ホテル比較サイト「トリバゴ」は覚えやすい名前ですが、なぜこの名前なのかと気になっている人もいるのではないでしょうか。
トリバゴにはどういう意味が含まれているのか、名前の由来も気になります。
そこで、今回はトリバゴの名前の由来を調べることにしました。
さらに、一部の噂ではトリバゴは創価学会関連なの?という声もあがっています。
トリバゴの名前の由来とともに、創価学会関連と噂される理由などについて解説していきます。
歴代のトリバゴcmの出演者が誰なのか詳しく知りたい方は、別の記事にて解説しておりますので併せてご覧ください。
トリバゴの名前の由来
由来は英語の組み合わせです。
トリバゴの名前の由来となる言葉は【trip vacation go】 という英文から取られていました。
【trip vacation go】 の頭文字の【tri】【va】【go】のアルファベットを並べるとtrivagoになります。
「トリバゴ」は、発音がしやすい、覚えやすいなどを重要視したブランド名として採用されたというのが由来ではないでしょうか。
トリバゴはどこの国の企業?
トリバゴはドイツの企業です。
トリバゴはドイツ人の大学生4人によってスタートしました。
2004年にサービスを思いつき、翌年の2005年に共同設立し、2007年にホテルの料金を比較するサービスを開始しました。
2012年12月に、エクスペディアグループに買収され、現在はエクスペディアグループの一員となっています。
トリバゴは創価学会の企業?
トリバゴと創価学会の関連を調べてみましたが、確実な根拠はありませんでした。
トリバゴが創価学会の企業というのは、噂レベルのものかもしれません。
トリバゴが創価学会の企業だと思われる理由
トリバゴが創価学会の企業と言われる理由はロゴのカラーにありました。
創価カラー(赤青黄)がロゴに使用されているということから噂が流れたようですね。
創価カラーの赤は「勝利」黄色は「栄光」青は「平和」を表しているといわれています。
ほかにも、トリバゴの他にもロゴのカラーが似ている=創価関連と言われているサイトや企業があったので調べてみましたが、こちらも関連は見つかりませんでした。
赤青黄は信号にも使われているように、覚えやすく使いやすい色です。
この3色に創価学会のイメージを抱く人は多いようですが、必ずしもそうとは限りません。
トリバゴって、どうなの?創価カラーだし、旅行系は大体創価学会だよ。 pic.twitter.com/gwfQbRiD5f
— 豆柴🇯🇵本気の約束👬 カルト宗教✖️ (@japanJp963) August 12, 2023
トリバゴのCMみてどこかで見たことあるカラーリングだなあと思ってグーグルにぶち込んだら(実際にその仲間かどうかはともかく)関連項目に創価って出てきて笑う
— romzerot (@romzerot) June 2, 2017
トリバゴの名前の由来についてのまとめ
今回はトリバゴが何のサイトなのか、創価関連と噂される理由や名前の由来を解説してみました。
トリバゴとはホテル比較サイトで宿泊施設のプランや料金が簡単に比較できます。
そしてトリバゴの名前の由来はtrip vacation goという名前から頭文字を取ったものでした。
さらにトリバゴとは創価学会関連なの?という噂もありましたが、具体的な根拠がなく創価カラーと似ているというだけの噂止まりのようです。
口コミが良い事でも知られているので、旅行の際にはトリバゴを使ってみるのもいいかもしれません。
最後に、トリバゴのCMに関する記事を以下にまとめておきますので、ぜひ参考にしてください。
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