agodaでホテルの予約をするときは、クレジットカードを使用している人も多いと思います。
agodaでクレジットカードを使用する場合は、入力フォームに「カード発行銀行/会社」があるのですが、どのように入力すればわからないという意見があります。
入力して、エラーが出て困った経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
ここでは、agodaでホテルを予約するときに、カード発行銀行やカード発行会社をどのように入力すれば良いのかを解説していきます。
カード発行銀行の会社はagodaでどのように入力する？
フィリピン。🇵🇭。セブ。離島。
バンタヤン島。サンタフェ。
4/7(日)。5:46。気温28℃。湿度77%。AQI36。
おはようございます🙇。
本日も宿替え。週末セブからの旅行者が増えるようで直近になると今滞在してる宿が満室になるようで。
昨日久しぶりにagoda… pic.twitter.com/TcE4L04MIP— ⊗ま×ん×ゆ×う⊗ (@a9090851100) April 6, 2024
agodaでクレジットカードを使用するなら、正しい入力方法を知っておきたいですね。
ここからは、楽天カードや三井住友カードでの入力方法を紹介していきます。
楽天カード
楽天カードで入力する場合は、カードの磁気ストライプの上をご覧になってください。
ここには、小さな文字で「Rakuten Card Co.,Ltd」と記載されています。
とはいえ、そのまま入力してもエラーになってしまいます。
agodaで「クレジットカード発行銀行/会社」の欄にクレジットカードを入力するときには「,（カンマ）」を入力するとエラーになってしまいます。
「Rakuten Card Co.,Ltd」を入力する際は、「,（カンマ）」の部分をスペースに置き替えて入力すれば、エラーが出なくなります。
楽天カードの入力でエラーが出る場合は試してみてくださいね。
三井住友カード
三井住友カードの発行会社は「SMBCファイナンスサービス株式会社」です。
agodaの「クレジットカード発行銀行/会社」の欄では日本語入力ができないので、どのように入力するかでも悩むところです。
三井住友カードを利用した人の中には「SMBC」で通ったという意見がありました。
入力で悩んだときは、まずはシンプルに「SMBC」で試してみましょう。
その他のカード
その他のカードの場合も、まずは楽天カードの時と同じように、カードの裏面を確認してください。
カードによっては、日本語で会社名が記載されていることもあり、その場合はどのように入力するかでも悩むところです。
クレジットカード発行銀行や会社の公式サイトでは、会社名の英文表記が紹介されていることがあります。
公式サイトの「会社概要」で掲載されていることが多いので、確認してみてください。
「カード名 英文表記」で検索しても見つけられます。
カード発行銀行の会社をagodaで入力した際にエラーが出る原因
お得な海外旅行ハック✈️🇪🇺
安い航空券探しは：Trip .com
飛行機遅れたら： EU261法
おすすめのLCCは：Ryanair
クレカ決済は：¥でなく€を選択
宿泊先探しは：Agoda
交通手段探しは：Omio
バスは：Flix Bus
地図は：Maps .me
通貨換算は：Currency
eSIMは：Airaloヨーロッパ20都市以上周りました🙆♂️ pic.twitter.com/ofydrtBwkH
— RYO🇯🇴 ペトラ遺跡 (@ryojalan) January 22, 2024
カード発行銀行や会社をagodaで入力して、エラーが出る場合があります。
エラーを出なくするには、その理由を知ることが大切です。
ここでは、エラーが出る原因をいくつか紹介していきます。
入力ミス
agodaでカード発行銀行の会社を入力してエラーが出る場合は、単純に入力ミスが考えられます。
スペルに間違いがないか、カンマが含まれていないかなど、もう一度確認してください。
クレジットカード番号や有効期限、セキュリティコードなどに間違いがないかなども確認してみましょう。
非対応のカードを使用
入力ミスがないにもかかわらず、エラーが出る原因では、非対応のカードを使用したことが考えられます。
agodaではホテルごとに決済システムが違うので、使用したいカードがそのホテルでは非対応になっている可能性があります。
複数枚クレジットカードを持っている場合は、違うカードで試すなど対策を考えてみましょう。
上限額に達した
クレジットカードの上限額を超えてしまった場合もエラーが発生します。
agodaでの予約時の決済額が大きい場合や、予約前に大きな買い物をしている場合は注意が必要です。
利用可能残高は各クレジットカード会社の公式サイトで知ることができます。
エラーが出た場合は、一度確認することをおすすめします。
登録情報とカード情報が違う
agodaの登録情報とカード情報が違うこともエラーが出ることにつながります。
氏名や生年月日、住所などに違いがあるとカードを使用することはできません。
引っ越しなどで住所が変わった、結婚で名字が変わったという場合はこうしたエラーが発生しやすくなります。
思い当たる部分がある人は、agodaの登録情報とクレジットカード会社の登録情報に相違がないか確認してみましょう。
登録情報の変更は、それぞれの公式サイトから行うことができます。
カード発行銀行の会社のagodaでの入力についてのまとめ
これからヨーロッパ旅行をする方へ
安く航空券探し：Trip .com
飛行機遅れたら： EU261法
おすすめのLCCは：Ryanair
クレカ決済は：¥でなく€を選択
宿泊先探しは：Agoda
長期の宿探しは:Airbnb
交通手段探しは：Omio
バスは：Flix Bus
地図は：Google map
通貨換算は：Currency
eSIMは：Airalo… pic.twitter.com/I2DY9d5OqE— みつ 世界一周中 (@mitsu44962219) March 23, 2024
agodaで「カード発行銀行/会社」を入力するときは、日本語での入力ができないことがわかりました。
さらに、英文表記でも「，（カンマ）」がついていると、エラーが出てしまうので、こちらも注意してください。
カード発行銀行や会社名を正しく入力していても、入力ミスがあったり、非対応のカードを使っているなどの場合もエラーになってしまいます。
引っ越しなどで登録情報が変わっているという人も注意してくださいね。
agodaでエラーが出ても焦らず、落ち着いて原因を確認しましょう。
コメント