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レコード大賞2022は選び方の基準がおかしい!髭男はなぜ受賞しない?

レコード大賞2022はおかしいから炎上?選考基準がオワコンなのはなぜの画像 音楽

年末になると大注目の日本レコード大賞!

去年レコード大賞について少し炎上したのはご存じでしょうか?

去年のこともあり日本レコード大賞2022はおかしいから炎上?選考基準がオワコンなのはなぜ?など気になっている方も多いかと思います!

「やらせなんじゃないか」「選考基準はどうなってるの」などたくさんの意見がありました。

特に髭男(ヒゲダン)がノミネートすらされていないことに驚きを感じている人も多いようです。

そこでこの記事では日本コード大賞2022はおかしいから炎上?選考基準がオワコンなのはなぜ?といったことを調べてご紹介していきたいと思います。

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日本レコード大賞2022の受賞者はおかしいからやらせで炎上する?

日本レコード大賞2022の受賞者はおかしいから炎上する?などについてもう少し細かく、2022年の受賞者は誰なのか、選考基準がオワコンだからおかしい結果になって意味ないのか、受賞者は誰が決めるのかなど、ご紹介していきたいと思います!

2022年のレコード大賞受賞者は誰?

2022年の受賞者はSEKAI NO OWARIのhabitでした!

それを受けて、今年のhabitの大ヒットを見ると確かに納得でおめでとうと称賛する声もありました。

しかし一方で、このような意見もあります。

直近の対象受賞者を見ると、若者に媚びているような選曲になっていますね。

確かに流行を作るのは若者の世代ですので、わかりますが他にもあったのではという意見もあります。

例えば、Adoさんはいろいろな記録を塗り替えたのに、大賞を取れないのはなぜ?という声もあります。

Adoさんの新時代は、フジテレビ系のONE PIECEの曲だから選出されなかったのでは?という声もありますね。

いろいろと謎の残る結果だったと感じる人もいるようです。

選考基準がオワコンだからおかしい結果になって意味ない

選考基準がオワコンだからおかしい結果になって意味ない、と言われている理由として選考基準がCD売上が多いアーティストが多くストリーミングで流行った人が入っていない傾向にあるというところです。

実際このような口コミもあります。

ストリーミングで流行った人、去年で例えるとYOASOBIやAdoなどが街中でもよく耳にしていた曲が多いですが、その人たちではなくCDの売り上げが多いアーティストが受賞することがあるようです。

今の時代に合っていないことなどからオワコンだと言われる原因ではないかと思われます。

受賞者は誰が決める?

受賞者はスポーツ紙を含む各新聞社の記者が中心となって決定しています。

ただ、各方面からの推薦や根回しなどは当然あるのではないかと思われます。

髭男(ヒゲダン)が受賞しないのはなぜ?

SPY FAMILYの大ヒットで注目を集めた髭男(ヒゲダン)のミックスナッツがエントリーすらしていないのはおかしいという声が上がりました。

また、今年だけでなく、去年も一昨年もノミネートされていないとか。

髭男(ヒゲダン)の事務所がまったくレコード大賞とコネクションがないのかと思いきや、今年の大賞のSEKAI NO OWARIと同じ事務所なので、事務所の問題ではなさそうです。

そうなると、やはり髭男(ヒゲダン)がレコード大賞にノミネートすらされない理由が不思議でならないですよね。

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日本レコード大賞2021でもノミネート曲が知らない曲ばかりで炎上

日本レコード大賞2021でもノミネート曲が知らない曲ばかりで炎上ということで、ここからさらに詳しく、何がどう炎上したのかご紹介していきたいと思います。

Adoが優秀作品賞にならない理由は?

Adoが優秀作品賞にならない理由としてこのように挙げられている方が多かったです。

CDが売れているのではなく、配信だからレコード大賞にはなれない。との理由。

これは去年だけでなくずっと言われていますね。

今はCDの時代ではなく配信やストリーミングの時代ですのでみなさんレコード大賞を見ていても知らない曲が多いなという印象を持つのだと思いました。

新人賞にマカロニえんぴつが選ばれた理由は?

