということが大切です。
熱中症や紫外線対策
潮干狩りシーズンは、気温が上昇する時期でもあるので、熱中症や紫外線対策はしっかり行いましょう。
日焼け対策と熱中症対策には、帽子をかぶること、日焼け止めを塗ることなどがあげられます。
こちらは、子供にも安心して使える日焼け止めです。
ネッククーラーも、熱中症予防に役立ちます。
貝の採取に夢中になって、つい時間を忘れがちですが休憩はこまめに行いましょう。
水分不足も熱中症の原因になるので、水分補給はこまめに行ってください。
駐車場の確認
愛知の潮干狩り無料穴場スポットでは、駐車場があるところとないところがあります。
無料駐車場がない場合は、近隣で有料駐車場を探すことになるので、情報を調べておきましょう。
愛知の潮干狩り無料穴場スポットを楽しむコツ
今朝の六条潟。漁船が集まっています。
六条潟は愛知県でアサリの稚貝が湧く浜です。特別に許可を得た漁船が稚貝を採取し、愛知県内の漁場に移植放流します。
そして成長したアサリは潮干狩りで楽しんだり、正真正銘の愛知県産のアサリとして出荷されます。 pic.twitter.com/jlnrz200to— 六条あさり (@bBM9SWPxZ6vauqe) August 22, 2022
愛知の無料潮干狩り穴場スポットを楽しむなら、まずは共同漁業権に関する規則を確認しておきましょう。
情報は、漁業協同組合のホームページで確認するほか、電話で直接問い合わせることもできます。
必ず、潮干狩り可能な区域で貝を採るようにしましょう。
それから、無料スポットでも利用できる道具や、採って良い貝のサイズには決まりがあります。
マナーやルールはしっかり守って、潮干狩りを楽しんでくださいね。
愛知で潮干狩りをする際におすすめの持ち物
昨日その前はバタバタでお出掛けしてきたぞー!
まず日曜に名古屋で #ゼロの執行人 見て、そのまま一回岐阜行ってイオンで道具揃えて、愛知県西尾市の方に #潮干狩り 行ってきた!
そして今日明日と仕事だぜ!!いきたくねーーーー!!! pic.twitter.com/AbMWLFO7hs— しま☆筑前国のピヨごりら (@sh1mq_qyn) April 30, 2018
潮干狩りで必要な持ち物には以下のものがあげられます。
- 小さな熊手
- バケツ・かご
- クーラーボックス
- 保冷剤
- 日焼け止め
- タオル
- 軍手・ゴム手袋
- レジャーシート
- ビニール袋
- 着替え
- 折りたたみの椅子
潮干狩りでの持ち物で悩んだら、まずは潮干狩りセットを用意することをおすすめします。
貝を探すための熊手やスコップ、採取した貝を入れるバケツなどがセットになっています。
サンシェード付ポップアップテントは、ちょっとした休憩に役立ちますね。
折りたたみ椅子などもあると便利ですね。
採った貝を入れるためのクーラーボックスも欠かせません。
潮干狩りでは、怪我をしてしまう可能性があるので、絆創膏などを入れる薬箱を用意しておくとより安心です。
愛知で潮干狩りをする際におすすめの服装
愛知は潮干狩りが出来るので、潮干狩りに行く予定の方がうっかり買ってしまうTシャツがこちら。 pic.twitter.com/AgdfjWKF2G
— ひこ屋 (@K_Hikosaka) April 30, 2019
潮干狩りでは、動きやすさはもちろん日焼けや水濡れから体を守る工夫が必要です。
潮干狩りでは、服も汚れますので汚れても良い衣類を選びましょう。
潮干狩り中には温度差が出てきますので、温度を調整しやすいよう、長袖のUVカットパーカーやラッシュガードなどを羽織っておくことをおすすめします。
紫外線から顔や頭を守るための帽子は必ず用意しておきましょう。
春先も意外と紫外線は強いので、サングラスも用意しておきたいところです
長ズボンは動きやすく、裾が簡単にまくれるものをおすすめします。
水陸両用のレギンスも良いですね。
足元は怪我をする可能性があるので、マリンシューズやショート丈の長靴をおすすめします。
愛知の潮干狩り無料穴場スポットのメリットとデメリット
吉田海岸(愛知県西尾市)の潮干狩りは3月19日(土)~5月31日(火)の特定日に開催!
