PR

南台湾でサーフィンをするポイントの紹介!サーフトリップの料金表も

南台湾でサーフィンをするポイントの紹介!サーフトリップの料金表もの画像 旅行

国外でサーフィンをする際、まず候補に挙がってくる場所と言えば南台湾ですよね。

飛行機で片道3時間ということもあって、海外旅行先として人気の台湾はサーフィンやダイビングなどマリンスポーツの聖地としても有名!

特に一年中温暖な南台湾は気軽にサーフトリップを楽しむことが出来ると日本のサーファーに評判なんです。

この記事では

  • 南台湾でサーフィンをするポイント
  • 南台湾で有名なサーフスポットへのアクセスサーフポイントごとの特徴
  • サーフトリップの料金表

を紹介していきます。

\2023年おすすめ旅行予約サイト!/

サービス名 おすすめポイント 公式サイト
expediaの画像
エクスペディア
海外に強い旅行予約サイト
旅行でポイントたまる
詳細を見る
JTRIPの画像
ジェイトリップ(J-TRIP)
国内の宿・移動手段を一括予約
まとめるから安い!
詳細を見る

旅のサブスク HafH (ハフ)
新時代の旅行サービス!
サブスク型旅行で超お得に!
詳細を見る
hotelscom
ホテルズドットコム
スタンプ10個で1泊ボーナス 詳細を見る
tripcom
トリップドットコム
中国圏に強い! 詳細を見る

楽天トラベル
楽天ポイントがたまってお得!
詳細を見る

\2023年おすすめ航空券比較サイト!/

サービス名 おすすめポイント 公式サイト
Surprice
サプライス
海外格安航空券の比較サイト
最安値で航空券を買うなら
詳細を見る
スポンサーリンク

南台湾でサーフィンをするポイントの紹介!

台湾の中でサーフィンスポットとして有名なのは南台湾(西台湾)東台湾北台湾の3か所です。

その中でも南台湾は一年中暖かく、季節を気にせずサーフィンをはじめとしたマリンスポーツを楽しむことができます。

海の透明度も素晴らしくその光景はハワイと例えられることも!

その人気からガイド付きのツアーやボードのレンタル店も多く、サーフィン初心者海外旅行が初めての方も気軽にサーフトリップが出来ます。

また、南台湾には台湾最大の港がある高雄市があり、観光スポットとしても人気なんです。

サーフィンを楽しんだ後に観光も出来ちゃうなんて最高ですよね!

詳しい場所は下記で紹介していきます。

佳楽水(チャーロースイ)

佳楽水は南台湾のサーフポイントの中で一番ポピュラーなポイントです。

その人気から日本人の観光客も多く、ボードがレンタルできる店やホテル、駐車場、シャワーも近くにあります。

日本語を話すことが出来るガイドも現地にいるのでサーフレッスンを受けることもできます。

しかしサーフポイントの周りに飲食店はないので事前に軽食や飲み物を購入しておきましょう。

アクセス

高雄空港から行く場合は高速バスに乗り、恒春で下車し、その後はタクシーで移動しましょう。

台北から移動する場合は高速バスで5時間ほどかかるのでやはり高雄空港近くから出ている高速バスを使うことをオススメします。

後述する懇丁からは車で20分バイクで30分ほどの距離にあります。

天気が良く、風も強くない日はバイクをレンタルして行ってみるのも良いかもしれませんね。

サーフポイント

佳楽水の波は柔らかく、ロングボーダーにはピッタリ、。

ゆっくりとした初心者向きの波質ながら河口付近には玉石があったりと波のバラエティーが豊かブレイクの質が高いため上級者も十分楽しめます。

シーズンは初夏から秋までが一番良いですが、うねりに敏感で気温も高いのでそれ以外の季節でもサーフィンが出来ます。

南湾(ナンワン)

