リファのドライヤーが爆発して壊れやすいのはなぜ?修理対応はある?

リファのドライヤーが 爆発して壊れやすいのはなぜ?修理対応はあるの画像 ドライヤー

リファビューテックドライヤーは「サロンのような仕上がりで、艶やまとまりを整えるうえに乾くのが早い」と評判です。

毛先と頭皮のドライがしっかりできると言われ人気のドライヤーと言われています。

そんなリファのドライヤーが「爆発した」という噂があるのをご存じですか?

ドライヤーが故障ではなく爆発するなんて初めて聞いたのですが、リファのドライヤーが本当に爆発したのか、原因や修理対応について調べてみました。

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リファのドライヤーは爆発するって本当?

リファのドライヤーは爆発するって本当なのでしょうか?

色々調べてみたところリファのドライヤーが爆発したというのは本当のようです。

ただ爆発といっても「炎が出て破裂」のようなものではないという事が分かっています。

ドライヤーの部品が壊れて衝撃音がした、部品が飛び出した、突然割れた、焦げ臭かったという事でした。

ただ長期間使っても問題ないというケースもあるので、きちんと使っていれば問題は起きないと言われています。

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リファのドライヤーの爆発音や焦げ臭いの原因はケミカルクラック?

リファのドライヤーの爆発音や焦げ臭いの原因はケミカルクラックと言われています。

ケミカルクラックとはプラスチックや樹脂が薬品に反応して劣化する事です。

考えられるのは、髪を乾かす時にトリートメントやオイルなどをつけて使用した場合に、ドライヤーがその揮発した成分を吸い込んでしまいます。

するとドライヤーの内部で化学反応が生じて水蒸気爆発を起こしてしまい、ファンが破損するという事だそうです。

爆発は高性能ドライヤーで起きやすいようで、これは効率よく空気を取り込むからだと考えられています。

浴室でドライヤーを使うと起きやすいようなので、換気を十分するのがおすすめです。

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リファのドライヤーのカラカラ音の原因は?

リファのドライヤーのカラカラ音の原因は何でしょうか。

考えられる原因は2つあって、ホコリが溜まっている、内部の部品が外れているという点です。

カラカラいう場合は取扱説明書を見てそれでも解決しない場合は、メーカーや販売店に問い合わせをしてください。

リファのドライヤーが壊れやすいのはなぜ?

リファのドライヤーが壊れやすいのはなぜなのか調べてみました。

原因をきちんと調べて正しい使い方をすればドライヤーの爆発は回避できると言われています。

精密機械だからこそ壊れやすい

リファのドライヤーは精密機械だからこそ壊れやすいという事のようです。

リファのドライヤーにはAIセンサーが搭載されているので、髪の温度を感知し温風と冷風を自動に切り替える仕様になっています。

髪はタンパク質でできているので、60℃以上の熱が加わるとダメージを受けやすいそうなんです。

リファのドライヤーは「頭皮は50℃以下で、毛先は60℃以下に自動で最適温度に調節してくれる」ので美容師さんにやってもらったかのようなツヤのある髪になると言われています。

そのため頭皮が熱くならず毛先の乾燥も防いでくれる精密機械なので、壊れやすいという事が考えられます。

壊れやすい原因と対策

壊れやすい原因と対策を紹介します。

壊れやすい原因として考えられるのが「本体のひび割れ」や「コードの断線」がほとんどだといわれています。

コードを無理に引っ張る、収納する時にコードを絡めたままにしている、落とすなどには注意が必要です。

ドライヤーのフィルターにホコリが溜まって熱がこもってしまった

ドライヤーのフィルターにホコリが溜まって熱がこもってしまった時の対策は以下の通りです。

ドライヤーの吸い込み口にホコリが溜まってしまうと温風を使う際に温度が高くなったり、異音を感じる事もあります。

ドライヤーの後方にある吸い込み口は濡れた綿棒や歯ブラシで掃除をする、吹き出し口はノズルやカバーを外して吸い込み口と同じように網目の部分を綿棒や歯ブラシで擦りましょう。

コンセントを挿しっぱなしにしている

ドライヤーのコンセントを挿しっぱなしにしているのも壊れやすい原因です。

コンセントを挿しっぱなしにしていて、子供やペットのいたずらで電源が入ってしまった、落ちた拍子に電源が入ったなどのアクシデントを回避する為にコンセントからは抜いておきましょう。