(合計22日間)料金は大人1,500円(4kgまで)、小人500円(2kgまで)
使用道具などにルールがあるのでチェックしておくと安心です#吉田海岸 #潮干狩り2022 #amAtavi #アマタビhttps://t.co/fEyP5LZvmc— amAtavi-アマタビ- (@amatavi_life) March 18, 2022
愛知の潮干狩り無料穴場スポットに行くなら、メリットだけではなく、デメリットも知っておきましょう。
ここからは、無料穴場スポットのメリットとデメリットを紹介します。
メリット
無料穴場スポットのメリットは以下の通りです。
- 天然の貝を採取できる
- 入場料が発生しない
- 人が少ない
- いつでも好きなときに楽しめる
たくさん貝は採れなくて良いけれど、気軽に潮干狩りを楽しみたいという人に無料穴場スポットはおすすめです。
デメリット
無料穴場スポットのデメリットは以下の通りです。
- 貝を見つけるのが難しい
- トイレや洗い場、駐車場などが完備されていない場合がある
- 道具のレンタルなどが利用できない
- 貝毒の情報を調べる必要がある
無料スポットは有料の潮干狩りスポットとは違い、あらかじめ貝を見付けやすいように整備されていません。
それゆえ、貝が少なく、なかなか見つけられない可能性があります。
道具などのレンタルも利用できないので、自分で全部用意する必要があります。
洗い場やトイレが完備されていないことも多いので、情報は良く調べておきましょう。
有料の潮干狩り場では、貝毒が発生したらすぐに閉鎖されます。
無料スポットでは、そうした対応が行われていないので、何かあっても自己責任になってしまいます。
より快適に潮干狩りを楽しむなら、有料穴場スポットにも目を向けてみてはいかがでしょうか。
愛知の潮干狩り有料穴場スポット
今朝の六条潟。漁船が集まっています。
六条潟は愛知県でアサリの稚貝が湧く浜です。特別に許可を得た漁船が稚貝を採取し、愛知県内の漁場に移植放流します。
そして成長したアサリは潮干狩りで楽しんだり、正真正銘の愛知県産のアサリとして出荷されます。 pic.twitter.com/jlnrz200to— 六条あさり (@bBM9SWPxZ6vauqe) August 22, 2022
ここでは、愛知県で人気の高い有料の潮干狩り穴場スポットを紹介していきます。
・吉田海岸
・蒲郡竹島海岸
・西浦海岸
・坂井海岸
・三谷海岸
・東幡豆海岸
それぞれの場所や特徴を比較しながら、最適な潮干狩りスポットを選んでくださいね。
山田海岸
山田海岸がある南知多は漁業中心の町で、新鮮な魚介が楽しめることで評判です。
広々とした遠浅の砂浜では、美味しいアサリが採れることで知られています。
アサリ以外では、マテ貝やバカ貝、カガミ貝などが採れる場合があります。
大人(中学生以上) 1,400円
小人(小学生)1,000円
くまで(かぎ)貸出料1丁100円 (数に限りがあり)
・開催時間 日により異なる
・所在地 愛知県知多郡南知多町大字豊丘
・お問合せ先 0569-65-0370(大井漁業協同組合豊丘支所)
・お問合せ先② 090-8862-3689(潮干狩り場直通)
・駐車場 無料大型駐車場あり
・車でのアクセス 南知多道路「豊丘IC」より約7分
・電車・バスでのアクセス
名鉄河和線「河和」駅下車、知多バス「師崎港行」に乗り「山田」停留所下車
吉田海岸
三河湾国定公園内に位置した吉田海外では、遠浅の浜辺なので子供と一緒に潮干狩りを楽しめます。
潮干狩り期間中は、場内各所に簡易トイレを設置されるとのことです。
ふっくらとした良質なアサリが採れることで評判です。
アサリ以外では、ハマグリやバカガイ、サルボウガイ・アカニシなど様々な貝が採れます。
大人(中学生以上) 1,500円 (30名以上団体1割引)
小人(小学生以上)1,000円
小人(小学生未満)無料
採取量 大人:入漁袋1袋まで、小人:入漁袋1袋まで
・開催時間 日により異なる
・所在地 西尾市吉良町吉田西中浜178
・お問合せ先 0563-32-0146(吉田漁業協同組合)
・駐車場 無料(500台)
・車でのアクセス 東名高速道路「蒲郡IC」から約20km
・電車・バスでのアクセス 名鉄西尾線吉良吉田駅下車 徒歩10分
蒲郡竹島海岸
毎年県内外から約3万人が訪れるという人気の潮干狩りスポットです。
アサリは、大粒で身が柔らかく甘みがあり、質が良いと評判です。
このほかには、ハマグリやマテ貝が採れることがあります。
海岸にはアサリが密集しており、探しやすいことでも人気です。