南湾は台湾の中でもリゾートとして大人気のポイントでサーフィンだけでなくダイビングや水上スキーなど多くのマリンスポーツが楽しめます。

夏場はサーフィンよりはビーチとして利用されることが多いです。

駐車場や宿泊施設、サーフィン用具を借りることが出来る店が周囲に沢山あるのが嬉しいですよね。

アクセス

高雄空港から向かう場合は高尾駅から出ている民間バスを利用しましょう。所要時間は3時間ほどです。

電車を使う場合は左營駅から墾丁快線に乗車すれば、2時間ほどで南湾に到着します。

台北から南湾に行く際は車やバスだと遠すぎるので台北松山空港から恆春空港行きの飛行機に乗り、そこから墾丁方面のバスに乗り南湾で降りればOKです。

サーフポイント

波は小さめですが台風シーズンや低気圧が通過するはうねりを拾うので上質な波が立ちます。

一番良いシーズンは秋から冬で、南国ということもあり12月でもサーフィンを楽しめます。

リーフエリアが多く滑りやすいのでリーフブーツは必須です。

初心者でも危険はないですが、サーフィンを始めてある程度経った人が一番楽しめるポイントです。

九棚(ジョウポン)

九棚は近くに九棚大砂漠があり、前述した日本人観光客に人気の佳楽水や中心街の懇丁から離れているので貸し切りに近い状態でサーフィンを楽しめます。

隠れ家的なスポットなので周囲にトイレやショップはありません。

ドリンクや軽食はあらかじめ用意しておきましょう。

質のいい波を独占してサーフィンするというサーファーの夢が叶う場所です!

アクセス

中心街から離れているためアクセス状況はあまり良くないです。

リゾートとしても人気な佳楽水から行くと30分以上かかり、懇丁にいたってはそれ以上の時間を所要します。

道も荒れており、バイクで行くのもかなりしんどいので車、運転ができるならバギー四駆をレンタルしたほうが吉。

また、場所自体も分かりにくいのでガイドを頼むのもいいかもしれません。

しかし、その分人がいないので何にも邪魔されることなくサーフィンを楽しめますよ!

サーフポイント

春から秋まで長い期間サーフィンができます。

うねりによってはリーフ棚に沿うように上質な波が発生する初心者から上級者まで楽しめるポイントです。

サンドとリーフが混ざったボトムのため、マシンガンブレイクがよく起きるサーファーにとっては最高のポイントでもあります。

ただ、インサイドには岩場でできたかなり浅い海底もあるので板から飛び降りるのはやめておきましょう。

白砂(パイシャ)

白砂は台湾映画の撮影場所として知名度が高く国内外問わず沢山の観光客が来る人気のビーチです。

美しい夕日が名物で特に夏には海水浴客でにぎわいます。

もちろんマリンスポーツも楽しめますよ。

アクセス

高雄空港からはレンタカーを利用し、屏鵝公路を通って2時間弱で行くことができます。

同じく2時間ほどで白砂近くの都市である墾丁に行けるバスも出ているので運転をしたくない方はこちらの利用をお勧めします。

墾丁からはタクシー・レンタカーを使えば10分バスを使えば20分ほどで行くことが出来ます。

サーフポイント

暖かいので一年を通して波乗り可能です。

夏は台風、冬は低気圧がパシー海峡を通ると海底が岩場のため良い波が発生します。

ベストシーズン以外でも南西寄りのうねりが来れば上質な波を楽しめます。

また、夕日が有名ですので日没数時間前にサーフィンを始めると美しい夕日を眺めることもできます。

懇丁(カンティン)

懇丁台湾最南端のリゾート地として有名です。

前述したマリンスポーツのメッカ・南湾をはじめ、様々なサーフスポットから近いのでここを拠点に南台湾のサーフスポットを巡るのもいいですね。

自然と海岸線が織りなす絶景も一見の価値あり!

