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M1グランプリの歴代得点と順位・チャンピオンを一覧で紹介!

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年に一度、一番面白い漫才コンビを決めるM1グランプリ!

2001年からスタートし、一時終了したものの2015年に復活しました。

若手芸人の登竜門として毎年多くの芸人さんがエントリーし、M1王者を目指しています。

2022年は過去最多の7000組を超えるコンビの中からウエストランドがグランプリに輝き、大いに盛り上がりました。

毎回熱い戦いを繰り広げてきたM1グランプリですが、ここでこれまでの歴代得点を振り返ってみましょう。

M1グランプリの歴代得点と順位・チャンピオンを一覧で紹介します!

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M1グランプリ歴代得点と順位・チャンピオンを紹介

2001年のスタート以来、漫才の熱い戦いを繰り広げてきたM1グランプリ!

今どの年のどのネタを振り返っても笑えるほどレベルの高い漫才ばかりです。

中には社会現象にまでなったネタもありますね。

2001年のスタートから2010年まで、さらに2015年に復活してから去年までの、計18大会の歴代得点とチャンピオンについてまとめました。

2022年

昨年2022年のM1グランプリで王者に輝いたのはウエストランドです。

過去最多の7261組がエントリーする中勝ち上がり、最終決戦では7票中6票を獲得し圧倒的な差を見せつけました。

M1グランプリ2022の得点一覧はこちらです。

最終決戦

順位 出場者 獲得票
グランプリ ウエストランド 6票
2位 さや香 1票
3位 ロングコートダディ 0票

ファーストラウンド

順位 出場者 得点
1位 さや香 667点
2位 ロングコートダディ 660点
3位 ウエストランド 659点
4位 男性ブランコ 650点
5位 真空ジェシカ 647点
6位 ヨネダ2000 647点
7位 オズワルド 639点
8位 カベポスター 634点
9位 キュウ 620点
10位 ダイヤモンド 616点

M1の2022年のネタがつまらないと評判の記事で2022年のM1のネタの感想をまとめています。

2021年

2021年は「人生、変えてくれ」が大会スローガンで大いに盛り上がりましたね!

王者に輝いた錦鯉は、2015年のM1グランプリ復活から毎年エントリーし、7度目の挑戦で見事優勝しました。

M1グランプリ2021の得点一覧はこちらです。

最終決戦

順位 出場者 獲得票
グランプリ 錦鯉 5票
2位 オズワルド 1票
3位 インディアンス 1票

ファーストラウンド

順位 出場者 得点
1位 錦鯉 655点
2位 オズワルド 665点
3位 インディアンス 655点
4位 ロングコートダディ 649点
5位 もも 645点
6位 真空ジェシカ 638点
7位 ゆにばーす 638点
8位 モグライダー 637点
9位 ハライチ 636点
10位 ランジャタイ 628点

2020年

2020年のM1グランプリは、新型コロナウイルスの感染が拡大する中「漫才は止まらない」をスローガンに感染対策を十分にして行われました。

最終決戦ではマヂカルラブリーがこれまでにないスタイルの漫才を披露し、王者に輝きました。

M1グランプリ2020の得点一覧はこちらです。

最終決戦

順位 出場者 獲得票
グランプリ マヂカルラブリー 3票
2位 おいでやすこが 2票
3位 見取り図 2票

ファーストラウンド

順位 出場者 得点
1位 マヂカルラブリー 649点
2位 おいでやすこが 658点
3位 見取り図 648点
4位 錦鯉 643点
5位 ニューヨーク 642点
6位 オズワルド 642点
7位 インディアンス 625点
8位 アキナ 622点
9位 ウエストランド 622点
10位 東京ホテイソン 617点

2019年

2019年のM1グランプリは神回と呼ばれ、王者に輝いたミルクボーイは歴代最高得点を獲得しました。

ミルクボーイのコーンフレークネタは一時社会現象になるほど人気を集めましたね。

M1グランプリ2019の得点一覧はこちらです。

最終決戦

順位 出場者 獲得票
グランプリ ミルクボーイ 6票
2位 かまいたち 1票
3位 ぺこぱ 0票

ファーストラウンド

順位 出場者 得点
1位 ミルクボーイ 681点
2位 かまいたち 660点
3位 ぺこぱ 654点
4位 和牛 652点
5位 見取り図 649点
6位 からし蓮根 639点
7位 オズワルド 637点
8位 すゑひろがりず 632点
9位 ニューヨーク 616点

ミルクボーイがM1歴代最高得点を記録しましたが気になる最低得点は今人気のあのコンビが記録しているってご存じでしょうか?

