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Booking.comの支払い方法を解説!予約後に変更はできる?

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Booking.comで予約をするなら、支払い方法も知っておきたいですね。

Booking.comでは、現地払い前払いがありますが、どちらが良いのかと悩んでいる人もいると思います。

それぞれの支払い方法のメリットとデメリットも気になりますね。

さらに、予約後に支払い方法が変更できるのかどうかも確かめておきたいところです。

ここでは、Booking.comの支払い方法や決済の種類についてわかりやすく解説していきます。

領収書の発行方法などを知りたい人も、ぜひ参考にしてください。

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Booking.com(ブッキングドットコム)の支払い方法

Booking.com(ブッキングドットコム)では、現地払いと前払いという2つの支払い方法が用意されています。

ここでは、それぞれの支払い方法の違いを紹介していきます。

現地払い

現地払いは、Booking.comで予約をしておき、チェックイン時にホテルで支払いをする方法です。

現金やクレジットカードなど、宿泊先が用意している決済方法で支払います。

前払い

前払いは、Booking.comで予約と同時に支払いを済ませておく方法です。

前払い不要」の記載がないホテルは、この方法で支払うことになります。

クレジットカードや、PayPalもしくはGoogle Payに対応しています。

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Booking.com(ブッキングドットコム)の支払い方法を現地払いにするメリットとデメリット

Booking.com(ブッキングドットコム)で現地払いを選ぶのには、どんなメリットがあるのでしょうか。

デメリットがないのかどうかも気になるところです。

ここでは現地払いのメリットとデメリットについて解説していきます。

メリット

海外旅行の場合は、海外でクレジットカードを使うのは不安と感じる人もいます。

その点、現地払いであれば現地での支払いになるので、予約時にクレジットカード決済をする必要がありません。

当日にホテルで現金払いを選ぶこともできるので、できるだけクレジットカードを使いたくない人に向いています。

さらに、キャンセルの場合も、支払いが行われていないので返金の手間がありません。

その場で領収書を発行できることもメリットといえます。

デメリット

現地払いのデメリットは、予約時にクレジットカードを登録する必要があることです。

予約保証やイタズラ防止のための登録なので、クレジットカードでの支払いはありません。

支払いは現地で行いますが、宿泊先のホテルがキャッシュレスであれば結局クレジットカードを使うことになります。

現金払いの場合も、海外での宿泊なら現地通貨を用意する手間があります。

「前払い不要」の予約から選ぶことになるので、選択肢も狭くなるかもしれません。

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Booking.com(ブッキングドットコム)の支払い方法を前払いにするメリットとデメリット

