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くらやみ祭り2024の屋台情報を紹介!営業時間や行き方を解説!

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東京の代表的なお祭りのひとつである「くらやみ祭り」2024年も開催予定です。

お祭りで行われるイベントや儀式はもちろん、屋台の出店情報も気になりますね。

どんなお店が出店するのか、営業の時間帯も知っておきたいところです。

ここでは、くらやみ祭り2024の屋台の出店情報や屋台の種類、日時や場所・行き方などを解説していきます。

さらに、くらやみ祭りの歴史や特徴なども解説していきます。

毎年楽しみにしている人はもちろん、初めて参加するという人もぜひ目を通してください。

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くらやみ祭り2024屋台の出店情報

くらやみ祭りの楽しみのひとつには、屋台めぐりもあげられます。

ここでは、くらやみ祭り2024の屋台の営業時間や出店場所などについて解説していきます。

営業時間

くらやみ祭りは4月30日~5月6日まで開催されますが、屋台が出るのはメイン行事が行われる5月3日~6日までです。

5月3日は実質初日になることもあり、夕方からの営業です。

  • 5月3日 16時30分~22時
  • 5月4日 10時~22時
  • 5月5日 10時~22時
  • 5月6日 9時から12時(出店数は少なめ)

屋台の営業時間は22時までとなっていますが、21時には店じまいをするお店も多くなっています。

お目当ての屋台を楽しむなら、早めの時間に来店することをおすすめします。

最終日の6日は、屋台の出店も少なくお昼までの営業になります。

多くの屋台を楽しむなら、出店が多く営業時間も長い5月3日~5日がおすすめです。

出店場所

屋台は、東京都府中市宮町3丁目1にある大國魂神社の境内に出店されます。

広い境内には、例年500店舗ほどの屋台が出店しています。

一部の屋台は、大國魂神社と府中駅をつなぐ通りにも出店します。

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くらやみ祭り2024屋台の種類

くらやみ祭りでは、500店舗もの屋台が出店されます。

どんな屋台が来るのかも気になりますね。

ここでは、出店が予定されている屋台の種類について書いていきます。

食事系

食事系の屋台はとても充実しています。

人気の食事系屋台では以下のものがあげられます。

  • タコ焼き
  • 焼きそば
  • とうもろこし
  • 五平餅
  • おでん
  • フランクフルト
  • はしまき
  • 牛串焼き
  • いか焼き
  • 鮎塩焼き など

