のぞみに乗る際にコンセントがあるのか気になりますよね。
乗っている最中にスマホで音楽を聴く、ゲームをするなどをしたら充電は必要だと思います。
特にコンセントの位置やのぞみのグリーン車にコンセントはあるのか、コンセントを使う際の注意点なども知っておきたいところです。
そこでのぞみのコンセントは全席にないのか、挿し方や位置はどこなのかも解説していきます。
のぞみのコンセントは全席にないのか
新幹線で大阪!
N700Sを選んだけど、
縦には広い気がするけど横幅せまい?
コンセントはいつも窓際取るから特に影響なし。
ぷらっとこだまはGWやってなくて、割増期間ののぞみ。速いのは正義と思ってしまいそう。 pic.twitter.com/BqzzMVTDBT— にーやん (@niiyan_2525) May 6, 2024
のぞみのコンセントは車両によって違いがあります。
のぞみのコンセントはこれまでの東海道新幹線「N700」には、グリーン車にのみ全席にコンセントが設置されていました。
普通車は窓側席と最前列の全席のみで、窓側席じゃないとコンセントは使えません。
のぞみのコンセントの位置
号車二桁台ののぞみ乗ってて、肘掛け部分に各一つコンセント付いててビックリしてる。二桁台は古いと勝手に思ってた。進化してるんだねえ🧓ジジイ pic.twitter.com/CsW0ETLdxm
— shunsuke_m (@courageetespoir) May 4, 2024
のぞみのコンセントの位置を知っておくと便利ですよね。
- N700系
- N700S系
- N700A
ここでは上記の3つを紹介します。
N700系
最近のN700系の設備状況は充実していますが、少し古い700系はコンセントが少ないです。
グリーン車の全座席と普通車(指定席・自由席)の窓側(A・E席)、最前列と最後列の全ての座席にモバイル電源用コンセントがあります。
普通車のB、C、D席にはコンセントがありません。
N700S系
「のぞみ」として運行する16両編成で、普通車、グリーン車の全ての座席にモバイル電源用コンセントがあります。
N700A
「のぞみ」として運行する16両編成で、グリーン車の全ての座席と普通車(指定席・自由席)の窓側(A・E席)・最前列と最後列の全ての座席にモバイル電源用コンセントが設置されています。
普通車のB、C、D席にはコンセントはありません。
のぞみのコンセントはグリーン車だと肘掛けにある?
新大阪へ向かう「のぞみ」は久々のグリーン車。リッチでしょ (ポイントが貯まっただけですが・笑)。座席にコンセントは付いてるし、読書用ライトも付いてるし。そして、足元が温かくなるボタンもあるんですね。ゴージャス〜。こりゃ、鰻弁当でも食べながら乗らないと。(^^) pic.twitter.com/fUoCQUGwsc
— 打田十紀夫 (@Tokio_Uchida) March 10, 2018
のぞみのコンセントはグリーン車だと肘掛けにあります。
グリーン車の場合は肘掛部分の前方にコンセントが設置されています。
緑色のランプが点灯していれば使用可能です。
充電コードが短くても問題なく使えて、大人数でボックス席にして使う場合でもコンセントの位置は変わらないので不便はありません。
のぞみのコンセントの挿し方
のぞみ28号は「N700S」なはずだから全席にコンセントあるはずなのに見つからない…と思ったら使ってる方の様子でやっと場所がわかった、肘掛けの下にあったんですね、でももう新横浜着いちゃうー(笑)でも勉強になりました^ ^ pic.twitter.com/vAgs5PjULG
— ayumix@自然好き (@ayumix1969) April 30, 2024
のぞみのコンセントの挿し方はややコツが必要です。
新幹線のコンセントは家庭用のコンセントとは違って挿し方にコツがあります。
コンセントの差込口に蓋があるからです。
蓋をずらすようにしつつコンセントを差し込んで下さい。
少し斜めにして挿入し、ずらしながら挿し込みます。