寿命

ドライヤーの寿命も壊れやすい原因と言われています。

ドライヤーの寿命は3~4年と言われていて、「焦げ臭い」「電源が入りにくい」「異音がする」「ドライヤー本体が熱くなる」「コードが熱くなる」などの症状が現れます。

上記の症状が現れたら買い替え時だと考えても良さそうです。

リファのドライヤーが爆発した時の対処法

リファのドライヤーが爆発した時の対処法を調べてみました。

壊れてもすぐに捨てるのはおすすめしません。

保証期間なら修理に出す

保証期間なら修理に出します。

ただし、メルカリなどで買った場合など正規販売店以外の購入は、修理の受付を断られる可能性もあるので注意が必要です。

修理・交換の申し込みは公式サイトから

修理・交換の申し込みは公式サイトからできます。

修理を依頼する際には点検受付をする必要があります。

点検受付のページはこちらです。

電話は0120-315-332 (平日9:30〜17:30)です。

送付先住所:〒501-6064 岐阜県羽島郡笠松町北及1番地 MTGテクニカルセンター羽島

点検受付が完了したら商品を送付する流れになります。

※この時点ではあくまでも受付なので、修理代は送って点検した後に確定します。

保証期間外でも修理は対応してくれる

リファは保証期間外でも修理は対応してくれます。

修理の対象にはなりますが、必ず修理費用がかかると思ってください。

ドライヤーの修理費用は大体13,000円〜28,000円

ドライヤーの修理費用は大体13,000円〜28,000円です。

リファのドライヤーは1年保証があるので購入して1年以内の不具合なら基本的には無償で修理してくれますが、その場合も上記の点検受付は必須なので気を付けて下さい。

ただし上記の修理代はあくまで目安で「電源が入らない時の修理代」です。

商品の状態や故障の原因によっては修理代が変わる可能性があるので詳細は見積りの際に確認してください。

修理の期間も不透明

リファのドライヤーは修理の期間も不透明です。

修理にかかる期間を調べたところ戻ってくるまでに長くて3ヶ月ほどかかるという意見が多かったです。

予備のドライヤーがないと不便なので余計な出費になります。

焦げ臭いにおいがしたら買い替える

焦げ臭いにおいがしたら買い替えしましょう。

焦げ臭いにおいの原因は掃除をこまめにしていない、コードを本体に巻き付けている、コードの劣化、浴室に収納しているなど何かしらの原因が考えられます。

そのまま使い続けて事故になる前に買い替えるのがおすすめです。

・乾かしやすくて艶やかなな仕上がりと速乾が人気です。

修理費用は高いし、期間も不透明

修理費用は高いし、期間も不透明です。

リファのドライヤーの修理にかかる費用も時間も不明なので買い替えた方が早いな、と感じる方もいるかもしれません。

ドライヤーを修理に出している間も髪は洗うのでドライヤーは必要不可欠ですが、安いドライヤーはちょっと、となると思います。

しかも修理費用を考えるとほぼ新品でリファのドライヤーが買えるほどの金額がかかってしまうので、だったら修理ではなく新しい物を買った方がいいかもしれません。

・頭皮に優しくて素早く乾く、ボリュームを抑えたい人向けです。

次またいつ壊れるかわからない

リファのドライヤーは次またいつ壊れるかわからないです。

リファのドライヤーの壊れやすいという弱点は改善されていないと言われています。

その為、修理に出してもまたいつ壊れるかわからない不安を感じながらドライヤーを使う事になるんです。

やっと直って戻ってきた、と思って使い始めたらまた壊れたらもう買い替えようという気持ちになってしまいますよね。

・風量がとても良くすぐ乾くのにサラサラになると人気です。

リファの製品はすぐ壊れる

リファの製品はすぐ壊れるという評価もあります。

ただこれは使い方や収納に問題があるケースもあるようです。

口コミをみたところ、壊れたという意見は初期不良ではなく1年半ほど使ってから壊れているので、原因は商品ではなく使い方を間違えている可能性が高いとも考えられます。

ただ、リファの製品は壊れた後の修理期間や修理費を考えたら新しい物を買った方が早いと思われます。

・しっとりと潤いが続き、朝のセットが楽になると好評です。

リファのドライヤーは爆発するかのまとめ

今回はリファのドライヤーが本当に爆発したのか、原因や修理対応について調べてみました。

ドライヤーの爆発は正しく使えばよっぽどの事がない限り起こらないようです。

ただリファのドライヤーを含むリファの製品は修理対応があるものの、修理費が高いと言われています。

なので壊れてしまって修理費が高くつくようなら思い切って買い替える方がいいかもしれません。

ドライヤーで髪の仕上がりは全然違うので、良いドライヤーを見つけてみてくださいね。

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