カニやヤドカリを探す楽しみもあります。
大人 1,500円
小人(小学生以上)1,500円
入漁袋以外は1kgにつき追加料金700円
貸カマ料200円(返却時に100円返却)
・開催時間 日により異なる
・所在地 愛知県蒲郡市竹島町
・お問合せ先 0533-69-2727(蒲郡漁業協同組合 竹島支所)
・お問合せ先② 0533-68-2526(蒲郡市観光協会)
・駐車場 平日:無料 土日祝:有料
・車でのアクセス 東名高速道路「音羽蒲郡IC」より約20分
・電車・バスでのアクセス
JR「名古屋」駅からJR「蒲郡」駅下車 名鉄バスに乗り換え約5分 徒歩約15分
西浦海岸
三河湾国定公園に指定されている自然豊かな環境で、潮干狩りを楽しむことができます。
岩場に囲まれた西浦海岸のアサリは身が大きく味が良いと評判です。
西浦温泉から近いので、温泉を楽しみたい人にもおすすめです。
大人・子供一律 1,300円
入漁バケツ2㎏まで 入漁バケツは当日料金を支払った後に貸与
・開催時間 日により異なる
・所在地 愛知県蒲郡市西浦町蟹沢30
・お問合せ先 0533-57-6155(蒲郡漁業協同組合 西浦支所)
・お問合せ先② 0533-57-2195(西浦観光協会)
・駐車場 有り
・車でのアクセス 東名高速道路「音羽蒲郡IC」より西浦温泉方面へ約30分
・電車・バスでのアクセス
名鉄蒲郡線「西浦」駅から、名鉄バスに乗り換え「西浦温泉前」下車
坂井海岸
坂井海岸は海水浴場としても人気で、約500mにわたる、長くて遠浅な砂浜のビーチが特徴的です。
アサリをはじめ、バカガイやシオフキ、マテ貝などを採ることができます。
三谷海岸
近くには人気リゾート施設、ラグナシアや三谷温泉などがあります。
三谷海岸では、主にアサリが採れます。
潮干狩りのあとは、近隣のホテルや温泉旅館で日帰り温泉を楽しんでみてはいかがでしょうか。
大人(中学生以上) 1200円(3㎏まで)
小人(小学生) 600円(1.5㎏まで)
有料のアサリかま貸出有り
・開催時間 日により異なる
・所在地 愛知県蒲郡市三谷町
・お問合せ先 0533-68-5131(三谷漁業協同組合)
・駐車場 無料駐車場あり
・車でのアクセス 東名高速「音羽蒲郡IC」からオレンジロード、国道23号経由で約20分
・電車・バスでのアクセス JR「名古屋」駅からJR「三河三谷」駅下車 徒歩20分
東幡豆海岸
東幡豆海岸は、アサリの餌となるプランクトンが多く、美味しいアサリが採れると評判です。
トイレや休憩所などの設備が整っているのも安心感がありますね。
前島にフェリーで渡ることができるので、潮干狩りだけではなく観光も楽しみたい人におすすめです。
大人・子ども(小学生以上)】1,200円(2kgまで)
団体割引は、25名以上で1名につき50円引き
前島への渡船料(往復) 大人1,000円 子供500円(幼児は無料)
入漁袋以外の貝類は、追加料金として1kg増す毎に1,000円追加
・開催時間 日により異なる
・所在地 愛知県西尾市東幡豆町新田
・お問合せ先 0563-62-2068(東幡豆漁業協同組合)
・駐車場 有り
・車でのアクセス
①東名高速道路「音羽蒲郡IC」より音羽蒲郡有料道路、国道23号線 国道247号経由で約40分
②東名高速道路「岡崎IC」より国道248号線で蒲郡まで行き、国道247号線経由で約50分
・電車・バスでのアクセス
名鉄「名古屋」駅から「新安城」駅で乗り換え 西尾線/蒲郡線経由で「東幡豆」駅下車
愛知の潮干狩り無料穴場スポットについてのまとめ
先輩家族と愛知まで潮干狩りに😊
結構いっぱい取れたけん疲れた😅 pic.twitter.com/WJ3ITMoiro— まあ (@mattanturi) May 5, 2023
今回は、愛知県の潮干狩り無料穴場スポットについて書いてきました。
無料穴場スポットは、貝は少なめですが初期費用を少なくして潮干狩りを楽しむことができます。
訪れる前は、駐車場やトイレ、休憩所などの設備も確認してくださいね。
より、潮干狩りを快適に楽しむなら愛知の有料の潮干狩り場にも注目してみましょう。
費用は発生しますが、アサリなどの貝がより簡単に採取できますし、駐車場やトイレなどの設備が整っているという安心感があります。
一部では、中止になっているところもあるので、訪れる前は最新情報をチェックしてくださいね。
紫外線対策や熱中症対策もしっかりと行って、潮干狩りを楽しんでください。
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