agodaは海外の旅行サービスですが、日本向けのホームページが用意されています。
日本版公式サイトにアクセスしたのに、外国語表示になっていたという経験を持つ人もいるのではないでしょうか。
外国語表示になっていても、日本語表示にすることは可能です。
今回は、agodaが日本語表示されない場合の対策について考えていきます。
さらに、日本語表示ではないメールが届いたときの注意点を解説していきます。
問い合わせ先も紹介しますので、最後までお付き合いくださいね。
agodaで値段が変わる場合に関しては別の記事で紹介していますので、参考にしてください。
agodaで日本語表示に変更する方法
agodaで外国語表示になっていても、日本語表記にすることができます。
ここでは、サインインしている場合と、サインインしていない場合の両方の変更方法を解説します。
サインインしている場合
サインインしている場合は、公式サイトの上部分を見てください。
国旗のマークが表示されています。
日本の国旗になっていない場合は、国旗をクリックして日本の国旗に変更してください。
そうすれば日本語表示に変わります。
サインインしていない場合
サインインしていない場合は、公式サイト上部の左端にある三本線（三）をクリックしてください。
設定で出てくる国旗が日本の物でない場合は、クリックして日本に変更してください。
これで日本語表示になります。
agodaで日本語表示ではないメールが届いたら注意
agodaでは、予約確定後などにメールが届きます。
この時のメールが日本語表示でない場合は注意が必要です。
フィッシングメールや詐欺メールの可能性がありますので、内容はしっかり確認してくださいね。
詐欺メールの場合は、「未払いがある」「クレジットカードの情報を入力する必要がある」
「カード情報を入力しないと、予約をキャンセルする」などの文面が書かれていることが多くなっています。
本物のメールかどうか、区別がつかないときは、カスタマーサポートに問い合わせてみましょう。
agodaで日本語表示されないときの問い合わせ先
agodaの公式サイトでは、外国語表示になっていても簡単な操作で日本語表示にすることができます。
いくら操作をしても、日本語にならないという場合は、agodaカスタマーサポートに問い合わせてみましょう。
問い合わせは電話やメールから行うことができます。
agodaで技術的な問題と表示された場合も、お問い合わせは可能です。こちらについては別の記事で紹介していますので参考にしてください。
使いやすい問い合せ方法を選んでくださいね。
電話
緊急の連絡の場合は電話が便利です。
アゴダの日本語カスタマーサポートの電話番号です。
年中無休、９時から24時まで対応が行われています。
フリーダイヤルではなく、通話料が発生しますのでその点は注意してくださいね。
メール
メールで問い合わせるなら、agoda公式サイトのヘルプセンターをご利用ください。
「アゴダカスタマーサポートに連絡する」をクリックすると、チャット画面が開きます。
チャット画面の「アゴダへの問い合わせ」をクリックすると、メールでのやり取りができるようになります。
agodaの日本語表示についてのまとめ
今回はagodaで日本語表示されない場合の対応策について書いてきました。
外国語表示になっていても、簡単に日本語表示に戻すことができます。
画面上部に表示される国旗が日本のものでない場合は、クリックして日本国旗と変更してください。
操作をしても、日本語表示にならない場合は、agodaに問い合わせてくださいね。
アゴダから届くメールが外国語表示の場合は、フィッシングや詐欺の可能性があります。
安易にカード情報などを入力しないよう、気をつけてください。
本物のメールかどうか、判断できない場合はagodaに問い合わせることをおすすめします。
最後にagodaの表示に関する記事を以下にまとめておきますので、ぜひ参考にしてください。
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