2018年

2018年のM1グランプリ王者の霜降り明星は、ともに1990年代の平成生まれで、M1グランプリ最年少優勝者となりました。

せいやさんは芸歴わずか5年でM1優勝したということで、当時の最短芸歴も更新しています。

M1グランプリ2018の得点一覧はこちらです。

最終決戦

順位 出場者 獲得票
グランプリ 霜降り明星 4票
2位 和牛 3票
3位 ジャルジャル 0票

ファーストラウンド

順位 出場者 得点
1位 霜降り明星 662点
2位 和牛 656点
3位 ジャルジャル 648点
4位 ミキ 638点
5位 かまいたち 636点
6位 トム・ブラウン 633点
7位 スーパーマラドーナ 617点
8位 見取り図 614点
9位 ゆにばーす 594点

2017年

2017年のM1グランプリは笑神籤の導入や決勝進出枠の増枠などがあり、これまでとはひと味違う大会となりました。

優勝したのはとろサーモンで、M1グランプリ出場11回目での優勝となりました。

M1グランプリ2017の得点一覧はこちらです。

最終決戦

順位 出場者 獲得票
グランプリ とろサーモン 4票
2位 和牛 3票
3位 ミキ 0票

ファーストラウンド

順位 出場者 得点
1位 和牛 653点
2位 ミキ 650点
3位 とろサーモン 645点
4位 かまいたち 640点
5位 スーパーマラドーナ 636点
6位 さや香 628点
7位 ゆにばーす 626点
8位 カミナリ 618点
9位 マヂカルラブリー 607点

M1で一番面白かったネタと言われているネタが実はこの中にあるってご存じでしょうか?

2016年

2016年のM1グランプリは初めて同点を獲得するコンビが出たり、最終決戦出場の3組すべてに票が入るなど接戦で見ごたえがありましたね。

実力のある漫才コンビが火花を散らす中、銀シャリが、「ドレミのうた」ネタで勝ち上がり、最終決戦では雑学ネタの漫才で王者に輝きました。

M1グランプリ2016の得点一覧はこちらです。

最終決戦

順位 出場者 獲得票
グランプリ 銀シャリ 3票
2位 和牛 1票
3位 スーパーマラドーナ 1票

ファーストラウンド

順位 出場者 得点
1位 銀シャリ 470点
2位 和牛 469点
3位 スーパーマラドーナ 459点
4位 さらば青春の光 448点
5位 アキナ 446点
6位 ハライチ 446点
7位 カミナリ 441点
8位 スリムクラブ 441点
9位 相席スタート 436点

2015年

5年ぶりに復活した2015年のM1グランプリは出場ルールが結成10年以内から15年以内に変更され、大いに盛り上がりました!

そんな中で王者に輝いたのはトレンディエンジェルで、決め台詞の斎藤さんだぞ、は翌年の流行語大賞にノミネートされるほど人気になりましたね。

M1グランプリ2015の得点一覧はこちらです。

最終決戦

順位 出場者 獲得票
グランプリ トレンディエンジェル 6票
2位 銀シャリ 2票
3位 ジャルジャル 1票

ファーストラウンド

順位 出場者 得点
1位 ジャルジャル 834点
2位 トレンディエンジェル 825点
3位 銀シャリ 818点
4位 タイムマシーン3号 816点
5位 スーパーマラドーナ 813点
6位 和牛 806点
7位 メイプル超合金 796点
8位 馬鹿よ貴方は 791点
9位 ハライチ 788点

トレンディエンジェルってM1のチャンピオンだったの?と驚く方も多いかと思いますが、M1の最も王者らしくないランキングでは実は2位で、気になる1位はあの人気芸人なんです!