お祭りや縁日では定番のメニューが揃っていますね。

屋台では、酒類の提供は行われていません。

飲食は定められた飲食スペースを使いましょう。

このままでは、食べられませんが七味唐辛子の屋台も人気です。

目の前で、好みに合うブレンドをしてくれることでも嬉しいところです。

辛さも好みに合わせて調整できますし、自分だけのオリジナル七味唐辛子を作ってみましょう。

デザート系

デザート系屋台は、子供や女性に人気がありますね。

くらやみ祭りに出店する代表的なデザート系屋台を紹介します。

  • 点滴ジュース
  • りんご飴
  • クレープ
  • かき氷
  • わたあめ
  • ベビーカステラ
  • チョコバナナ
  • あんず飴 など

こちらも、定番の人気スイーツが楽しめます。

点滴ジュースは見た目もユニークですね。

人気キャラのピカチュウ焼きも可愛いですね。

大盛り焼きそばも食べて、満足された様子が伝わってきます。

レトロな雰囲気のお化け屋敷も気になります。

縁日系

縁日系の屋台は、子供はもちろん大人もつい本気になってしまいますね。

過去には以下のような屋台が出店しています。

  • お化け屋敷
  • 射的
  • 金魚すくい
  • くじびき
  • お面
  • ヨーヨー釣り など

縁日系では、古くから根強い人気の「金魚すくい」も出店しています。

活気があり、楽しい雰囲気が楽しめたようですね。

縁日といえば、やはり射的。

シンプルな遊びですが、大人もつい熱が入ります。

この方は、景品のポッキーを見事ゲットしました。

おまけしてくれた、屋台のおばちゃんにも感謝ですね。

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くらやみ祭り2024の日時と場所

くらやみ祭り2024の日時は4月30日(火)から5月6日(月・祝)まで

場所は東京都府中市宮町3-1大國魂神社です。

初めて訪れる人は、地図で場所やルートをご確認くださいね。

府中本町駅からのアクセスが便利です。

くらやみ祭り2024会場へのアクセス方法

ここでは、くらやみ祭り2024会場へのアクセス方法を解説していきます。

スムーズに会場にたどりつくためにも、交通手段は早めに決めておきたいですね。

電車

電車を使うなら京王線「府中駅」、JR武蔵野線「府中本町駅」が最寄り駅です

いずれの駅からも、会場までは徒歩5分程度です。

無料シャトルバス

くらやみ祭り2024の無料シャトルバスの情報は、現在のところ見つかりません。

バスを使うなら、府中市コミュニティバスの「ちゅうバス」が便利です。

新宿方面からは、稲城ICから府中市外方面に走り約10分です。

八王子方面からは、府中スマートICで降りて約10分です。

5月3日~6日までは車両通行止めの交通規制もありますので、この時期に訪れるなら車は避けたほうが無難です。

くらやみ祭り2024の駐車場情報

くらやみ祭りに車で参加するなら駐車場の場所も確認しておきたいところです。

ただ、開催中は多くの人が訪れることもあり、駐車できない可能性が高いことは知っておきましょう。

東京競馬場の第三・第四駐車場

住所:東京都府中市日吉町 所在施設:東京競馬場

くらやみ祭りの開催中は、東京競馬場の第三・第四駐車場が開放されます。

約1200台と収納台数も多く、無料で利用できるのも嬉しいところです。

満車だった場合に備えて、周辺の有料駐車場の場所や料金も調べておくとより安心です。

場所がわからない人は、地図で確認しておくとスムーズに辿り着けます。

タイムズのBで駐車場を予約すると、駐車場が事前に確保できるので安心です。

1日単位の予約のため、利用当日に何度出し入れしても料金が変わらないのも安心感があります。

PARKING78

住所:東京都府中市府中町1丁目8番地

有料の駐車場で、その名前の通り78台に対応しています。

営業時間は7時~24時で、20分あたり100円で利用できます。

駐車スペースは、そう広くないので周辺の駐車場の情報も調べておくとより安心です。

タイムズのBで駐車場を予約すると、最大で13日前から駐車場を確保できるので当日に探し回る心配もありません。

くらやみ祭り2024の混雑情報

くらやみ祭り2024年も、多くの人が訪れることが予想されています。

できるだけ、混雑は避けたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

くらやみ祭りの混雑のピークがいつなのかも、知っておきたいところです。

混雑のピーク

屋台の営業が始まる5月3日の夕方や、メイン神事が行われる4日・5日は混雑のピークになることが予想されます。

特に18時以降は一番人が集まる時間帯ということもあり、混雑する可能性は高いといえます。

5月3日~5月5日に訪れる場合も、混雑を避けるなら午前中~夕方までに訪れることをおすすめします。

6日は、大きな混雑はないと考えられますが、屋台の出店数も少なく営業時間も短くなっています。

屋台を楽しみにしている人は、6日は楽しめないかもしれません。

交通規制

メイン行事が行われる5月3日~6日までは車両通行止めの交通規制も行われます。

周辺の道路が混雑することが予想されますので、祭りへの参加は公共交通機関を利用することをおすすめします。

日程や時間帯によっても規制される範囲は違ってきます。

府中観光協会の公式サイトでは、令和5年の「くらやみ祭り交通規制図」が紹介されています。

令和6年度の情報はまだ掲載されていませんが、令和5年度の交通規制図を見ると、良いヒントになりそうです。

祭りが近くなると情報も更新されでしょうから、こまめにチェックすることをおすすめします。

くらやみ祭り2024のトイレ情報

5月3日から5月5日までは、大國魂神社境内に複数の仮設トイレの設置が予定されています。

結構な数が設置されますが、それでもかなりの混雑が予想されることもあり行列になる可能性もあります。

特に夕方以降は人手も多くなるので、早めに済ませておくと安心です。

最寄り駅や周辺の商業施設にもトイレがありますので、場所を確認しておくと良いでしょう。

この場合も混むことが予想されますので、早めに済ませておくことをおすすめします。

くらやみ祭りはどんなお祭り?