Booking.com(ブッキングドットコム)では、前払いも多くの人に選ばれています。

ここでは、前払いを選ぶメリットとデメリットについて書いていきます。

メリット

前払いのメリットは、チェックインがスムーズになることです。

先に面倒な決済は済ませておけますし、領収書もオンラインで発行できるので現地で発行してもらう必要もなくなります。

宿泊代に現地の通貨を用意する手間もありません。

現地払いの後払いでは、ポイントは付与されませんが、クレジットカードの前払いならポイントを取得できます。

デメリット

前払いでは、「キャンセル不可」の予約をした場合は、急な変更などでキャンセルになっても返金されません。

宿泊しなくても、宿泊料金の全額を支払うことになります。

キャンセル料無料の予約なら、キャンセル無料の期間内で手続きをすればキャンセル料も発生せず支払った金額も返金されます。

Booking.com(ブッキングドットコム)の支払い方法の種類

Booking.com(ブッキングドットコム)では、様々な支払い方法が用意されています。

電子マネーやデビットカードが使えるのかも気になりますね。

ここでは、実際に利用できる支払い方法を紹介していきます。

現金

現金払いは、現地払いを利用したときに選択できる支払い方法です

予約だけを済ませておき、宿泊施設で支払いをします。

複数人と割り勘にしたいときなどにも向いている方法です。

現金払いでも、予約の際にはクレジットカードの登録は必要です。

クレジットカード

クレジットカードは前払いでも現地払いでも、どちらでも利用可能です。

自分以外の名義のクレジットカードを使って予約する場合は、名義人に許可を得ている場合は可能です。

この場合は、予約時に「特別リクエスト」の欄にその旨を書いておきます。

クレジットカードは種類も豊富なので、持っているカードが対応しているかどうかも確認しておきましょう。

公式サイトによると、使える全世界共通のカードは以下の通りです。

  • MasterCard
  • Visa
  • American Express
  • JCB
  • Diners Club
  • Discover
  • 中国銀聯(Union Pay)

デビットカード

デビットカードが利用可能であるかどうかは、可能な場合は予約手続き中に表示されます。

公式サイトではデビットカードの予約について記載していますが、通常、ホテルでは予約の保証にデビットカードを受け付けていないとのことです。

例外があれば対応可能なようですね。

電子マネー

Booking.com(ブッキングドットコム)では、全世界共通のデジタル決済を用意しています。

  • PayPal
  • Apple Pay
  • Google Pay

交通系や非交通系の電子マネーは、残念ながら使用できません。

QRコードの場合も、日本で広く使われているPayPayなども使用不可です。

QRコードでの支払いは、現地決済の際にはWeChatPay・Alipayが利用できます。

オンライン決済では、PayPal・ApplePay・Klarnaなどが利用できます。

後払い決済については、一部の国や地域において第三機関を通した決済ができます。(例:Affirm・AfterPay・Klarnaなど)

Booking.com(ブッキングドットコム)の支払い方法でよくある質問

Booking.com(ブッキングドットコム)を利用する場合は、支払い方法が変更できるのか、キャンセルはどのようにするのかも知っておきたいところです。

ここでは、支払い方法でよく寄せられる質問について解説していきます。

支払い方法の変更は予約後でも可能?

Booking.com(ブッキングドットコム)では、予約後に支払い方法を変更することはできません。

変更したい場合は、一旦キャンセルして予約を取り直すことになります。

キャンセル料はかかる?

キャンセル料が無料の予約であれば、期日内にキャンセルをすればキャンセル料は発生しません。

キャンセル料が発生する予約の場合は、それぞれの宿泊施設が定めたキャンセル料を支払います。

キャンセル不可の予約の場合も、キャンセル料の免除がリクエストできる予約なら、無料キャンセルできる場合もあります。

公式サイトの返金不可の予約の日程変更やキャンセルはできますか?のページにも記載されていますので、こちらもご覧になってください。

キャンセルポリシーは予約確認書に記載されていますので、しっかりチェックしておきましょう。

領収書は発行できる?

後払いの場合は、現地の宿泊施設で領収書を発行してもらいます。

前払いの場合は、公式サイトの管理画面「予約&ご旅行」から発行できます。

ログインして、領収書を発行したい予約を選びます。

「領収書をリクエスト」をクリックし、フォームに記入しリクエストを送信します。

コンビニ払いはできる?

Booking.com(ブッキングドットコム)では、コンビニ払いには対応していません。

現金で払いたい場合は、現地払いを選び宿泊先で支払うことになります。

Booking.com(ブッキングドットコム)の支払い方法についてのまとめ

今回は、Booking.com(ブッキングドットコム)の支払い方法について書いてきました。

前払い、後払いいずれにもメリットとデメリットがあります。

両方の特徴をよく理解して、自分に合う支払い方法を選びましょう。

予約後に支払い方法を変えたいときは、一度キャンセルで取り直すことになります。

この場合も、キャンセル料が無料であるかどうかよく確めておきましょう。

Booking.comは、クレジットカードや電子決済など様々な決済方法も用意しています。

普段使用しているクレジットカードや電子マネーが利用可能かどうかも、確認しておいてくださいね。

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