朝ドラの「ちむどんどん」の演出家・監督(制作統括)・作家(脚本家)などのスタッフを調査して紹介します。
朝ドラはストーリーの良さや作りこみの細かさなど、ほかのドラマにない魅力が詰まっていますよね。
そんな魅力を作っているのは、スタッフである演出家・監督(制作統括)・作家(脚本家)などのスタッフさんだと考えている人もいるのではないでしょうか。
この記事では、朝ドラの「ちむどんどん」の演出家・監督(制作統括)・作家(脚本家)について調査して紹介します。
ちむどんどんの監督(制作統括)・演出家は誰?
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沖縄ロケのメイキング動画が到着しました❣
天候に恵まれ、美しい自然の中で行われた撮影の様子をご覧ください🌅#ちむどんどん #朝ドラ#4月11日ちむどんどんスター pic.twitter.com/YI1s7fIfSv
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) March 22, 2022
ちむどんどんの監督(制作統括)・演出家が誰なのかを紹介していきます。
ドラマの監督は、ドラマ全体のスタッフを指揮して作品を作っていく仕事をし、演出家は役者の演技やライティング・カメラワーク・音楽等の指示をする仕事をします。
特にNHKで監督にあたる仕事をする人は制作統括と呼ばれていますので、ちむどんどんの場合は監督ではなく、制作統括になります。
ちむどんどんの監督(制作統括)を務めるのは小林大児さん、演出家は木村隆文さんです。
それぞれについて紹介していきます。
ちむどんどんの監督(制作統括)は小林大児
ちむどんどんで監督(制作統括)務めるのは小林大児さんです。
小林大児さんは、NHKの大河ドラマ「真田丸」・「新選組」やNHKの連続テレビ小説の「ごちそうさん」・「ちゅらさん」などで演出をしていた人物です。
かなりの大作で演出をしてきた経歴を持っており、小林大児さんの演出をしたドラマを実は見たことがあったという人も多いのではないでしょうか。
また追って紹介をしますが、ちむどんどんの作家(脚本家)の羽原大介さんと小林大児さんはNHKのドラマ「昭和元禄落語心中」で一度タッグを組んでいるので、きっといい作品を作ってくれると期待ができますね。
また、ちむどんどんの第二制作統括として、藤並英樹さんが起用されていますが、「麒麟がくる」でも第二制作統括を務めていたこともあり、大河ドラマが好きな人からしたらうれしいスタッフ陣なのではないでしょうか。
ちむどんどんの演出家は木村隆文
ちむどんどんの演出家は木村隆文さんです。
木村隆文さんは、NHKの大河ドラマ「真田丸」・「義経」やNHKの連続テレビ小説の「ごちそうさん」・「なつぞら」などで演出をしていました。
小林大児さんとは「真田丸」と「ごちそうさん」で一緒に仕事をしていました。
二人とも大河ドラマも連続テレビ小説も経験をしているということで、期待がもてますね。
ちむどんどんの作家(脚本家)は羽原大介
ちむどんどんの作家(脚本家)は羽原大介さんが務めます。
作家(脚本家)は、シナリオを執筆する役割を果たしますので、物語にかなり直結する仕事をします。
羽原大介さんは、NHKの連続テレビ小説では「マッサン」の作家(脚本家)を担当しています。
また、映画の「パッチギ」で日本アカデミー賞の優秀脚本賞を受賞し、翌年には映画「フラガール」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞しているかなりの経歴の持ち主です。
また、映画やドラマだけでなく、テレビアニメ「ふたりはプリキュア」などの脚本も務めており、羽原大介さんはかなり幅広く活躍をしています。
「マッサン」もかなりの人気でしたので、ちむどんどんについてもかなりいいストーリーに仕上げてくるのではないでしょうか。
ちむどんどんの演出家・監督や作家・脚本家などへのSNSの感想
ちむどんどんの演出家や監督(制作統括)・作家(脚本家)のスタッフさんへのSNSの感想をまとめました。
https://t.co/gDyYkpvje5
脚本は『マッサン』の羽原先生。
制作統括は羽原先生と『昭和元禄落語心中』でタッグを組んだ小林大児氏。だからAKだけど期待したいわ。。。。(懇願!!!)
— Kazumi Elliott (@Kazumielliott) March 2, 2021
#黒島結菜 の #朝ドラ ヒロイン決定めでたい。 #羽原大介 脚本で実録物じゃなくてオリジナルというのも良い。制作統括の #小林大児 は #新選組! #真田丸 で演出で#昭和元禄落語心中 の制作だった人。演出の #木村隆文 は #真田丸 #ごちそうさん #坂の上の雲 の演出。スタッフも良い。#ちむどんどん
— 窪田浩一 (@ko1kubota) March 3, 2021
今 #ちむどんどん の制作統括も確認
真田丸の各話監督だった小林大児Pと、麒麟がくる第二制作統括の藤並英樹P
大河民としては期待度が高い— 安蔵@I am Forty. (@yszo5th) March 3, 2021
年度前期で沖縄が舞台になるのは『ちゅらさん』以来じゃないかと思ったら、制作統括担当者が土曜ドラマの『ちゅらさん』演出もしていた小林大児さんだ。。
2022年度前期 連続テレビ小説「ちむどんどん」ヒロインは黒島結菜さん! https://t.co/kvMlqBNCN9
— ものもの (@monodaiji) March 3, 2021
ちむどんどんにもちゅ◯さんみたいなのではなく、そういう(適度に)社会派な作風を期待したいのだ。
そのための羽原大介先生起用だとは思っているが。— うーんこの (@ninretsu) January 15, 2022
来期朝ドラは、羽原大介さんのオリジナルだから楽しみにしてる。
↑一応、新宿芸能社の舞台も観てるので。
沖縄本土復帰50年の節目の年でもあるしさ、期待するよね。──はっっっ。
この時期から次の #朝ドラ を楽しみにするようになるとは……。— いつみ (@itsumi_tritra1) February 17, 2022
SNSの感想をみてみると、スタッフがいいので期待したいという声が多く上がっています。
また、ちむどんどんの作風が適度な社会派になるのではとスタッフからストーリーを予想している人もいますね。
ちむどんどんの演出家・監督や作家・脚本家などスタッフのまとめ
ちむどんどんの監督(制作統括)・演出家・作家(脚本家)などのスタッフについて紹介してきました。
主なスタッフは次の方々でした。
- 監督(制作統括)は小林泰司さん
- 演出家は木村隆文さん
- 作家(脚本家)は羽原大介さん
皆さん連続テレビ小説でスタッフの経験をしている人たちなので、また面白い物を作ってくれるという期待ができますね。
なかなか表立って出てくることがない人たちですが、ドラマのクオリティを構成する大きな要素になりますので、注目してみるとまた違った面白さが出てくるのでおすすめです。
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