アクセス

高雄からは高速バスが出ており、2.5時間ほど乗った後、南湾というバス停の一つ先で降りれば到着です。

台北から行くことも出来ますが、台北から高雄に行くまでバスの場合は5時間、高速鉄道の場合は1.5時間プラスでかかります。

交通費もバカにならないので南台湾でのサーフィンが旅の目的なら初めから高雄空港行きの飛行機を予約しておきましょう。

サーフポイント

最南端なだけあって年中気温が高く、秋でもサーフィンが楽しめます。

初心者向きの波質で基本的にビーチならどこでもサーフィンできます。

しかし、周囲のホテルがプライベートビーチとして借りているビーチもあるのでトラブル防止のために一度周囲のホテルに電話などで事前確認しておくと安心です。

風吹砂(フォンツェーサー)

風吹砂は冬に吹く落山風という強風により浸食され、雨が浸食された地層を流れることで形成される砂が川のように流れる光景が冬の風物詩となっている場所です。

その光景を観に来る観光客ばかりでサーフィンをしに来る方はほとんどいません。

したがって九棚のように貸し切りに近い形でサーフィンに没頭できます。

アクセス

風吹砂に直接行くことが出来る公共交通機関はあまりないため、レンタカーやレンタルバイクを利用しましょう。

また、かなり分かりにくい場所にあるので地元の地理に詳しいガイドに案内を頼むとより安心です。

地理的な理由で海岸線近くは風が強いため、レンタルバイクで向かう際は注意が必要です。

サーフポイント

崖を降りた先がサーフポイントとなっています。

隠れ家的なポイントなので貸し切り状態でサーフィンを楽しめるのが最大の魅力です。

しかし、流れが速く危険も伴うためトラブルにも対応できる上級者向けのポイントでもあります。

後壁湖(ホーピフー)

後壁湖は自然保護区にも指定されている美しい海と新鮮な海鮮が有名なスポットです。

スキューバダイビングのメッカとしても有名で、その影響からか周囲にマリンスポーツ用品を扱うお店が多いのも嬉しいですよね!

リゾートゾーンから距離が離れているので団体の客は少なく、日によっては誰もいないことも。

安全には十分注意しつつ貸し切り状態のビーチでサーフィンを楽しみましょう。

アクセス

人の少ない穴場スポットというだけあってアクセスはあまり良くなく、直接後壁湖に行ける公共交通機関はほぼないです。

そのため、バイクや車を懇丁南湾などのリゾートゾーンでレンタルして向かいましょう。

サーフポイント

普段は穏やかで凪いでおり、サーフィンが楽しめるような波は立ちません。

だからこそ他のサーフポイントの波が荒れてサーフィンが出来ないときに行ってみるとベストコンディションになっていることが多いスポットです。

他のサーフスポットが荒れて入水出来なかった際はぜひ行ってみてください!

山海(シャンハイ)

山海は素朴ながら美しい港として評判な紅柴坑の付近にあるサーフスポットです。

紅柴坑に観光客が訪れることはほぼありません。

そのため近くの山海は誰にも邪魔されずサーフィンを楽しめるスポットとしてひそかに人気なんです!

アクセス

中心街の懇丁からも近く、を使えば10分ほどで行くことが出来ます。

また、電車を使っても35分ほどで到着することが出来るので、車の運転が苦手な人にもオススメのスポットです。

サーフポイント

西風が強い日には波が上質にブレイクするサーフスポットと評判です。

どちらかと言えば上級者の人の方が楽しめるかもしれません。

西風が強いことが予想される日はぜひ足を運んでみてください。

楓港(フェンガン)

楓港西海岸にあるサーフポイントです。

西海岸ということもあり、ビーチに沈む夕日は一見の価値があります。

ぜひ日没まで滞在してみてください!

アクセス

懇丁からは北上する形になります。

を使えば40分ほどで行くことができ、電車を使うと2倍の時間がかかります。

高雄空港から向かう場合もを使えば高速を通って1時間20分ほどで到着しますが、電車だと平均で3時間ほどかかります。

どちらにせよレンタカーを使うことをオススメします。

サーフポイント

西からのうねりが強い日は波がしっかりブレイクします。

事前にWindyなどのアプリでうねりの情報を収集して向かいましょう。

萬里桐(ワリントン)

萬里桐はリゾート地として栄えている墾丁から少し離れたところにあるスポットです。

その海の透明度は国内外問わず有名でサーフィンだけではなくシュノーケリングを楽しむ方も多いのだとか。

もし海が凪いでいてサーフィンが出来なかったときはシュノーケリングに予定を変えてみるのもいいかもしれませんね!