2010年

2000年にコンビ結成されて以来毎年M1に挑戦してきた笑い飯が、見事優勝を勝ち取った2010年のM1グランプリ。

2001年からスタートし10年の節目を迎えたM1グランプリですが、この2010年の準決勝終了後に大会の終了が発表され騒然となりました。

M1グランプリ2010の得点一覧はこちらです。

最終決戦

順位 出場者 獲得票
グランプリ 笑い飯 4票
2位 スリムクラブ 3票
3位 パンクブーブー 0票

ファーストラウンド

順位 出場者 得点
1位 パンクブーブー 668点
2位 笑い飯 668点
3位 スリムクラブ 644点
4位 ピース 629点
5位 銀シャリ 627点
6位 ナイツ 626点
7位 ハライチ 620点
8位 ジャルジャル 606点
9位 カナリア 592点

2009年

2009年のM1グランプリで王者に輝いたのはパンクブーブーです。

審査員7名すべての票を獲得し完全勝利、見事王者に輝きました。

M1グランプリ2009の得点一覧はこちらです。

最終決戦

順位 出場者 獲得票
グランプリ パンクブーブー 7票
2位 笑い飯 0票
3位 NON STYLE 0票

ファーストラウンド

順位 出場者 得点
1位 笑い飯 668点
2位 パンクブーブー 651点
3位 NON STYLE 641点
4位 ナイツ 634点
5位 ハライチ 628点
6位 東京ダイナマイト 614点
7位 モンスターエンジン 610点
8位 南海キャンディーズ 607点
9位 ハリセンボン 595点

2009年は非常にM1のレベルが低い年と言われていますが、レベルの低い年と高い年のランキングでその詳細は紹介しています。

2008年

これまで何度も決勝戦に進出してきたM1常連組だけでなく、新興戦力の決勝戦進出が話題になった2008年。

優勝し王者に輝いたのはNON STYLEで、夏にはM1グランプリで優勝したいんですツアーを敢行するなど気合十分にM1グランプリに臨んだそうです。

M1グランプリ2008の得点一覧はこちらです。

最終決戦

順位 出場者 獲得票
グランプリ NON STYLE 5票
2位 オードリー 2票
3位 ナイツ 0票

ファーストラウンド

順位 出場者 得点
1位 オードリー 649点
2位 NON STYLE 644点
3位 ナイツ 640点
4位 笑い飯 637点
5位 U字工事 623点
6位 ダイアン 619点
7位 モンスターエンジン 614点
8位 キングコング 612点
9位 ザ・パンチ 591点

2007年

2007年のM1グランプリ史上初、敗者復活戦からの王者が誕生し大いに盛り上がりました!

この年優勝し見事王者に輝いたのはサンドウィッチマンです。

敗者復活戦から這い上がり優勝、最高にかっこいいですね!

M1グランプリ2007の得点一覧はこちらです。

最終決戦

順位 出場者 獲得票
グランプリ サンドウィッチマン 4票
2位 トータルテンボス 2票
3位 キングコング 1票

ファーストラウンド

順位 出場者 得点
1位 サンドウィッチマン 651点
2位 キングコング 650点
3位 トータルテンボス 646点
4位 ハリセンボン 608点
5位 笑い飯 604点
6位 ザブングル 597点
7位 ダイアン 593点
8位 千鳥 580点
9位 POISON GIRL BAND 577点

2006年

2006年のM1グランプリでは史上初の完全優勝が実現しました。

見事完全勝利を勝ち取ったのはチュートリアルで、自転車のベルを探すネタで7名の審査員全員の票を獲得しています。

M1グランプリ2006の得点一覧はこちらです。

最終決戦

順位 出場者 獲得票
グランプリ チュートリアル 7票
2位 フットボールアワー 0票
3位 麒麟 0票

ファーストラウンド

順位 出場者 得点
1位 チュートリアル 664点
2位 フットボールアワー 640点
3位 麒麟 627点
4位 笑い飯 626点
5位 トータルテンボス 613点
6位 ライセンス 609点
7位 ザ・プラン9 597点
8位 変ホ長調 576点
9位 POISON GIRL BAND 570点