くらやみ祭りは、どんなお祭りなのか、いつ頃から始まったのかその歴史を知りたいという人もいると思います。

さらに、過去には祭りの開催時にある事件も起こっています。

ここでは、くらやみ祭りの歴史や過去に発生した事件について書いていきます。

歴史

くらやみ祭りは1000年以上も続く、長い歴史のある祭りです。

その起源は武蔵国の国府で行われた、「国府祭り」と言われています。

室町時代の文書には「五月会」と記録されており、江戸から多くの人が見物に訪れていました。

その後は地域住民の祭礼へと発展し、現在まで受け継がれ多くの人で賑わっています。

「武蔵府中 くらやみ祭り」として、東京都指定無形文化財に登録されています。

過去の事件

2013年5月6日に31歳の会社員男性が、指定暴力団極東会系幹部ら3人に暴行を受け、全治10日の怪我を負うという事件が発生しました。

暴行を加えた幹部らは、府中警察署に逮捕されています。

くらやみ祭りは危ない?

過去に事件が発生したこともあり、くらやみ祭りは怖いというイメージを持つ人もいるかもしれません。

2013年の事件以外は、大きなトラブルもなく平和で楽しいお祭りが開催されています。

実際に参加した人のツィートです。

くらやみ祭りという名前の通り、暗さには注意が必要ですね。

暗いと足元なども見えにくくなりますので、慎重に行動して怪我やトラブルを防ぎましょう。

お祭り自体は楽しいものだったとのことです。

古くから伝わるお祭りなので、過去には怖いこともあったのかもしれません。

電気もない時代なら、本当に真っ暗闇になっていたでしょうし。

色々な言い伝えを聞いて、今でも怖い祭りと思っている人もいるのかもしれません。

くらやみ祭りの見どころ

くらやみ祭りでは、屋台を楽しみにする人も多く訪れますが、やはり祭りそのものの見どころも知っておきたいところです。

ここでは、くらやみ祭りの主な見どころを解説していきます。

神事

くらやみ祭りの見どころは、なんといっても厳かで伝統的ある神事です。

ここでは、くらやみ祭りで主に行われる神事について書いていきます。

神輿渡御

5日の夜に行われる神輿渡御は、くらやみ祭りの中でもメイン行事で一番盛り上がるところです。

花火の合図とともに大太鼓が打ち鳴らされ、開始されます。

大太鼓に先導された8基の御神輿が、威勢の良い掛け声とともに大國魂神社周辺を練り歩きます。

神社本殿から御旅所まで渡御され、最高の盛り上がりを見せてくれます。

競馬式(こまくらべ)

競馬式(こまくらべ)は5月3日に神社の前の道を封鎖して行われます。

競馬式では、6頭の馬が旧甲州街道を3往復します。

約1000年も続けられている古式の行事です。

昔、府中では質の良い馬が多く産まれていました。

その中でも、特に脚が早く優れた馬を朝廷に献上したことが始まりといわれています。

山車行列

くらやみ祭りの山車行列は、5月4日の午後6時から午後9時ぐらいまでにかけて行われる行事です。

旧甲州街道とけやき並木を中心に、22台の山車が囃子を競演しながら巡行します。

木造で、たくさんの提灯で飾られた山車は、お祭りの雰囲気を盛り上げてくれます。

お囃子や舞を披露するなど、それぞれ違う特色があるのも面白いところです。

提灯の柔らかな明かりが、幻想的な雰囲気を醸し出しています。

くらやみ祭りは雨でも開催される?

くらやみ祭りは、過去に雨天になったときも中止にならず開催されています。

今まで雨のために中止になった事例はないので、2024年度も、雨が降った場合も開催されることが予想されます。

快晴の中で開催されるのが理想的ですが、雨でも中止になる心配はほとんどないといえるでしょう。

くらやみ祭り2024屋台についてのまとめ

今回は、くらやみ祭り2024の屋台情報や営業時間などについて解説してきました。

会場へのアクセス方法や駐車場の情報、交通規制などもしっかり確認してくださいね。

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2023年に4年ぶりに開催され、大盛況だったくらやみ祭りは、2024年も多くの人が訪れることが予想されます。

日本の古き良き伝統や文化に触れながら、屋台グルメの食べ歩きを楽しんでくださいね。

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