アクセス

墾丁でタクシーを拾い、「萬里桐」と伝えれば15分ほどで行くことが出来ます。

恒春の西海岸をずっと北上した先にあるので、1人旅の場合はバイクをレンタルして海岸沿いを走って向かうのも気持ちいいですよ!

サーフポイント

立地と波の良さから地元の方々がよく来ます。

トラブルにならないよういつも以上にルールとマナーを守って楽しみましょう。

うねりが強い日に来ると綺麗にブレイクするサーフポイントです。

後灣(ホウワン)

後灣は台湾でも有数の大きさを誇る水族館である国立海洋生物博物館の近くにあるポイントです。

その大きさはしっかり見ようと思ったら一日では回り切れないほど!

もし海の状態が悪く、サーフィンが出来なかったときはぜひこの国立海洋生物博物館を訪れてみてください。

アクセス

公共交通機関で向かう場合は高雄左営駅から出ている墾丁行きのバスに乗車した後、南保力で一度下車してください。

そこからまた海生館行きのバスに乗って終点で下車すれば到着します。

サーフポイント

北西寄りのうねりが強いと最高の波が立ちます。

ぜひその日のうねりの様子をチェックしてから行ってみてください。

スポンサーリンク

南台湾のサーフトリップの料金表

では、南台湾のサーフトリップの料金はどのくらいなのでしょうか。

調べてみたところ、ホテルの部屋のグレードやどの会社の飛行機を使うのかによっても変わってきますが一人旅の場合は4泊7万~17万円が相場のようでした。

海外旅行にも関わらず最安値が7万円というのはかなり手軽ですよね!

また、人数が増えると料金が安くなるプランが多く、旅行会社によっては2名2泊8万9千円のプランもありました。

2人で割れば1人当たり4万5千円で南台湾でサーフィンを楽しめるんです。

ぜひお友達や恋人と一緒にサーフトリップを楽しみましょう!

スポンサーリンク

南台湾でサーフィンをするポイントの紹介についてのまとめ

南台湾にはリゾートとして有名な南湾懇丁や日本人観光客から人気の佳楽水、知る人ぞ知る隠れ家的スポットとしてひそかな人気を集める九棚など様々なサーフポイントがあります。

サーフトリップの料金は一人旅の場合一番安くて7万円でした。

人数が増えるほど安くなっていくプランが多く、ネット上には2名2泊8万9千円のプランもありました。

海外へのサーフトリップをお考えの方はぜひ、南台湾を候補に入れてみてください!

\2023年おすすめ旅行予約サイト!/

サービス名 おすすめポイント 公式サイト
expediaの画像
エクスペディア
海外に強い旅行予約サイト
旅行でポイントたまる
詳細を見る
JTRIPの画像
ジェイトリップ(J-TRIP)
国内の宿・移動手段を一括予約
まとめるから安い!
詳細を見る

旅のサブスク HafH (ハフ)
新時代の旅行サービス!
サブスク型旅行で超お得に!
詳細を見る
hotelscom
ホテルズドットコム
スタンプ10個で1泊ボーナス 詳細を見る
tripcom
トリップドットコム
中国圏に強い! 詳細を見る

楽天トラベル
楽天ポイントがたまってお得!
詳細を見る

\2023年おすすめ航空券比較サイト!/

サービス名 おすすめポイント 公式サイト
Surprice
サプライス
海外格安航空券の比較サイト
最安値で航空券を買うなら
詳細を見る
agoda検索
旅行
スポンサーリンク
buckyblog1419をフォローする
BuckyBlog〜ぶきブロ

コメント

タイトルとURLをコピーしました