2005年

M1開始から5回目となった2005年は、エントリー数も増えレベルの高い戦いとなりました。

その中で王者に輝いたのはブラックマヨネーズです。

特に審査員の島田紳助さんからは、時間の使い方が上手い、完璧だと絶賛されていました。

M1グランプリ2005の得点一覧はこちらです。

最終決戦

順位 出場者 獲得票
グランプリ ブラックマヨネーズ 4票
2位 笑い飯 3票
3位 麒麟 0票

ファーストラウンド

順位 出場者 得点
1位 ブラックマヨネーズ 659点
2位 麒麟 646点
3位 笑い飯 633点
4位 品川庄司 626点
5位 チュートリアル 622点
6位 千鳥 607点
7位 タイムマシーン3号 571点
8位 アジアン 564点
9位 南海キャンディーズ 552点

2004年

2009年のM1グランプリではアンタッチャブルが王者に輝き、673点という高得点をたたき出しました。

2019年にミルクボーイに破られるまではずっと最高得点で、現在はM1グランプリ歴代2位の高得点となっています。

M1グランプリ2004の得点一覧はこちらです。

最終決戦

順位 出場者 獲得票
グランプリ アンタッチャブル 6票
2位 南海キャンディーズ 1票
3位 麒麟 0票

ファーストラウンド

順位 出場者 得点
1位 アンタッチャブル 673点
2位 南海キャンディーズ 639点
3位 麒麟 634点
4位 タカアンドトシ 615点
5位 笑い飯 615点
6位 POISON GIRL BAND 603点
7位 トータルテンボス 587点
8位 東京ダイナマイト 583点
9位 千鳥 582点

2003年

2003年のM1グランプリでは。3年連続で決勝進出を果たしたフットボールアワーが王者となりました。

フットボールアワーは結成4年でのM1優勝で、これは史上最短記録として現在も輝いています。

M1グランプリ2003の得点一覧はこちらです。

最終決戦

順位 出場者 獲得票
グランプリ フットボールアワー 4票
2位 笑い飯 3票
3位 アンタッチャブル 0票

ファーストラウンド

順位 出場者 得点
1位 フットボールアワー 663点
2位 笑い飯 656点
3位 アンタッチャブル 616点
4位 2丁拳銃 608点
5位 りあるキッズ 601点
6位 スピードワゴン 572点
7位 アメリカザリガニ 564点
8位 麒麟 554点
9位 千鳥 552点

2002年

M1開催2回目となる2002年に王者に輝いたのはますだおかだです。

ますだおかだが優勝したのはコンビ結成10年の節目で、当時の結成10年以内という出場ルールギリギリ、ラストイヤーでの優勝となりました。

M1グランプリ2002の得点一覧はこちらです。

最終決戦

順位 出場者 獲得票
グランプリ ますだおかだ 5票
2位 フットボールアワー 2票
3位 笑い飯 0票

ファーストラウンド

順位 出場者 得点
1位 フットボールアワー 621点
2位 ますだおかだ 612点
3位 笑い飯 567点
4位 おぎやはぎ 561点
5位 ハリガネロック 545点
6位 テツandトモ 539点
7位 スピードワゴン 535点
8位 ダイノジ 534点
9位 アメリカザリガニ 525点

2001年

とにかくおもしろい漫才が勝つ、という審査基準を掲げスタートしたM-1グランプリ。

初代王者に輝いたのは中川家で、大本命と言われるプレッシャーをはねのけて優勝しました。

M1グランプリ2009の得点一覧はこちらです。

最終決戦

順位 出場者 獲得業
グランプリ 中川家 6票
2位 ハリガネロック 1票

ファーストラウンドの特典

順位 出場者 得点
1位 中川家 829点
2位 ハリガネロック 809点
3位 アメリカザリガニ 796点
4位 ますだおかだ 770点
5位 麒麟 741点
6位 フットボールアワー 726点
7位 キングコング 707点
8位 チュートリアル 637点
9位 DonDokoDon 614点
10位 おぎやはぎ 540点
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M1グランプリの歴代得点と順位・チャンピオンのまとめ

M1グランプリの歴代得点と順位・チャンピオンを一覧で紹介しました。

歴代最高得点と歴代最低得点もふくめ、M1の歴史を感じられていいですね。

2015年に番組が復活してからは、毎年12月の風物詩として楽しみにしている人も多いです。

毎年M1王者に輝いたコンビはテレビでの活躍も増え、大活躍しています。

M1が開催されるたびに新しいスタイルの漫才が登場し、これまでにない笑いを届けてくれます。

今年はどんな熱い戦いになるのか今から楽しみですね!

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