のぞみでコンセントを通路側で使いたいときの対処法
のぞみグリーン車初体験!さっそく普通車とコンセントの位置が違いすぎて迷うw pic.twitter.com/4GKtLUDL7B
— pi (@pi_72) May 17, 2019
のぞみでコンセントを通路側で使いたいときの対処法を2つ紹介します。
- 乗客に許可を取る
- モバイルバッテリーを持参する
この2つを押さえておくと良いです。
乗客に許可を取る
新幹線の窓側コンセントは通路側の人が使う事も可能です。
窓側のコンセントは共用なので窓側座席に座った人専用ではありません。
ただし勝手に使うのはトラブルを引き起こす可能性が高いので、乗客に許可を取るようにして下さい。
もしくはコンセントが1つとUSBコネクタが3つあるものなどを使うのも良いと思われます。
コンセントを使う時に「良かったら使って下さい」と言ってシェアすれば、お互い嫌な思いはしませんよね。
モバイルバッテリーを持参する
どうしても充電したい方はモバイルバッテリーを持参するという方法もあります。
元々旅行や出張に行く際にモバイルバッテリーを持って行く方もいると思います。
新幹線で人に気を使いながら充電するなら、モバイルバッテリーを持ち込んだ方が気持ち的にもラクではないでしょうか。
のぞみでコンセントが使える快適な席はどこ?
うひょぉ~!快適ぃ( 〃▽〃)
のぞみのグリーン車初体験(*>∇<)ノ座席広~い!全席コンセントと読書灯付き!悠々足伸ばせる!テーブル2つ!しかもガラガラ空いてる~!更に乗務員がおしぼりくれるしゴミも回収しにくる!
これでなんと(ある特典により)普通車と同じ料金で乗ってます\( ̄0 ̄)/ pic.twitter.com/924W0HGuJp— ひなまる🎹 (@hina_mayo) August 3, 2018
のぞみでコンセントが使える快適な席は最前列と最後列です。
- 最前列
- 最後列
ここではメリットとデメリットを紹介します。
最前列
最前列のメリット・デメリットを紹介します。
- メリット・・・広めの作業スペースがあって全席に電源コンセントが完備されているのでパソコンを使用したい人には便利
- デメリット・・・入口付近なので人の通りが多く落ち着かないので集中しにくい
最後列
最後列のメリット・デメリットを紹介します。
- メリット・・・背後に他の席がないので座席を倒しても問題なくリラックスできる
- デメリット・・・入口近くなので人の出入りが多く落ち着かない、席を立ちやすい
のぞみでコンセントを使う際の注意点
最近ののぞみは全席コンセントが付いていて便利だ#新幹線 pic.twitter.com/rFrIKMa7YP
— のの (@nororon2001) March 22, 2023
のぞみでコンセントを使う際の注意点をいくつか挙げていきます。
- コンセントの差込口はありますがUSBコネクタの差込口はない
- ACアダプターとケーブルを用意する必要がある
- 新幹線のコンセントは2A(200W)まで使用可能
- 急速充電ではない
- 普通車は足元にコンセントが設置されている
これらの注意点を事前に知っておくと便利です。
のぞみのコンセントについてのまとめ
iphoneの電源容量が40%になったので、のぞみのコンセントから充電中!^_^!
便利ですね! pic.twitter.com/VYxgeLCf9R— ノグチ (@htchnoguchi) September 15, 2014
今回はのぞみのコンセントは全席にないのか、挿し方や位置はどこなのかも解説してみました。
のぞみのコンセントの位置や、コンセントを通路で使いたい時の注意点、コンセントの挿し方なども知っておくと良いと思います。
また、モバイルバッテリーを持って行くのもおすすめです。
新幹線で充電をしたい方は事前に座席を調べてからチケットを買うのも良いと思います。
良かったら参考にしてみてくださいね。
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