新人賞にマカロニえんぴつが選ばれた理由なんですが、まず新人賞とはどういった基準で選ばれるのか調べてみました。

新人賞は、JCAの審査基準として、「対象年度内において初めて顕著な活動をし、大衆に支持され、将来性を認められた歌手に贈る」という内容だそうです。

なので活動年数は関係ないようですね。

「新人」という文言があるため、あれ?と思った方が多いのかもしれません。

yoasobiが特別賞の理由は?

yoasobiが特別賞の理由も先ほどのAdoと同じく、CDが売れたのではなく配信だから。という理由かなと思います。

ただ圧倒的に話題性があったのはyoasobiやAdoなので視聴者目線からすると「なんで?」となってしまうようですね。

優里が選ばれないと批判殺到

優里が選ばれないと批判殺到とのことですがこちらも調べてみました。

「優里はハロプロアイドルの高木紗友希と半同棲しながら、2人の一般女性との交際も発覚。優里の三股報道で高木はグループを脱退。3月には事務所も退所。」

この報道が原因でレコード大賞や紅白歌合戦にも落ちたのではないかと言われているそうです。

「ドライフラワー」や「べテルギウス」などヒット曲が多いだけにとっても残念ですね。

Da-iCEはやらせで権利を買収?

Da-iCEはやらせで権利を買収?とのことでこちらも調べてみました。

「違和感しかない」「また買収なのか」などの意見もありました。

ほかにyoasobiなどもっと知名度が高いひとたちがいたから出た意見ではないでしょうか?

ただDa-iCEは4オクターブ出るツインボーカル、またキレッキレのダンス、YouTube再生回数も1億越え、それに加え日本テレビ系の日曜ドラマ「極主夫道」の主題歌として選ばれていた「CITRUS」が大賞に選ばれたのも納得いく気がします

実際DJ KOOさんなど下積み時代から知っている人は心から祝福しています。

またDa-iCE本人たちも「この賞に恥じないよう精進してまいります」と言っていて、きっと批判も目にしているからこその言葉だったんだと思います。

事務所の忖度がある?

事務所の忖度があるのかについて、調べてみました。

先ほど記載したとおり実力もあるグループですが、あまりにも知名度が低いのでそのような意見が上がったのだと思います。

以前2015年に別グループがそのような報道をされてからそう勘ぐってしまう人も多いのだと思います。

真相はわかりませんが、実力もあり結成10年のベテランさんでもあるので忖度ではないと信じたいです。

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日本レコード大賞にジャニーズが出ないのはなぜ?

日本レコード大賞にジャニーズが出ないのは「ジャニーズ事務所の方針」です。

「所属タレントに優劣をつけるような賞レースには参加しない」と発表したからです。

実際、2003年にSMAPが「世界に一つだけの花」でノミネートされましたが「歌詞にあるようにナンバーワンよりオンリーワンを大切に歌ってきた」と辞退しています。

またもうひとつ言われているのが「ジャニーズとレコード大賞にあった遺恨」

1990年代にレコード大賞は「演歌・歌謡曲部門」と「ポップス・ロック部門」に分かれていました。

そして90年当時にレコードデビューしたのがジャニーズの「忍者」というグループ。

「演歌を歌うジャニーズ」を売りにしていたグループだったのでジャニーズ側は「演歌・歌謡曲部門」に入れることを強く希望しましたが、レコード大賞側で「ポップス・ロック部門」に移されてしまい、それに納得のいかなかったジャニーズ側はこの「忍者問題」以降、出演しなくなったという話もあります。

勝手に部門を変えられてしまうとなると出たくなくなりますよね。

そういった過去の理由などもあって今は出演しないんですね!

日本レコード大賞2022の受賞者がおかしいから炎上の理由まとめ

日本レコード大賞2022の受賞者がおかしいから炎上の理由、たくさん紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

2022年の受賞者の予想、受賞者は誰が決めるのか、レコード大賞が知らない曲ばかりで炎上、など細かく書かせていただきました!

日本レコード大賞は良くも悪くもいつも話題になっていますが、今の時代にあった選び方になっていけばいいなぁと思います。

CDでは売れてないから、知名度がないから、などネガティブな意見が多かったですが、そういったことは関係なくみんなに愛される楽曲が選ばれるといいなと思います。

日本レコード大賞2022は一体どうなるのか!いろんな意味で楽しみです!

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